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網膜はく離の手術後の飛蚊症
20代、女性です。 1年半前に網膜はく離の手術を受けました。 でも、飛蚊症(黒い点々)は手術前よりたくさん見えるような気がします。 それとまばたきする時(目を閉じると)光が走るように見えます。 今度の検診は当分先なのですが、早めに受診した方がいいでしょうか?
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大阪府の眼科医です。 それは手術が終わってからしばらくしてまた増えたということでしょうか?ずっとその症状があるのでしょうか? 20歳ということからおそらく手術術式は網膜冷凍(もしくは電気)凝固+シリコンスポンジ縫着と思います。 この手術の場合は手術をしても飛蚊症は減りませんし、術後飛蚊症が増えることがあります。 また、網膜剥離を起こした場合、網膜に付着している硝子体の牽引が完全になくなることはないので、光が見える症状が残っていることもあります。 症状が急に出てきたばあいは再剥離もしくは硝子体牽引の増加の可能性があります。いずれにせよできるだけ早めに手術をしていただいた先生を予約外で受診していただいたほうが無難です。再剥離の場合は100%手術になります。
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- y8gool
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回答No.1
大学病院の眼科医です。 1年半前に網膜剥離の手術を受けられまして、 飛蚊症も目立つ・光視症、これらの事を考え合わせますと 網膜剥離の可能性が高いですね。 硝子体が網膜と癒着していて、網膜の電気刺激で光視症が起こります。 早急に主治医の診察を受けてください。 お大事にしてください。
質問者
お礼
ありがとうございました。 早速、手術してもらった先生に見てもらうことにします。
お礼
>網膜冷凍(もしくは電気)凝固+シリコンスポンジ縫着 たぶんそうだと思います。 飛蚊症や光はいきなりではなくて手術後から見えるようになりました。 再はく離してたら怖いので先生のところに行って見てもらうことにします。 ありがとうございました。