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北海道のガス管事件
収集がつかないほどの大事件だと思いますが、世間ではひっ迫感がまったくありません。 地中に埋められているガス管がことごとく亀裂などで障害が起こります。 世間が心配していないのが心配です。
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ご心配はもっともですが、一酸化炭素を含む都市ガスを供給している事業者は全国に16社しかなく、その多くは北海道・東北の相対的に零細な業者です。多分、数年後にはなくなるでしょう。 なお、イギリスは早くから北海油田の天然ガスに切り替え、今回のような事故はあまり聞いたことがありません。 また、阪神大震災でガス管に大きな破損が生じましたが、爆発などに至りませんでした。 今回の事故は、前兆があったにもかかわらず適切な処置を取らなかったことが原因だと指摘されていますが、今は各社とも神経を尖らしているので、大きな社会不安につながっていないように思われます。
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- debukuro
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北海道ではガス水道の埋設間が老朽化して破断の虞のある地域がほとんどだそうです 私たち船員も 取替え用の鋼管を本州からせっせと運んでいるのですがまだかなり時間がかかりそうです 年間の工事可能期間が短いのも問題のようです
- ame-sanc
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特異な世帯での出来事だったからだと思います。 1.雪国ででの出来事だったこと 雪でガスの逃げところがなかった。 2.都市ガスだったこと 今は雪国でもほとんどの世帯は天然ガスに変わっていて、 一酸化炭素中毒の心配がない。 3.偶然が重なったこと ガス管と下水道管の亀裂が同時期に起こってしまった。 特に2の部分が大きいと思います。 この3つの条件にあてはまる地域がほとんどないので、事の重大さに比べて切迫感はありません。
- sigoto-2
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私の推測ですが、騒ぎ立てると とんでもない パニックになると思います、現にガス会社の社員が ガス管を取り替えないと・・・まずいと言ってるぐらいですから、 こう考えると、プロパンの方が、世話が無いような気がします。
お礼
ガス機器での一酸化炭素中毒が問題になっていますが、例外を除いて、どちらかといえば各人の利用方法に誤りがあります。1時間に1回窓を開けましょうと書いてあるのに守っていないからです。守れないような人は「屋外廃棄方式」を購入すべきですよね。 でも、今回のことは不可抗力的な一面があり、大変なことだと思います。
お礼
同一障害が発生する恐れのある地域図面をみましたが、かなり広範囲でしたが…。 ガス漏れでの爆破も懸念されます。 こういう前例って、イギリスあたりに多くあると思うのですがそのあたりの調査も行って見たいと思います。