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ATOK導入のメリット・ディメリットお伺い
日本語変換(FEP)はパソコンに付属のMS-IME2002を常用していますが、日本語変換の成熟度に難点を常図ね(こう言う具合です)感じています。 ATOK導入のメリット・ディメリット、その他関連する問題点などについてアドアイスを頂けると幸いです。
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こんにちは。 私は1980年代に日本語ワードプロセッサを使い始めました。今世紀になって,やっと,パソコンを使い始めたときに,「どうして,パソコンのワープロソフトには,SHARP書院のAI辞書のような文章作成の時の学習機能がないのだろう?」 といつも不便を感じながら,OfficeのWordのMS-IMEを使っていました。 それから,すぐJUSTSYSTEMの一太郎関連のATOKを知りました。 今のこの文章もATOKを使って打っています。 (1)あのSHARPのワードプロセッサのように最初の一文字を打つだけで,それまでに自分が入力した単語や文節をATOKが学習していて,この今の瞬間,どんどん表示されています。 (2)また,自分が打った文字でなくても,ATOK2006では「推測変換モード」により,最初の一文字二文字を打つと,それで連想される語がずらっと一覧で出てきます。 たとえば,「おね」と打つと「お願いします。」「お願い申し上げます。」「お願いする次第です。」「お願い申し上げる次第でございます。」などと,挨拶文もさっと出てきます。 あとは,クリックするだけです。 (3)また,たとえば「えんたーていんめんと」と打つと,「エンターテインメント」はもちろん「Entertainment」「ENTERTAINMENT」「Entertainment」などと英語で,しかも半角と全角,文頭の大文字と小文字も,使い分けて出てきます。 ですから,言語パレットを英数モードにする必要がないのです。 和英混在で文章を作るのが当たり前な昨近に合わせた,これは,言いようもないぐらい,便利な機能です。 このように,その言葉や文章を全部入力する必要がないことなど,やっと1980年代の日本語ワードプロセッサの以上に便利に使うことができるようになりました。 これは,もう手放せませんね。 今回,ATOKを含めて七つの文書作成ソフトに入ったJUSTSuitを購入予約しました。ソフトの不具合により,発売が一ヶ月延期になりましたが,いまからエディタフェーズがどのように使えるか楽しみです。 あと,仕事で県関係の文書が職場にメールで来ますが,これが,何とOfficeではなく一太郎で来るのです。ということは,自治体の県レベルでもATOKなど使っているということかなと,改めて良さを感じています。
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- PEIKD7463C
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〉「新しい一太郎のエディタフェーズという機能」使い勝手は如何でしたでしょうか? 重いワープロの見せかけだけがエディタなのかと思ったら大間違いでした。 単体のエディタに全く引けを取らない快適さです。 しかも簡単に通常の一太郎に切り替えて飾り付けする事もできます。 アウトラインフェーズでアイデアを練る事もできるし校正も簡単にしてくれます。 今まではワープロソフトとエディタを別に考えてましたが、これが1つになるとここまで世界が広がるものかと驚いてます。 もちろん作成した文章をテキストデータとして残すこともできます。
お礼
QUICK RES を有難うございました。FEP込み一太郎と言う選択肢に魅力を感じます。パソコン上で文章を作る機会が多いので第一候補にあげたい考えです。多少の投資額が増えるのは直ぐにペイしそうですね。
補足
ご存知と思いますが秀丸は動作が軽い上に多彩な機能を持っています。特に不満もなく長年愛用してきました。お説のようにワープロソフトとラップすると種々の新しい利用方法が拓けると言うのは従来にない得がたいメリットですね。
- SEWANIN
- ベストアンサー率34% (203/592)
PIPENOKEMURI 様 ATOKのデメリットを探す方が 難しいと思います。 皆さん仰いますように確かに毎年のバージョンアップ で出費の必要なことは費用対効果を考えますと 止むを得ないのではないでしょうか。 仕方なくWordを使うときでもFEPはATOKにしている 方を何人も存じ上げております。 裁判所で用いているワープロは一太郎であると 仄聞致しました。 又、近頃確か総務省でしたかが使用ワープロから Wordの指定を外したとも報道がありました。 当然FEPはATOKになります。 何のご思案かは存じませんが、お迷いになる ことはございません。
お礼
早速のドバイスを有難うございました。ATOK+WORDコンビと言う使い方もあるのですね!
- sukeken
- ベストアンサー率21% (1454/6647)
こんにちは。 MS-IME2007とATOK2007共に入っています。 が、常用はATOKです(笑。 メリット ・今までずーっと(20年くらい)ATOKなのでこれを使わない理由が無い ・IMEと比べたりはしませんけど、とにかく他は受け付けない デメリット ・やはりお金がかかる(でも毎年の更新は不要かも) MSもOffice2007になって気合を入れてIME2007を投入してるでしょうけど、使う前にATOKに変えられてしまうのはかわいそうですね。 Office開発チームに友人がいるのですが、ATOK使っているとは口が裂けても言えません…(笑。 でわ!
お礼
早速のアドバイスを有難うございました。共存共栄ではないのですね(笑。
- PEIKD7463C
- ベストアンサー率25% (262/1021)
ATOKの最新バージョンは凄いですよ。 ATOK2006とATOK2007ではここまで変換効率が違うのかと感動しました。 前のバージョンでもすごく快適だったので2007を入れる必要ないかと考えていたのですが新しい一太郎のエディタフェーズという機能が気になったので買ってみました。 ATOK2007、涙が出るほど使いやすいです。 当然ですがマイクロソフトのIMEとは比較になりません。 (ただしOffice IME 2007の実力は知りませんが)
お礼
「ATOK2007、涙が出るほど使いやすい」使用ご所感を有難うございました。
補足
「新しい一太郎のエディタフェーズという機能」使い勝手は如何でしたでしょうか?我が家では「MSIME2002+秀丸」を常用していますが、一太郎一本で対応出来れば何かと便利でしょうね?
次の座談会のページを読んでいただければATOKの良さがほぼ分かります。 良いところばかり話がなされていますが、このページの性格を割り引いてもメリットが多いですね。 なかでも、文章を作成する思考レベルでの互換性をほぼ完全に実現できることですね。 お金がかかるのが唯一のデメリットですが、一度、手に入れると長期間問題なく使用できます。 IMEは使えないことはないですが、まどろっこしいので使う気持ちになりません。言語バーもすぐにATOKに切り替えます。 (座談会:なぜATOKを使い続けるのか、その理由を語ろう1~4ページ ) http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0603/27/news001.html
お礼
座談会記事を紹介頂き大いに魅力を感じました。早速のアドバイスを有難うございました。
- roukin
- ベストアンサー率24% (622/2564)
ATOK派です。というより、ウィンドウズ3.1時代に一太郎V6とワードV6(記憶が不正確)を使用して以来のATOKです。しかし、会社では仕方なく、IME2002を使っていますが、とにかく不便きわまりなく、上司に「ATOK買ってくれ」と何度も直訴いたしましたところ、先週OKが出ました。一度お使いになったらすぐにわかります。百聞は一見にしかず、是非お使い下さい。まもなく一太郎2007が手に入ります。親戚にMS-IME2002からATOKに乗り換えたのがおりますが、彼も全然違うといっています。デメリットは、感じません。
お礼
早速のアドバイスを有難うございました。Windows以前に「松/松茸」を常用していた事を思い出しました。
- JesusLove
- ベストアンサー率0% (0/9)
私はATOKを使用しています。 とても気に入っていますよ。 たとえば「つねずね」と入力すると・・・ MS-IME2002だと「常図ね」になるんですよね? でも・・・ ATOKだとつねづね<常々>の誤りではないかと教えてくれます。 日本語ならATOKの方がいいと思います。 使い方に慣れるまでは違和感を感じることもあるかもしれません。 でも慣れれば快適ですよ。 辞書もどんどん追加できるし・・・
お礼
早速のアドバイスを有難うございました
- -Kei
- ベストアンサー率50% (151/299)
メリット ・変換エンジンがちょっと賢い ・変換履歴を元に、数文字打つとその後の言葉を出してくれる(SHIFT+ENTERで確定) ・間違えやすい言葉を指摘してくれる デメリット ・お金がかかる お金がかかるといっても毎年バージョンアップする必要はなく、数年使い続ければ1年辺りの値段はそんなに高くありません。
お礼
早速のアドバイスを有難うございました
お礼
具体的で説得力に富む推薦の辞を頂き有難うございました。納品待ちの7つ道具と特に中でもエディタフェーズがご期待に副うようお祈り申し上げます。
補足
Sharp書院とは懐かしいですね!パソコン以前は公私ともに愛用していました。それから東芝Rupo。日本語変換はその後パソコン対応のソフトを遥かに越える成熟度の高いものでした。HDDなしの初期のPCは数台クズ屋さんにお払い箱にしましたがワープロ機は捨てるに偲びず復活するとは思えませんが、どれも大事に保管してあります。とんだ思い出話をご披露してしまいました。m(_._)mペコリ。