デジタル放送は映るか映らないかです。アナログ放送ではゴーストになる反射波でも捕まえれば映ります。
そのかわりアナログ放送なら乱れるが映る、音だけは聞こえる状態はなく、画面消える、音も消える、運がよければきちんと映る(当然音も出る)だけ。
総務省や放送局がいう受信可能エリアは10mに14素子アンテナです。10mは2階建てに屋根馬ではまかなえない高さですがエリア外受信でも8階ならデジタル放送は映ることあります(正式対応は2007年3月エリア)。海岸沿いも思いがけぬ長距離受信可能です(海面と山で反射かも?)
2011年アナログ廃止時のデジタル放送受信エリアはアナログ放送エリアの95%程度(予想)です。直接受信できないところは共同受信アンテナやケーブルテレビを整備することになります。費用的には各人が300mずつ費用出し合えばたいていの地域でつながります。
北海道にはアナログ放送でNHKだけ、民放だけエリアあります。SkyPerfecTVとJSATは2007年に地デジ(北海道の放送)をSD(標準)画質でCS放送する実験します。2008年にはHD(ハイビジョン画質)放送実験予定。パラボラアンテナ必要だけど便利になるでしょう。
都市部の難視聴エリアはある家で地上波デジタル放送受信可能でも数軒離れたご近所は受信不可はあります。物陰ではまず映りません。
NTTには大企業12社とすすめるNGNトライアル構想あって(18社追加)札幌、仙台、東京神奈川千葉埼玉、名古屋、大阪、広島、福岡では光ファイバー地デジ(IP再送信)可能にできるかもしれません。
そもそも光の来ないエリアでは無意味な実験だが京都は20世紀のうちに2階建てアパートでもベランダアンテナ禁止でケーブルテレビが普及しているから予定に入っていない。四国は全滅です。
お礼
回答ありがとうございます。 賃貸アパートなので大家さんにアンテナの確認をしてみます。