今、こんな話をしても十分に理解してもらえるとは思いませんが
私の周りには、退職して、毎日ゴルフを楽しんでいらっしゃる方々が
何人かいらっしゃいます
ところで、皆さんはゴルフが好きなのですが
ゴルフしかない生活になってしまっています
お金はあるのでその心配はないにしても
なんとなく生き生きとした所が感じられないのです
私もあなたと同じく朝から晩までゴルフをして生活したい
と思った時期がありました
今考えると、仕事で忙しいから、ゴルフの楽しみが
余計に価値が出てくるのだと判りました
現代社会で戦争前、戦争直後と一番違っているのは
辛抱とか我慢とか自分の欲望をコントロールする
他人との生活のバランスを考えると言う事ではないかと
思うのです
社会の中の自分の位置を感じながら生活できる
これは大変幸せな事なのです
仕事をする事により
他人の幸福の役に立っているからですね
ところで、ゴルフをやりたい気持ちを
ゴルフ自体の勉強や、ゴルフを取り巻く社会の勉強まで
広げて見ませんか?
日本中のゴルフ場を調べたり
ゴルフの歴史をたどったり
ゴルフ道具の研究したり
ゴルフが人間社会に如何に役立っているか考えたり
自分と家族が一緒にゴルフを楽しむ方法を考えたり
ただ、ゴルフボールを打つことだけで済ましては
本当のゴルフの価値が半減してしまうと思いませんか
もっと、他の方々にも、ゴルフの楽しさをわかってもらうには
どうすればいいかと考えて見ませんか?
ゴルフに関連するお仕事を始めるのも一法でしょう
いずれにせよ、自分の生活自体をゴルフ関連にしてみたら
ひょっとすると満足が得られるかもしれませんね
参考にならないかもしれませんが
一人の大人としての考え方に繋がればと思います
アドバイスまで
補足
例えば、今の時間(会社がら帰って風呂に入り酒を呑んだあと)コースにも行けないし、打ちっ放しにも行けません)ゴルフに関するなにかをしたいのですが、ゴルフにハマッている人はこのような時なにをしているのか知りたかったのです。 私はクラブを磨いたり、ボールをイジッたりしてますが・・