地方ローカル局の場合ですが…
毎週1回の情報番組の生放送では、実は収録の回もあるのです。
何らかの場合で放送当日にスタッフが他の仕事にとられる場合に
前日に生放送さながらに収録を行い(収録時間も前日の同時間)
翌日の放送に「生」として流すのです。ローカルはスタッフが少ないですから。
生放送ならではのスィッチングミスなどあっても直さないで放送します。
※収録後、心配な点
・番組冒頭で絶対触れないといけない不自然になるな事件などが、
放送当日におきないこと。
※気をつける点
・天気、時事ネタを出さない。
FAX、メールで情報を募集している番組の場合どうするか?
・スタッフの友達、家族が大活躍します。
プロダクションの若手スタッフも大活躍します。
話がだいぶんそれましたが、「いいとも」の場合、
もし「生」を見せかける収録であれば、絶対にトークコーナーに
スーパーはのせないと思います。生でないと言っているようなものです。
ちなみに字幕スーパーは1枚1000円くらいで外注します。
おそらく、作家さんがゲストのマネージャーを取材して、
『娘といっしょに勉強』云々をマスト(必需)と判断して台本に載せ、
OA前の打ち合わせで担当Dが簡単な話の流れを説明したモノと思われます。
スーパーを入れたのは、家庭的な濱田マリをアピールするため
濱田氏側からの要望ではないでしょうか?
ちなみに経験豊かなタレントさんほど、若手、ベテランのディレクター問わず、
訴えたいことを熱心に聞いて、それを自分流にアレンジして伝えると思います。
もし、ディレクターの意見に反対しても、代案は必ず考えて否定します。
プロとはそうゆうものです。言いなりではなく、なおかつ自分勝手な進行はしない。例外もあるかもしれませんが…
すみません。回答になっていないですね。
お礼
今日の いいとも!は『録画放送だった・・・。』 と、 自宅で昼にTVを見てた、みのサンから、聞いた。 と、 笑える回答でもOKです! 明日の、 ユースケでも『字幕』出るか楽しみです。 濱田マリ 映画『血と骨』では、良い演技してますな。