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時計を壊してしまいました

TurboLinux10の内蔵時計を壊してしまいました。 コントロールセンターで日時・時刻を修正しても、一度電源を落として再起動すると2004年1月1日に戻ってしまいます。 KDEツールバーを削除したら壊れたようです。 /usr/share/autostart/panel.desktop を削除(リネーム)した直後に壊れました。 これは元に戻したのですが、壊れた時計は直りません。 「このあたりの設定ファイルを修正すれば直るのでは」という情報でもありましたら、教えていただきたいです。 KDEツールバーなんて関係ないのかもしれません。 実際、ツールバーを削除したけど時計は正常、といったマシンもありますし。 通常、時刻はCPUボードが刻んでるのか、OSが刻んでるのか知りませんが、 もしかしてハード側を破壊したのでしょうか?

みんなの回答

  • nickn123
  • ベストアンサー率57% (8/14)
回答No.1

参考として。 一般的にパソコンにはRTC:リアルタイムクロック(またはCMOSクロックと呼ばれたりもする)と言うものが搭載されていて、これはパソコンの電源が入っていない時でも動き続けています。 また、多くのOSではRTCとは別に時計(システムクロック)を持っていて、電源ON時に、RTCから時刻を読み出し、それをシステムクロックに設定していると思われます。 2004年1月1日に戻るとの事ですので、RTCの設定に必要なファイル(プログラムや環境ファイル)を消したor壊したのではないでしょうか? 以下のURLなどを参考にされてはどうでしょうか。。 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/030timeset.html http://www.linux.or.jp/JM/html/util-linux/man8/hwclock.8.html

tktk1228
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 詳しく説明していただいたのに申し訳ありません、 CPUボード上にある電池のコネクタが外れていただけでした。 これを挿したところ、変更した時刻が保持されるようになりました。 (何故今までは電池が無くても時刻を保持できたのかはわかりませんが) 別のマシンでセットアップしたHDDをそのマシンにセットした途端に時刻がリセットされたので気がつきました。 ありがとうございました。