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幻想水滸伝3のセラって?
久しぶりにプレイしてみて思ったのですが、 セラって何者なのでしょうか? ルック達が神殿から連れ出した?みたいなセリフがありますが、 私にはイマイチ分かりませんでした。 お願いします。
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セラはどこかの小さな村で、流水の紋章を宿して生まれたそうです。そのため魔力が強く、”魔女”と呼ばれ嫌煙されていました。そんな噂を聞いたハルモニアの神官がセラを神殿に連れて行きました。神殿ではセラは道具扱いで情報収集やシンダルの探索をさせました。ですが、セラがあまりに使えるので神官達はやがでセラを恐れるようになり、神殿内の隔離された場所で暮らすことになりました。 ルックはハルモニアの神殿に”魔女”と呼ばれる者がいることを知りました。興味を持ったルックはクリスタルバレーにその姿を見に行き、セラと出会います。ルックは自分と同じ境遇にあるセラを魔術師の島へ連れ帰りました。 また、この世界には極稀にシンダルの気配を(遺跡の場所だったり文字が読めたり)生まれながらに感じることが出来る存在がいるそうで、セラもその一人だそうです。なぜそんなことができるのかについては色々な説があるそうですが、真相は謎に包まれているとのことです。 (幻想水滸伝 幻想真書 VOL.12 参考)
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- dondafull
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有能な術者でルックを愛した人、だと私は考えてます。 ゲーム中のセリフから察するに、強力な力を秘めるが故に幼い頃から戦闘マシーンになるべく、ハルモニアで育てられていた所をルックに救出されたのだと思います。 その時セラは、自分の『力』ではなく『自分自身』を見てくれたルックに惹かれます その後レックナートの下で一緒に暮らす内にセラはルックに惚れます そしてルックのやろうとする事を理解した上で彼の行動に従いました ルックの方はその一途な気持ちをあんまり真剣に考えてはいないようでしたが最後の辺で考えを改めたようです。
お礼
お礼が遅れて大変申し訳ございません。 >戦闘マシーンになるべく なるほど、そう考えると強力な魔力は納得できますね。 >ルックを愛した人 そういえば、そういう場面がルック編でありましたね、 セラは愛する人に付き添っていたかっただけなのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅れて大変申し訳ございません。 とても詳しく解説していただきありがとうございます。 >神殿ではセラは道具扱い そうだったのですか、それならルックに連れ出してもらって セラにとっては良かったのかもしれませんね。 >シンダルの気配 確かに詳しい場面がありましたね。 ご回答ありがとうございました。