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釣りとくらげの関係
先日一文字に行ったのですが、 海面を良く見ると、クラゲが沢山が沢山いました。 (もちろん坊主でした) そういえば、以前クラゲが沢山いると、釣りにならないって 聞いたことがあるのですが、これは本当ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
ファインディング・ニモを見たことが有れば分かりますが、クラゲは魚を補食するタイプがいまして、下に伸びた触手に触れると しびれてしまうようです でも中には うまずらハゲのように好んで食べるものも居たりします クラゲは海水の温度変化なので大量に発生しますから、今の時期一番冷たい海水にクラゲが大量に発生するとすれば、その場の海水が温まって来ているのかも知れません だとしたら、海水の以上に気づいた魚が逃げてしまった可能性もあります
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- archdemon
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回答No.3
クラゲが沢山いるポイントでは,仕掛けを上げるたびにクラゲの足が絡んでくるため,それを除去するのに非常に手間がかかります。この足がクセ者でして,クラゲの足には小さな毒針(目に見えない)が仕込まれており,触るとこれが発射される仕組みになっています。このため,クラゲの足を素手で触った後に鼻や目の周辺を掻いたりすると,毒針が伝染してものすごく腫れて釣りどころではなくなります。タオルを使った場合,よく洗濯しないと後日顔を拭いたときに被れてしまうこともあるそうです。 このため,釣り船では予定していたポイントがクラゲだらけだった場合,移動してしまうこともあります。
質問者
お礼
なるほど、クラゲは魚だけでなく、人にも悪影響があるようですね。 今後気をつけます。
- yaibakait
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回答No.1
本当です たしかくらげの触手に魚が触るとしびれて気絶してしまうからです
お礼
確かに、渡船の人に聞いてみると、例年より水温が高いとおっしゃっていますた。 どうやらクラゲが発生したことにより、魚が逃げてしまったようですね。 ありがとうございました。