- 締切済み
水子の供養
3人の水子の供養を続けておりますが、今いる一人の娘には、おにいちゃんおねえちゃんと言う様な呼び方をさせてお供えのお菓子など頂くようにしています。 気持ちとしては、一生続けていきたいと思ってますが、一人の娘が成長の過程でどんな感じに受け止めるのかも心配です。 悪い事じゃないので続けていこうと思いますが、皆さんはどう思われますか
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
供養そのものは悪いとは思いません。いいことです。 ですがふと気になったことがあります…おにいちゃんおねえちゃんと呼ばせているという点です。 このままですと、近所の方や周囲の方とお話をするようになったりあるいは成長した時にどうなんでしょう? お兄ちゃん死んじゃったの、ということですか? では娘さんは次の子?周囲の方もそう思ってしまいますよね。普通ですとおにいちゃんおねえちゃんは、普通に生まれてから亡くなったものだと、周囲には一般的には認識されると思います。今のお子さんは次女のようになってしまいますね。 この点はどうなんでしょう。 もし私だと仮定してみれば、水子にさせてしまったのは私なので、子供には関係の無い話。子供に供養させません。自分でします。かえって水子が可哀想に思えます。ですから子供におにいちゃんおねえちゃんの存在も言いません。 自身の中では死ぬまで供養していくべきものだと思います。 少なくとも亡くなってしまったものであり、さらに姿にさえならず生まれて来ることができなかったものですから、お供えをしてそれを今生きている子供に頂かせるというのは…なんだかそこまでするのは?? 水子は普通に死んだものより早く、あの世で良い所に進むもの、早く神になると聞いたことがあります。あまりに身近にいつまでも供養しすぎるとかえってそれを妨げてしまうとも聞いたことがあります。 水子供養と亡くなった親族の供養とは少し違うものだと思えてしまうんです。
- mama-tyan
- ベストアンサー率21% (144/658)
供養するということから考えれば とてもいいことだと思いますが 子供には思春期やいろんな心の葛藤など 難しい時期がありますよね 水子は今のご主人のお子さんですか? もし違うのであれば言う時期もあると思います 一生隠し通すということでなくとも 子供の心の問題もあると思いますので 言い方と時期も大切だと私は思います 他の方とのお子さんだという事は それなりに関係があったという事を 考える時が必ずきます その話を聞いてから親が汚く感じたり いう事を素直に聞けなくなったり どうしても親を前のように 受け入れることができなくなった という人が現に何人もいます お子さんがいま何歳かわかりませんが 子供にとって両親というものは 受け入れられる存在だと思いますが 他の人との関係を理解することは 年齢と子供の理解度によっては 少なからず違和感を持つ子供もいます 水子がいることは知っているとのことなので 本気でおつきあいをしていたがその方は亡くなったから・・ など今は嘘になってしまいますが いずれ心から大切に思う気持ちと そんな人ができれば理解できる時期が必ずきますので わざわざ子供の心に歪を作る必要はないと思います 時に人の心は取り返しのつかないくらい 傷つく人や傷つくことがあります 話す時期が大切だと思います できればこれをいい体験にして お子さんが同じ思いをしないように 中絶することや供養し続けることが どんなに悲しいのか、辛いのか 伝えてあげる事が それがまた 水子にとっての一つの供養にもなり いい事ではないかと思いますよ