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システムコマンダーというソフト
ライフボートの「システムコマンダー」というソフトですが、1台のPCに複数のOSをインストールして、起動時に切り替えて使用できるとあります。 これは一般的なソフトを使わないデュアル(マルチ)ブートと比べて、どういった違いがあるのでしょうか? 出来れば実際に使っていらっしゃる方、お願いします。
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- yukimican
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No.1さんの言っている通り、操作が楽というのが大きいですね。 ・いろんな種類のOS(Win9x,NT系/Unix/Linux/BSD)のインストール、切り替えが容易 ・設定で、起動しているOS以外の基本パーティションを隠せる ・グラフィカルな起動メニューの表示(カスタマイズも可能) ・CD起動でパーティション操作(作成、サイズ変更、削除)ができる といったとこでしょうか。 昔、デバドラ関連の仕事で複数OSでの検証をしていたときは大変重宝しました。 PC買う予算と置き場所がない状況でしたので。 HDDだけ買って、システムコマンダー+OS4個入ったものを複数用意して 1台のPCでガチャガチャ抜き差していました。 極めてレアなケースですけどね。
- alpha123
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同種ソフトもいくつかありますね。OSの機能だけに頼って複数インストールするより「操作が楽」ってことが利点でしょう。 HDD分ければ(その知恵があれば)2つや3つはたいてい自力で取り組めますが、「HDD分ける」ところで躓くこともあるでしょう。 OSセレクタは1HDDでも複数OSインストールできます。OS標準の機能ではインストールできないときでもインストールできることもあります。 使ってみればわかりますが(^^)、マルチブートは実は余り意味がない。いまのOSはたいていCD-Rから起動できるので自作してレスキュー用にすれば十分。 複数の回線あるときもそうだが「動くものはいじるな」の人類の知恵からは動いているときにいじる必要はまずない。支障ないうちはつながっている回線で使うし、何か事情あるときのほかはわざわざ2OSを切り替える必要性もない。 安価な別パソコン用意するのが簡単で確実です(本体部だけあれば足りる。邪魔なら平素はどこか物陰に隠せばいい)