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毛穴吸引器について

毛穴吸引器がいましたらその効果を教えてください。 シートで剥がすタイプの物と比べて、どちらの方がより毛穴の黒ずみを取る事が出来ますか。教えてください。

みんなの回答

  • e-honda
  • ベストアンサー率64% (69/107)
回答No.3

ご存じだとは思いますが毛穴の黒ずみは、汚れや皮脂などが固まって出来てしまったものです。毛穴吸引器は角栓の原因となる汚れが毛穴にたまった段階で吸出すので、こまめにお手入れしていれば黒ずみや角栓が出来こと自体を防ぐことができますから、だんだん毛穴が目立たなくなるようです。 お風呂で使える吸引器なら毛穴が開いた状態で汚れを吸出せるので特に効果的。ナショナルの新製品ではさらに機能が加わり、汚れを吸出したあと微細な冷却ミストで開いた毛穴をキュッとひきしめてくれるのでさらに毛穴が目立たなくなる効果が期待できます。 シートなどの角栓除去パックは、『出来てしまった』角栓には効果的です。しかし吸着力が強いため「必ず3日以上の間隔を開けてお使い下さい」と箱の注意書きにも表示してあるように肌にある程度の負担をかけます。肌が弱い方や、毎日お手入れしたい方にはおすすめできません。 また、角栓になる前の状態の「毛穴の奥にひそんだ皮脂」を取ることはできないので、角栓が出来てしまってからしか効果がありません。 理想的なのは、黒ずみがひどい時にはパックをして、日常は毛穴吸引で毛穴をケアすることです。吸引器はシートほどの吸着力がないので、ガンコな角栓は取れにくい反面、原因となる皮脂が溜まらないように出来るメリットがあります。角栓ができてしまうと毛穴は広がってしまい結果として『毛穴が目立つ』肌になっちゃいますから、両方のメリットを最大限に利用した方がいいと思いますよ。 ちなみに、どちらの商品でも汚れを取った後は毛穴がぽっかり開いている状態です。そのままにしておくとまたすぐに汚れが溜まってしまうので冷たい水で冷やすか、ひきしめ効果の高い化粧水などを使って毛穴のケアをしてください。 上記の2タイプ以外に、最近はスクワランなどの皮脂類似成分と皮脂分解酵素を配合したジェルを黒ずみが気になる部分に塗って、黒ずみなどの汚れを溶かしてかきだすクレンジングもありますが、溶かすタイプは毛穴の奥まではなかなか届かないので根気良く続けなければ効果はあまり期待できません。ただ、剥がすパックのように肌に負担をかけないので肌が弱い方でも使えるというメリットはあります。 どんなにお手入れしていても毛穴に黒ずみが出来やすい方は石鹸が原因という場合もありますので、一度洗顔石鹸を変えてみることをおすすめします。ニュートロジーナというシリーズは角栓になりにくい洗浄成分で作られていますから良いと思いますよ。液体石鹸と固形のものがありますが、個人的には固形の方が洗い上がりがさっぱりしているように思います。 ※一時期フェリシモでも扱っていた漢方薬で作った『本草去黒頭酒米露』(法国雅麗商利公司)というローションは、ものすごいニオイがするものの角栓を毛穴から浮出させる効果がるそうです。実際、コレ塗ってから毛穴パックするとピックリするくらい角栓が取れて「こんなに汚ないのかワタクシの肌は!?」と泣きそうになったもんな…。(笑)見つけたらぜひ使ってみてくださいね。

参考URL:
丁度、美容関連の本の表紙をデザインするのに、内容とデータを見ていたところだ。
  • su-min
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

私は毛穴吸引器も、剥がすタイプも使っていますが、その感じから言わせていただくと、剥がすタイプは毛穴の表面の硬くなった脂肪をとり、吸引器は奥の柔らかい脂肪まで吸い取るという感じです。ちなみにニュルニュル吸い取る感覚はなかなか快感です。で、黒ずみですが、どちらもいまいち取れない気がします。効果の高いクレンジングと毛穴を引き締めるためにまわりの細胞を膨らませる化粧品、もしくはホワイトニング(コーセーの値段の高めの商品がいいと私のまわりの子達は言います)がを使った方が効果があるかも。

参考URL:
クチコミ
  • yuririnn
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

シートは、もう固まってしまった「角栓」を取る物ですが、 毛穴吸引はまだ固まる前の脂の段階で吸い出すものです。 なので、吸引をこまめにやっておくのが一番良くて、 それでも角栓ができてしまったら、シートを使うのが 良いと思います。 ただ、毛穴吸引の方が、あとがキレイです。 シートだと、とれた後には穴が開いたようになっちゃいますが 毛穴吸引はそれがあまり無いです。 それと、毛穴の黒ずみは洗顔の影響がかなりあると思います。 シートの手入れをサボっちゃっても、洗顔を丁寧にしていると 「黒ずみ」は減りますから・・・。

参考URL:
キレイの法則(小橋もと子 著)

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