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帰国後就職の役に立ちそうなコースは?
来年英語のブラッシュアップのために(おそらくカナダ)留学を目指しているものです。 もともと英語力はそれなりにはあるのですが(TOEIC900程度)、留学経験がなかったため会話が多少弱いのと、履歴書的に弱かったので、半年以内という期間ではありますが留学を決意しました。 帰国後再就職を目指すために(派遣も視野)、好条件になるようなコースも同時に履修できたらと思っているのですが、一般企業に就職経験がないためどもようなことを学んでおくとプラスになるのかがわかりません。 体験談などあれば交えて教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
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- nonnian
- ベストアンサー率34% (29/84)
こんにちは。アメリカに飛ばされて早2度目のビザ更新をしてきた者です。 ウチの会社も経費削減でマニュアル翻訳を外部に委託するようになってきました。専門用語や社内用語など、技術力がないと翻訳できないものと考えられていましたが、単語や体型を統一化することにより徐々に可能になってきました。(外部に依頼する際のトレーニングマニュアルができてきたためです。) 回答になっていませんが、私は英語を専門にしている人の就職先は多いと思います。今後は専門知識を持たない翻訳業務社も増えてくるのではないでしょうか?(英語も技術もある社内の人間はコスト高なんです。)
- Lescault
- ベストアンサー率40% (947/2331)
こんにちは。外資系企業のマネージャー職で、よく派遣社員さんや中途採用の方の面接をしているものです。 一般企業でないにしろ、なにがしかのお仕事のご経験があるようですので、中途採用ということを前提にコメントさせていただきます。ちょっと辛口で言わせていただければ、うちの会社にもよく「英語出来ます。TOEIC○○○点ですがいかがでしょうか?」という方が紹介されて面接においでになるのですが、一般論として企業では「語学力+ある程度の業界に対する知識(実務経験」があって初めて戦力になると言うことがあります。その点で語学だけで採用というのは、選択範囲が限られてくることになってしまうでしょう。もちろん面接時点で専門知識が備わっていなくても「モノになりそう」ということで採用する場合もあるのですが、私の経験上ではそれはかなり希なケースだと思います。半年程度の留学の間に専門知識も一緒にというと、多分かなり厳しいことになると思いますが、もし女性の方でしたら、最も有望なのは外資系企業の秘書業務などはいかがでしょうか?これでしたら必要なskillも多くありません(決して少なくはありませんが、他の業務に比較すれば多くはないという意味で)、必要なモノは、「多少の機転」+「filingなどの管理技術」といったところで、留学中にも比較的容易に知識を身につけることは可能ではないでしょうか?弊社でも秘書に関しては、採用に「機転」「センス」を重視しています(語学力は当然なので)。またexecutiveの秘書になれれば、結構いろいろな情報に眼を通す機会が増えますので、その気になればその業界に対する理解が深まる→次回のcareer upにつながる という構図も成立してくると思います。ご興味があればトライしてみるのはどうでしょうか? お役に立てば幸いです。
お礼
お例欄があるのですね、補足にて御礼をしてしまいました。 大変参考になりました、ありがとうございます。
補足
詳しくわかりやすいご回答大変ありがとうございます。 参考になります。 実は長年塾や予備校、英会話学校で講師をしておりましたが、出産(女です笑)し子供を持ちますと、上のような夜の仕事は難しくなり、そのために派遣も視野の昼の仕事をと考えこのような質問になりました。(学校現場は頭打ちなので・・) 私も語学だけで採用というのは今の時代ありえないと思いますので、英会話力は半年あればかなりのびますから(日常以上の会話力は現在でもあるので)英語コース中心というよりもなにか実用的なコースをとって再就職に活かしたいと考えているのです。 機知は学習できないので(笑)管理技術など秘書業務についてのコースに早速目を通してみようかと思います。ありがとうございました。