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満月について教えて下さい♪占いの項目で良いのか分かりませんが・・
良くテレビで満月の日には殺人、自殺などが良く起こる・・と聞きますが満月だと何が普段と違いこのような事が起こるのでしょうか？？満月だと赤ちゃんが生まれるのも多い・・と聞いた事がありますし・・・何かご存知の方、教えて下さい！
- oscar_oscar
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- nozomi500
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のぞいてみたら、締めきられていなかったので。 このまえの「コロンビア」の事故で、出発が満月、帰還が新月にあたるので、「そら、やっぱり・・」ということを言う人がいそうですね。 これは、「理由のある」ことです。 どこの国も、ロケットの発射基地は「南のほう」にあります。アメリカならフロリダ、日本なら鹿児島。これは地球が自転しているので「遠心力」の関係で、赤道に近いほど「脱出」エネルギーが小さくてすむ。 シンガポールにいったら体重が軽くなる、なんてことはないけれど、あんな大きなものを高速で飛ばそうと思えば、ちょっとのことでも影響が大きい。 すると、発射は満月・新月の「大潮」にあたるときにするのが有効。 飛行機事故が発着時に集中するのは常識。チャレンジャーだって、そんな理由で満月にうちあげしたんでしょう。 とくに日程が決まるような要因がなければ、満月新月に発射することになり、実験日程が２週間であれば、帰ってくるのも新月満月になる。 前にも書きましたが、全国で毎日数多く起きている事象（出産や交通事故みたいに）で統計を取らなければ、傾向はわかりません。 ※ちなみに、#11で ＞「月齢10.1」から「月齢19.6」まで満月にいれて、（９日間） ＞「月齢26.0」から新月に入れたら、（なか６日間） とかきましたが、この場合「満月」が「10日間」、「新月まで」の「なか」は「5日間」ですね。 2/3が満月新月…？そりゃあたる。
- nozomi500
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ついでにいうと、 「引力が及ぼす影響」で凶悪犯罪や事件に結びつくなら、突発的なもののはずです。（交通事故なんかそうでしょう） これに対し、広島原爆にしろ、松本サリン事件にしろ、「計画」はずっと前からあったわけで決行日が満月や新月にあたるのは、「それなりの理由」によるか「偶然」でしかないでしょう。 「引力の影響」を受けて、何十日もまえから、マンハッタン計画の実行スタッフが８月６日に決行」なんて考えますかね？ まあ、「占い」は「占い」で、「そういうふうに出ています」（「こんなん出ました」のおばちゃんでもいいが）だけで済ませたほうがボロが出ないです。
- nozomi500
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＞因みに本日８月１８日は月齢10です。後３日ほどで満月を迎えます。 No.１２の「予測」（「予言」かな？）の結果は。 ８月２２日の全国の交通事故死者数、１３人。（満月ですよね） ８月２３日は２７人。（これも満月ですね） ８月８日は２６人。（新月ですね。） ８月１５日は２０人。（上弦ですね。） ８月１日は２７人。（下弦ですね。） １５日はお盆休みで交通状況が平日と違うだろうけど、 「満月」だからといって、余計に事故死が多いわけじゃない。年間事故死数を３６５で割れば、２０何人の数字にはなるから。 まあ、「１ヶ月３０日のうち９日」が満月だ、というなら、死者の多い日が満月だった、といえなくはないか。
- disaster
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因みに本日８月１８日は月齢10です。後３日ほどで満月を迎えます。 あなたの書き込みやこの議論が非常に挑発的なのが、客観的に見て取れると思います。 このようなことが世界中のあちこちで多発するのが満月なんです。
- nozomi500
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「月齢10.1」から「月齢19.6」まで満月にいれて、（９日間） 「月齢26.0」から新月に入れたら、（なか６日間） そりゃあ、外れる方が少ない。 タイタニック号沈没は、暗いのが原因で氷山を見つけられなかったのだから、関係があるのはわかるし、「事件」を暗闇にまぎれて行うなら当然月明かりを嫌うけど、他は偶然でしょう。他に事件が起こっていない、わけでもない。 「初のエイズ患者発見」 「感染」「発症」したのが満月・新月、というのじゃなくて、「発見」ですかあ？ ＞因みに、満月と新月に事件や事故が増加している事は、常に月齢を確認し、ニュースを見ていれば分かる事です。 8で引用したＵＲＬで交通事故の統計を取っていますが「関係ない」でした。 こういうものはピックアップしたものをあてはめるより、トータルで統計をだして判断することでしょう。
- disaster
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因みに、満月と新月に事件や事故が増加している事は、常に月齢を確認し、ニュースを見ていれば分かる事です。 そんな難しい事でなく、ニュースや周囲をきちんと見て月齢を確認すれば、普段と明らかに違っているのは、はっきりしています。 ぜひ実行してみてください。 明らかに違いますから。
- disaster
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私の得意分野です。 実は満月に限った事ではありません。新月に起こる事件も特徴的です。 しかし、この「満月に事件が増える」というのは、実はほんのさわりで、厳密に言うなら、惑星同士が重なったり直列したりする時に、通常値以上の何らかの影響が、太陽系や地球、或いは人間に起り、それにより事件や事故が増加している可能性があるという事です。満月だけを取り上げたのは、一番身近で分かりやすく、最も地球に影響を与えているのが月であるという事や、事故が増える確立が顕著なため、取り上げられているだけで、実は他にも、そういう日は存在しています。 実際、ある論文で「もし月が無くなれば地球上の気候は安定し、地震なども無くなる」というものがありました。これに関して著名な学者さんが「現実的には有り得ないが、理論的には正しい」という見解を著しました。このように、科学的にもきちんと認知されている事なんです。 詳細な統計データなどはありませんが、実例なら沢山存在します。 少し挙げてみましょう。 まず満月に起こった事件集です。 月齢12.7 慶長大地震で猪苗代湖が出現 月齢13.7 大塩平八郎の乱 月齢15.5 桜島大噴火 月齢19.6 関東大震災 月齢12.2 十勝岳噴火 月齢18.1 白木屋火災 月齢10.1 南京大虐殺事件 月齢16.9 第二次世界大戦開戦 月齢14.8 帝銀事件 月齢14.3 日航機もく星号墜落 月齢13.4 全日空ボーイング機墜落 月齢10.3 ピアノ騒音母子三人殺害事件 月齢12.3 三菱重工業本社爆破事件 月齢14.0 青酸コーラ事件 月齢13.8 有珠山噴火 月齢17.6 スペースシャトル、チャレンジャー事故 月齢13.9 ホテルニュージャパン火災 月齢16.9 チェルノブイリ原発事故 月齢13.3 兵庫女子高生校門圧死事件 月齢15.1 中華航空機事故 月齢17.8 松本サリン事件 月齢15.7 阪神大震災 月齢18.6 地下鉄サリン事件 月齢15.5 高速増殖炉「もんじゅ」事故 次は新月に起こった事件集です。 月齢28.5 富士山噴火 月齢28.9 安政の大獄始まる 月齢27.7 リンカーンの奴隷解放宣言 月齢28.9 日清戦争開戦 月齢27.0 タイタニック号沈没 月齢2.7 霧島山大噴火 月齢2.8 女優の後追い自殺 月齢2.8 ナチス結成 月齢0.4 但馬地震 月齢3.3 北丹後地震 月齢3.3 ２・２６事件 月齢27.0 阿部定事件 月齢28.2 虚溝橋事件 月齢2.4 畑が隆起し昭和新山誕生 月齢27.9 三河地震 月齢27.5 広島市に原爆 月齢1.1 長崎市に原爆 月齢27.4 南海道大地震 月齢1.1 三原山大噴火 月齢28.7 青函連絡船が遭難 月齢29.0 ジラード事件 月齢29.0 東大紛争の発端となった事件 月齢29.3 学生が安田講堂を占拠 月齢26.0 シャロンテート事件 月齢0.0 国鉄北陸トンネル内列車火災 月齢1.7 コインロッカーに赤ちゃんの死体発見 月齢0.0 スリーマイル島原発事故 月齢29.3 イランイラク戦争開戦 月齢1.3 初のエイズ患者発見 月齢0.5 ネバドデルルイス火山大噴火 月齢0.3 天安門事件 月齢29.5 雲仙普賢岳大噴火 月齢27.8 ダイアナ妃交通事故死 事件や事故なら毎日のように起こっています。ですが、明らかに普段は起こらないような著名な事件や事故が、満月と新月に集中しているのは上記を見て分かってもらえるかと思います。 尚、米同時多発テロに関しては、月齢22.4の下弦に発生しました。この事件に関しては私の推測だと、計画を冷静に遂行するための、犯人側の手段であったのだと思われます。つまり、満月や新月と重なると、人の判断力が低下するため、精密さを要するようなテロの実施には不適なのです。月齢の影響も計算に入れた実に綿密な計画的犯行だったということです。
- nozomi500
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過去の質問に関連したものがありました。 7の回答でいわれる「事件」、実際にそんなにあったのかどうか、根拠がないんじゃないですか？ 「偶然と思えないほど」 というからには、いっぱい実例があるんでしょうね。 「引力」からいえば、満月と新月は、地球・月・太陽が並んで同じ条件に近いはずだけど、「新月に事件が起こる」という話は聞きません。 ただの「話」でしょう。
- disaster
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実際に図解すると分かりやすいのですが、満月と新月の日というのは、基本的に太陽、地球、月の三つの天体が一直線に並びます。 つまり、新月と満月は「太陽、月、地球」が一直線に並ぶ時に起こるわけです。 この直線上に他の惑星が並ぶ事も当然あります。 数多くの大事件の記録を紐解くと、偶然とは思えないほど、この天体直列と連動したものが多数あります。 これは、人が理解できる範囲ではないと思います。 天体は太陽系だけではありませんし、新月や満月よりももっと大きい何かが、宇宙には数多く存在しているはずだからです。
- jun95
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補足です。 現代社会というのは、ニュートン力学大系というパラダイムで論じるのが常識なのです。したがって、そのような観点からすると、科学的かどうか（ニュートン力学大系で矛盾がないこと）で片づけようとする傾向があります。 しかし、最近出た書物、日木流奈「ひとが否定されないル－ル」、講談社 2002/04に関して放映されたＮＨＫのスペシャル「奇跡の詩人」などを科学的な常識では考えられないと言うような理由でバッシングがあったりします。 たとえば、大潮（満月や新月が関係する）となると、平均の満潮時よりも海面が高くなるわけで、とくにセンシティブになっている人（自殺者、精神障害者、妊婦など）に、僅かであるにせよ、周期的な影響がないとも言えないと思います。さらに、満月だと夜でも明るいわけで、電気のない時代だと特別な意味を持っていたのです。こういう心理的側面も考慮に入れずに、前提条件を限定して、結論をいそぐと、その限定されたテーゼにおいては真であるかもしれないけれど、まだ、科学で解明されていないものがある現在、不確かなものになりやすいかもしれません。 体験的には、占い師として、一般の人よりは多くのホロスコープを見てきたのですが、占いを依頼してくる人に、満月生まれの人が際だって多いというものでもありませんでした。占いの項目のところで質問されていますので、私の回答に、「月の占星術」などといった理論に影響を受けた側面はあります。
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