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満月について教えて下さい♪占いの項目で良いのか分かりませんが・・

良くテレビで満月の日には殺人、自殺などが良く起こる・・と聞きますが満月だと何が普段と違いこのような事が起こるのでしょうか??満月だと赤ちゃんが生まれるのも多い・・と聞いた事がありますし・・・何かご存知の方、教えて下さい!

みんなの回答

  • westpoint
  • ベストアンサー率35% (173/482)
回答No.5

補足です。 私見ですので、必ずしも科学的とは言えないかも知れませんが、満月や新月の時に潮汐力が人間に影響を及ぼすと言う考え方は結構古くからあります。 しかし、これはナンセンスだと無視しても良いのではないでしょうか。 潮汐力というのは、ある質量から距離の異なる二点に対して発生する「距離の差」による、その二点を引き離そうとする力のことです。 例えば、東京の真上に月が来ていたとして、その真裏に当たる地球上の場所との距離は約1.3万kmです。 月から地球までの距離は約38万kmですから、地球の裏表での距離の差というのは結構重力の差となって現れてきますね。 ですから潮の干満などの現象が発生するんです。 しかし、自分の真上に月が来たとしても、直立不動でいたとして、せいぜい2メートル弱の差しかない頭のてっぺんと足の裏までの距離の差によってもたらされる潮汐力などは、なんら影響を及ぼさないと思います。 ましてや人間は行住座臥、いろいろな姿勢をとりますから、厳密に計算すればその都度受けている潮汐力は変化し続けているんですよ。 地球や地球の海は立ったり座ったりしませんからね、計算できる一定の影響を受けるというわけです。

  • jun95
  • ベストアンサー率26% (519/1946)
回答No.4

lunatic(狂った)を構成するlunaは、ラテン語の月を意味します。日光浴があるように、月の光を浴びる月光浴というのがあって、太陽の刺激に耐えられないほど弱っている狂人などが、月で反射される光を浴びていたことから「月に取り憑かれた人」を意味するようになったと言われています。 西洋では、このように中世に、月の光と「狂う」という忌まわしいことを結びつける文化があったと言えましょう。 #3での回答の中に「月の魔力」という本の紹介があるのですが、こういう内容のことも触れられています。 わたしは、統計調査を見たわけでもないので、統計学上のことについては分かりませんが、他人を占っていて気づくことは、西洋占星術上では、太陽と月が正反対の位置にある(オポジション)とき、特別の解釈を与えることが多いのです。 また、ウミガメの産卵というと、満月日を連想するように、古くからの言い伝えとか、無意識に感じているこころの作用も、それにことさら興味を持つようにし向けるものなのかもしれません。 ただ、大安や仏滅を気にする人が多ければ、結婚式の行われる日は、統計学上、それらの日に、偏ったり、なかったりという結論を導き出すように、統計上、偏倚があったとしても、特定の前提があれば、そういう現象が見られてもおかしくないです。 私の結論としては、文化的なものと、確かめたわけではないけれど、月の引力などにより何かの影響があろうと言うことです。

  • Ruby05
  • ベストアンサー率53% (8/15)
回答No.3

人間の体もほとんど水分で出来てるので、天体からの引力の影響もあるのではという話を聞いたことがあります。 精神科の医師であったA.L.リーバー博士が病院での臨床経験から月と人間の精神状態・肉体の状態などの関連について事例を集め、統計分析をし打ち立てた バイオタイド理論(biological tides theory) というのがあります。 月と地球の間に働く引力と遠心力の関係で起こる、潮汐力(海の潮の満ち干を起こす現象)は地球上の全てのものに加わる力であり、生物もこの力の影響を受けているのではないかと言う仮説です。 下記URLで この本を参考にした天文現象などの簡単な説明を見ることが出来ます。TOPページのアドレスなので、項目をクリックして下さいね。 http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm 目次:「暦と天文の雑学」      暦と天体の不思議       「出産は満月の時?」 博士の著書に「月の魔力」があります。 下記URLはこの本の目次を見ることが出来ます。

参考URL:
http://www.tokyo-shoseki.co.jp/nbook/isbn/76167-0.htm
  • baziru
  • ベストアンサー率21% (63/288)
回答No.2

ちょうど、今日テレビでやってたのに、見なかったのかな? 満月だと、引力が、強くなるようですよ。 潮の満ち引きだけでなく、陸も、突起するようです。 火山の噴火も、関係しているとか。(今日のテレビより、、) その手の本で、とてもおもしろいものがあります。 『月の癒し』  飛鳥新社  ヨハンナ・パウンガー、トーマス・ポッペ著 少し古いですが、ドイツで、300万部ベストセラーということもあり、 おもしろいです。 それと、テレビでやっていたのは、チベットが、ルーツの、 「宿曜経」ーという、月の、うらないがあるようです。 検索したら、いっぱいでていました。 それも、おもしろそうですよ。***

  • westpoint
  • ベストアンサー率35% (173/482)
回答No.1

統計学上の有意差はないと思います。 ただ、「あの事件があったのは満月の晩だった」とか、「あそこの子が産まれたのも、向こうの子が産まれたのも満月の日だった」と言うのは覚えやすいですよね。 「あの殺人事件があったのは、二日後に下弦の月になる日のだった」なんて、だれも覚えていません。(笑) 関連付けて覚えやすい自然現象だからそう言われるだけだと思いますよ。