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芋たこなんきん弟子入り拒否について
いつも、このドラマを楽しみに見ていますが、最近の展開には落胆しました。それは二宮君の弟子入りがかなわなかったことです。力がないからダメということらしいのですが、誰でも最初からうまく書けるわけがありません。せめて数回指導して上達しないようならあきらめさせる、というふうにしてもいいと思いました。二宮君の奥さんが病気になったのをきっかけに町子は強い態度でことわったのですが、それ以前にも作品を見てやろうという気持ちも乏しく傲慢な感じをうけました。現実の世界では門前払いということはよくあると思うのですが、視聴者に夢を与えるべき朝ドラとしては、いかがなものかと。特に石田あゆみ演じる矢木沢が秘書として再チャレンジを認められ、今回の二宮君はダメとなったので、不公平感が露骨にでたように思いました。朝ドラを愛するものとして残念に思ったのですが、皆さんはどう思いますか?
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質問者様が「特に石田あゆみ演じる矢木沢が秘書として再チャレンジを認められ、今回の二宮君はダメとなったので、不公平感が露骨にでたように思いました」と感じた事を視聴者に伝えたかったのかも知れません。世の中には不公平な事があり、なんでも思う様に行かない。って事ですかね。そこから、その人がそれでも頑張っていく姿がこれから見れるのでは無いですか?
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- tantatatan
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私はそもそも二宮さんが人の話を聞かない、自分勝手でわがままな人物だと思っていますので、傲慢というよりはやはり毅然とした態度だと思いました。 夢を持つのは悪いことではありません。けれども二宮さんはそのために大切な家族が体調を崩していたのに気づかないで、気づかなかったことを悪いと思っていなかったのです。そんな自分のことしか考えない人間に魅力的な人物を描けるのでしょうか? 特に「芋たこなんきん」は家族の大切さがテーマになっているように感じられます。今回の件は家族を踏みにじる人に対しては厳しく、といったものとうけとめました。 まあ、二宮さんもめげずに町子さんの友人の作家のスクールにはいりましたので、そこに再チャレンジを私は見出しました。
お礼
私は二宮君が家族を粗末にしているようには見えませんでした。というのも、奥さんが心底、彼の夢をささえていこうとしていたからです。二宮君が家族を粗末にする人なら、あんなに奥さんから愛されるでしょうか?確かに、彼はマイペースで自分の言いたいことだけ言う、というところがあったのですが、なぜか憎めないキャラだったので、応援していたわけです。ご回答ありがとうございました。
- dandy-yuchin
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妻子ある人間が、夢のためとは言え収入もままならない弟子になることは家族の ことを考えた場合、本当に正しいのかなと思います。 夢を諦めて現実と向き合うことも必要なことなのでは。町子先生の行動は決して 傲慢ではなく毅然とした態度ととらえましたけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。ドラマでは二宮君の奥さんは彼の夢をささえていくことに生きがいを感じているように描かれていました。現在、こういったカップルは多いと思います。そういう人たちにも元気を与えられるような展開にしたほうがよかったように思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。二宮君が成長して、また出てきてくれるのを期待したいのですが、なんだかもう出てこないような気がしています。