- ベストアンサー
「見てはいけない」といわれたエンディング?があるゲーム
昨日知人から聞いた話です。 もう何年も前に、ある雑誌か何かに「見てはいけない裏エンディングがあるゲーム」特集があったそうです。 おそらくファミコンだと思うのですがそのゲームには裏面があって、地下の洞窟か何かに行って、鏡がある前でツーコンのマイクで何かを叫ぶと画面がフラッシュのようになって、今までのプレイ内容からプレイヤーの性格を踏まえて、画面いっぱいに自分から自分への質問と回答が表示されるらしいのです。 「なんでこんなことやってるの?」 「君は~で~だからだよね?」など。。。 あまりのネガティブな内容に、それを見た人たちで自殺した人もいるそうなのです。 で、このエンディングを基にした漫画も出ているそうなのですが、どこの何のゲームなのか全くわかりません。 ちなみに本編はまったく怖い内容ではないらしいのです。 色々検索しましたがかすりもしません。 何か少しでも知ってる方いらっしゃいましたら情報で結構ですので教えてください!気になって眠れないです!!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
既に回答のある通り都市伝説とは思いますが、元ネタという意味で探ってみると ・先に名前の挙がっている「たけしの挑戦状」のエンディング(一定の操作をする(むしろ、しない)ことで「なんでこんなことやってるの?」的なメッセージが表示される) ・ナムコから発売された「マインドシーカー」(「超能力開発ゲーム」と銘打たれ、プレイヤーの操作によってゲーム側でプレイヤーの精神面を分析できるといったうたい文句が付けられていた) ・「バンゲリングベイ」(ツーコンのマイクに叫ぶと敵の戦闘機が現れて襲いかかってくる) といった、実に愛すべき(リアルタイムで体験した層にとっては憎むべき)クソゲーの数々に行き当たるように思えます。 そういった駄作ゲームに関する負の意識が積み重なって、いわば「暗黒のゲーム」とでも言うような都市伝説が生まれたのかも知れない・・・と、柄にもなく推理のようなものを立ててみたんですがいかがでしょう。
その他の回答 (3)
- MRT1452
- ベストアンサー率42% (1391/3293)
都市伝説でしょう。 ただ、ネガティブというか、少々過剰な表現と思える作品やハマりこみやすいストーリー構成の物とかありますので、そういったものから生まれたものではないかと。 他の方の「かまいたちの夜」もそういう雰囲気的なものがありますし。 たけしの挑戦状で、ゲームオーバー画面が葬式画面だったりとか。 そういったシュールな表現がある作品があるのも事実ですしね。 ただ、よく考えてみてください。プログラムではぶっちゃけ、 進行のためのフラグとか最低限の情報しか持たないように作るのがプロの技です。 もし、プレイ内容からプレイヤーの性格をはじき出すなんてシステムを入れようものなら、とんでもない労力を必要とします。 結局、お金を稼がなければいけないのに、そういう裏メニュー的なおふざけに、そんな労力を費やす価値があるでしょうか? そういった裏メニュー的なものは、大抵の場合、作りかけだとか、ボツだとか、スタッフのメモだとか、そういった、所謂「開発段階のデータ」であることが殆どであり、そういった全然別個の裏シナリオ的なものは無いと思って良いです。 更に言えば、ファミコンで、そんなに裏的なデータを収めるということ自体が難しいかと。 容量的にフロッピー1枚~2枚程度なので、正規プログラムで一杯一杯になって、そこまで盛り込む余裕も無いと思います。
お礼
お礼遅くなってすみません! たけしの挑戦状から派生した都市伝説なのかなあ。 よく考えれば確かにおかしい・・・ ありがとうございました!
- alidon
- ベストアンサー率26% (292/1091)
都市伝説です。 現実ではない根拠を一つ。 先ず、それを見て自殺した人がでた…この風評が立つということはその事実を誰かが知っていると言う事です。 これが事実だったら、この様な形で世間に知られないようにすることは現実の社会では不可能です。 何処かからの圧力で事実が封印されたとしたら、圧力をかけたものは強大な政治力を有している事になりますが、そういった力のある存在が目的も無くその様な事はしません。 実際には御質問のような『変な』裏ステージがあるゲームは昔のファミコンには確かに存在しましたが、こういったある意味高度な物は技術的にも不可能でした。 『ネガティブな質問の為に自殺する…』 高度すぎます。実際に自殺した人が居るならば、それはその意図を持ったゲームの質問の為ではなく、他の要因です。 ただ、当事の「カマイタチの夜」等のアドベンチャーゲームで、特殊なルートを通ると見ることが出来るストーリー進行が、実際にゲームをしている人を巻き込んで消滅するといったシチュエーションを上手く(当事としては)演出していた物があることはあります。
お礼
お礼遅くなってすみません! 本当にそうですよね。 ファミコン時代にそんな高度な事が出来たわけがないですw ありがとうございました!
- yuna-
- ベストアンサー率44% (214/480)
都市伝説では? 最近同じような設定の本読みました。 ゲームの本編がおわるとなぜか別のゲームが始まり、条件がクリアできないとゲームをやっている人が死ぬんじゃなかったかな?
お礼
ありがとうございます。 やはり存在しないのでしょうか・・・ 確かにそんなもの公に発売できるわけないですものね・・・ ありがとうございました。
お礼
お礼遅くなってすみません! すごい!これぞ求めていた回答な気がします! やっぱり都市伝説だったみたいで残念ですが嬉しいです☆ ありがとうございました!