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HIV感染者がお風呂場で頭などを打ちつけ大量に出血した場合

2007/01/23 21:39

HIV感染者の方が、足を滑らせ、お風呂場の浴槽の角で頭などを打って大量に出血し、湯船の中や外に血液が流れ入った場合に、もし自分が近くにおり、その時に自分の体などに傷があった場合、感染の可能性はあるのでしょうか？

yatya
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病気
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noname#165592

2008/07/08 17:49 回答No.4

私は神経質な面があり血液が極度に怖いものがありました。本や電話相談では血液に触れたら感染の可能性はありますと載っています。これは感染が0％じゃないからなのですが。血液を専門にしている先生にお伺いする機会があり聞いた内容で回答させて頂きますと大量の血液はお互いが大量の血液を出しているかに焦点が当たります。お互い大きな怪我をしていて大きな傷口同士を擦り合わせたり自分に大きな治療が必要なほど怪我をしていた場合に相手の血液が直接、自分の傷口に触れれば感染の可能性は出てきます。自分に治療が必要なほど怪我をしていれば入浴は出来ないはずです。湯船に入った際にはお湯（水）で感染能力が低下します。誰も血に染まった湯船につかるとは思えません。湯船につかっていて血液が入ってきた場合は可能性は0じゃあないですが、HIVウィルスは非常に弱いウィルスです。電話相談（特に検査を進める目的の機関）だと検査を進めると思います。大量の血液はお互い交通事故で今すぐ手当をしないといけないほどお互いの血液が混じり合って傷口から進入した場合です。大量の血液の近くにいただけでは感染はないでしょう。日常での生活において少量の血液でも感染があると言われますが実際には少量の血液で感染した報告はないそうです。（カミソリ、歯ブラシ等の共有は除きます）少量の血液ですと空気に触れた瞬間に感染能力がなくなると考えて良いそうです。たまに何かを購入しようと商品を触った際やドアノブ等に血液が少量付着していることがありますが少量の血液は空気に触れた瞬間に感染能力がなくなると考えてもいいぐらいHIVは弱いウィルスです。自分に傷口があり傷口から血が出ている状態であってそこに相手の血液が直接かからない限り感染は考えられないでしょう。

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