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ご意見をお聞かせください。
息子2人が小学生ですが、最近の親に疑問があります。 私自身、学校が楽しく休むのももったいないと思って言っておりました。 先日別な小学校ですが、先生とお話しする機会がありお聞きしたのですが、 「土日、野球(サッカーなど)の練習で疲れているので、休ませます。」と電話が来ることが多いようです。 またサッカーチームの練習を見に来ては(私も良く見に行く方ですが)、練習中にもかかわらず名前を呼んで手を振ったり、写真を撮ったりで。 (勝手に撮るのなら良いですが、呼んで撮るのは・・・) うちはちょっと疲れているくらいなら、絶対に学校に行かせますし、仮に休ませるのなら、「熱があるので・・・」と言って休ませると思います。 学校に問題がある(先生のサラリーマン化など)と言う事もあるのでしょうが、卵が先かじゃないですが、学校(教師)なのか親なのかどちらでしょうか? 親が年齢で判断して、年下なら完全になめていると言う意見も聞きます。子供が(小3,4くらいでも)何かやって怒られると、「殴れるものなら殴ってみな」と言う子も居るようです。 (私なら殴りますが(^^ゞ) 学校に望む事も含め、親はどうあるべきかなど、ご意見をお聞かせください。 私は、もっと学校が厳しくあるべきだと思います。 体罰とまでは言いませんが、悪い事をすればお尻くらい叩くのは全然OKだと思っております。(先生には遠慮なくお願い致します。と言っております。(^^ゞ) また親も、家での躾を含め先生の言う事を聞きなさいと言い聞かせております。(これがなかなか)
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#3です。お礼、ありがとうございます。 >体を張ってくれる先生はどのくらい居るのでしょうか? ほとんどの教師が、身体を張ると思いますが。^^; 実際にあったモノで(差し障りのない程度の情報として)ある行事の時、男子高校生が切れて暴れ出し、教員4人がすぐに飛びついてフリ飛ばされ、別の教員4人が押さえ込んだことはあります。他の教員は周りの生徒(泣き出したりしていましたので)を宥めて遠ざけていました。とっても例外的な出来事なので、参考にはならないかもしれませんが。 >ちなみにそういう現場を見たときには、どういう対応を取るのでしょうか? 人と時、状況によって様々だとは思います。^^; 過去の例なら、生活指導の教員が間に入って、まず生徒を諭していましたね。もちろん殴られた生徒は、すぐには納得がいかないようでしたが、生活指導の教員にトコトン話をされ「先生の顔、たてたるわ」と引きました。その後で、生活指導の教員は殴った先生とも話し合いです。校長からも指導がありました。^^;
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- teloon
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中学時代の学年主任で男性体育教諭は、全体責任だと言っては正座をさせ、やたらに竹刀で頭を叩いていました。全く理由も分からず頭をごつんとやられたこともあります。考えれば何かと理由があるはずだという意見もあるかもしれませんが、考えなければ分からないような理由で叩かれたこと自体、納得できません。自分はそれほど悪というわけではありませんでしたが、多分在学中に100発は叩かれたと思います。悪だったら300発ぐらいでしょう。全く感謝などしていません。むしろ恨んでいます。 許される体罰は年上の女性または女子が、年下の男子のお尻を平手で叩くこと、例えば母親が息子の、姉が弟の、女性教諭が男子児童または生徒の、女性保育士が男子園児のお尻を平手打ちすることは大賛成です。男がお尻叩きなどやっては駄目です。後から思い出したらぞっとします。特に相手が女子の場合など、絶対NGです。女の人は男の子のお尻を遠慮なくいっぱいひっぱたきましょう。パンツを下ろしても構いません。但し平手のみでグーや道具を使ってはいけません。またあくまでもお尻で頭や顔は駄目です。
- Ama430
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中学・高校では、No.5の方のご紹介になった事例がそれほど例外的なものではありません。 その原因か結果かは判断の分かれるところと思いますが、小学校に比べて、中学校では体罰はゼロになっていません。 そして、体罰に加えて、言葉の暴力による「指導」(心罰と呼びたいです)や権力を前面に押し出した「指導」がひんぱんに行われています。 確かに、子どもが納得できる体罰を肯定する意見は根強くあり、近年急速に支持を広げている感じがします。 しかし、体罰を受けてきた子どもが暴力信仰に陥る事例はあまりにも多いということを知っておいていただきたいのです。 社会体育を学校より優先させる親を見て疑問をもつのは、きわめて日本的だと思います。 その価値観の善悪には、議論の余地があると思います。 質問者の方からは非常識に見えるでしょうが、現代日本の教育環境自体が、国際的にはかなり非常識なのです。 日本の学校特有の禁欲主義や上下関係は、大量の不登校の大きな原因となり、いじめ構造の構成要素となっていると思います。 また、「殴れるものなら殴ってみな」と言う子の存在は、ひとつには打算的な人間関係が広がっているあらわれですし、同時に露悪的な態度で心の奥にあるストレスを訴えているのだと思います。 本来であれば、専門家集団である学校側が、バラバラにされている保護者の横のつながりをとりもち、両者が協力して教育に取り組むべきでしょう。 残念ながら、その能力も意思もない学校がたくさんあります。 だから、親は学校にたくさん意見を出すと良いでしょう。 それを煙たく感じる教員が少なくないことは承知していますが、気が付いた人が何かを行動するしかないのです。 一本ではない親の意見をまとめる過程で、学校側に少しでも、気が付かなかった欠点を自覚するチャンスが訪れることを期待したいものです。
- tabibito34
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ご質問の内容を読んでいての感想です。 問の答えになっていなくて申し訳ございません。 価値観の多様化に伴い、失われてはならない大切なものまで失われつつあります。 感謝・思いやり・忍耐などです。 これは、家庭でも、学校でも、職場でも同じことが言えます。 人が生きていくうえで本当に大切にしなければならないものを、取り戻していく必要があります。 そのために基本になるのは家庭だと思います。 家庭の教育力は家庭が円満であることです。 教えたりしつけたりすることも教育ですが、その根底には愛情が必要です。 理論はしっかりしていてもそこに魂が入らなければ説得力がありません。 両親がそろっていたり、経済的に裕福だからといって、幸福だとは限りませんね。 夫婦仲が悪かったり、親が祖父母を大切にしなかったら、家庭が円満だとは言えません。 一言で家庭円満と申しましても、現実には難しいものです。 ここで大切なのは、困難であっても努力することだと思います。 子どもはしっかりとその姿を見ています。 人間関係が円満であるためには、感謝・思いやり・忍耐などが必要です。 どこかで大人が観念してそれに気付くことです。 そして、それは強制されるものでは、自分から気付いていくものだと思います。 そのためにも、様々な形で情報を提供する人たちが必要なのだと思います。 学校の教師も家庭から育ってきています。 また、家庭でできない部分を、学校・スポーツクラブ・職場などが担っていくのだと思います。 親がどうしてもできなければ、他の人たちが代わりにするということです。 頑張っていきましょう。
- suzuko
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>「殴れるものなら殴ってみな」と言う子も居るようです。 その後、その子を殴ってその子が反省するでしょうかね?(親の問題は別にしても)わたしなら何でそんなことを言うのか、どうして怒られたのかを子どもが「あぁ~もうしません」って思うまで、コンコンと話しますけど。命に関わることを子どもがした場合は、体を張って止めに入ります。殴る必要なんてないんですから。 最近の先生、ホントに時間がないですね。説教もホントに短い。 同僚でたまに手を出す者もいますが、こういった人に限って話が下手。もちろん殴った後のフォローなんかもありません。自分が教育を受けていた頃の先生とは、かなり違います。もちろんこうなれば、体罰でなく暴力です。 >また親も、家での躾を含め先生の言う事を聞きなさいと言い聞かせております。(これがなかなか) いや、そう言って頂けるだけでホント指導が違ってきます。子ども達もTPOは心得ていますから。^^ それに自分が子どもの頃1番こたえたのは、親の涙でしたので。
- mojitto
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26歳♂です。 サッカーの試合があって学校休みですか… その親は子どもの回復力をナメてますね。 そんなんでバテる子どもなんていません。 休む子どももアホなら、休ませる親もアホ、許す先生だって非はありますね。 >(私なら殴りますが(^^ゞ) ほんとですよねw 私たちの世代がギリギリ(正当な理由での)体罰が許されていた時代だと思います。 悪いことをしたら手のひらが飛んできましたし、親も先生に「ほんと、すいませんでした」って謝りに来ていました。(お母さんゴメンナサイ) もちろん家庭内で全てしつけができればいいと思いますが、実際はそうではないと思います。先生も憎くて殴っているのではないことは、子ども心に理解はできました。家庭内のしつけ残しを先生にカバーしてもらえたのはいいことだと思います。 躾ができない自分自身を棚に上げ、悪いことをして体罰をした先生に抗議するなど逆恨みもいいとこです。 躾をされずに体だけが成長することが、その子にとって最大の不幸なのに…
お礼
ご回答ありがとうございます。 学校としては、休ませますと言われてしまうとなんとも言えないのでしょうね。 友人の所は、サッカーの試合に備えて前日学校を休ませるところもあるようです。 (確かに良い選手らしいですが、2日間試合が続くと必ずといって良いほど調子を崩し2日目は休むようですが。) 大きく言えば体罰ですが、ちょっと昔は違ったと思いますね。 理由も聞かず、教師に噛み付く親も居るようですし。 感情で叩くのか、心では泣いて叩くのかその違いだと思います。
- cachorro
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私は40代ですが、6年生の息子もおり学校へ参りますと先生の低年齢化(20代の先)などを多く見かけます。正直ちょっぴり頼りない気もいたします。私の時代は、体罰は当たり前でした。親も学校から帰って私が「先生に叩かれた」と言えば理由を聞きそのうえで、更に親からも説教を受けたものです。 学校が厳しくと言うよりも家庭で年上を敬い、良いことと悪いことをきちんと教える親がいなくなったのが問題だと思います。常識の無い親たちが、いくら常識を持って教師が叱っても反発するだけです。学校は教育の場です。それ以上望むのは、いけないと思います。 余談ですが、先日もある中部の学生たちの野球少年マラソン大会がありました。そこで、主催者たる大人たちは、歩道を占領し他の散歩の方々へ迷惑を多大に掛けておりましたが、一人の少年が「先生、他の人が嫌そうな顔をして通るよ」と大人に言っていた時、私はその少年のご家庭の躾のよさを実感しました。教師でも他人の迷惑が分からないそんな状態です。尚更家庭での躾が大切なのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 先生の低年齢化は仕方ないでしょうね。 なかなかや先生も辞めないし、その反面児童数の減少では通常の企業のように徐々に増やしていくと言う訳にはいかないでしょうから。 ただ年齢的なものよりも、精神年齢が低いように思います。 私の友人で仕事で学校に出入りしているものが居るのですが、子供たちに接しているので、気は若いけど精神年齢も低いと言う話を聞いたようです。 私自身も気をつけなくてはいけないですが、親が先生をなめていてそういう会話を子供が聞いたりするのも原因のひとつだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 体を張ってくれる先生はどのくらい居るのでしょうか? 先日友人が仕事で学校に言った際、別の先生と話していたら、他の先生がある生徒を見ながらその担任の先生らしき人に話しかけたら、 返ってきた言葉は「○○は人生の選択ミスをもうしてる。だから駄目なのよ。どーしよーも無いね」と話していました。 その話事態もひどいですが、部外者の友人が居るにもかかわらず、個人の話(しかも悪い話)をする神経にびっくりしたと言っておりました。 職員室などでそういう話は、まぁ出るもんなんでしょうが、関係者以外の者がいる時くらいは、控えるのが普通だと思うのですが。 先生も時間が無いと思います。 特に小学生ともなれば一日中原則1人で受け持つでしょうから。 昔に比べたら大変だと思います。 昔の先生は威厳がある反面余裕があったように思います。 >同僚でたまに手を出す者もいますが、こういった人に限って話が下手 子供と一緒ですね。口で敵わないから手を出すのと。 ちなみにそういう現場を見たときには、どういう対応を取るのでしょうか?