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性格の不一致。
離婚するかしないかばかり夫婦喧嘩で言ってきました。 そこに至る原因はいろいろありますが、彼のだらしないところが大きい。 誰でも多少は、だらしないところがあるものなんですが、それが目に見えてひどく、それがうすうすわかっていて、結婚したものの、耐えきれなく感じています。 流しに吐いた痰をちゃんと流さない。部屋のゴミをゴミ箱に捨てない。そこらに吸い殻をポイ捨てする。風呂でちゃんと体を流さないので風呂水に垢と髪の毛がいっぱい浮いている。洗濯物や脱いだものをそこら投げっぱなしにする。などなど。 まだまだすごいです。 それを私が言うと 「おまえはきつい、(悪名高き)うちのばあさん似だ」とか 「細かいことでがちゃがちゃ言うな」とか 「自分のことをさておいて、人のことばかり」とか 数倍言いかえされて、自分の腹が納まらないと最後には怒鳴り散らす。 しまいには、羽交い締めや襟首をつかむとかされていました。 それが最近は、私がそう言う目にあうのがいやで 言う回数も減り、なくなっえきたのですが、 未だに、怒鳴ったり、めちゃくちゃされた後遺症で、 私の方が、怒鳴り散らすようになってきてしまいました。 いい理解者や仲介者にも恵まれないし、困りました。 家を買いたいと話すとそれには応じてくれますが、 このまま家を買っても、 せっかくのいい家の中がめちゃくちゃされるのは目に見えています。 社宅でも上記のような状態なので、家ならもっとひどく汚くされるでしょう。 もっときれいに家に住みたい。。。なさけないです。 おかげで、彼のために家事に割く時間が増える一方で、協力的でない。 彼の実家もあまりちゃんとそういう部分をしないので、 最初は、彼の実家で一生懸命掃除をしていたものの、疲れてきました。 いくら私がしても、理解や協力なんてないんですから。 どうしたらいいでしょう。
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お礼
再び、ありがとうございます。 実は、私は、onthewellさんがおっしゃるような生活習慣も価値観も違うことはあらかじめ予想していたのですが、それがあまりに違いすぎたので、話し合いもできない状態が続いていたのです。 はい、あなたがおっしゃるように、主人にとって大切で、私にとって大切でないものも捨てました。隠し撮りポルノビデオですが・・。あなたがおっしゃることも承知の上です。だから、主人にも、それで腹が立つなら、私のものを捨てたらと言いました。 他は、破れたズボンとか、空のままのさびた大量のスプレー缶等、いろいろですが、これらは、おいといても仕方ないでしょうし。 捨てる前に、整理してくれと私は頼みました。 パソコンや自転車の部品なんて、どれが必要かそうでないのかわかりませんし。 しかし、いっこうにしてくれません。その方が都合がいいといいます。 価値観の違いなぞ、主人にはどうでもいいことで、 とにかく自分にあわせてくれの一点張りでした。 「俺がおまえにあわせるばかりだ」から、イヤだそうです。 とても、人間の住める場所ではないと私には思えるような散らかり方でも、主人は何とも思っていないようだし、 そこで、私の価値観をくどくど言ったところで、聞く耳を持たない人だろうことはあらかじめ予想していましたので、行動で示しました。 しかし、時間がたてば、元の木阿弥。 いまでは、広い社宅に移っていますが、主人の部屋はめちゃくちゃ。 私は、いっさい手を出していません。 やっと先日、私は、いつもの喧嘩で怒りながら、 「怒鳴らなきゃ、わかんない性格なの?!」とどやしました。 まあ、結婚当初から、 仲介を求めるために、義母にも実母にもちらちらと相談していたのですが、 これも、主人と義母の勘違いや思いこみで、 私が「きつくて、思いやりのない」人間にされてしまって、 その話が高じて、実母が心配のあまり脳梗塞をおこして (それだけが理由でもないんですが、もともと何でも心配性の母です) いまでは、寝たきりでものも言えない状態です。 主人に言わせれば、私が悪いだけのようです。 主人というのは、少し事情を聞くと、何かあるとそれをもちだして、 相手を言葉でたたくきらいがあるのだろうことが、ここ2年で思い知らされました。 親に心配をかけないために 親の気に入るような相手と結婚したのに、これまたなさけないです。 あまり私にいままで理解を示してくれなかった実父は 主人を信用しているのか 主人に「母親が倒れたのは私のせいだ」と言ったようです。 未だに、夫婦喧嘩が高じると、それを切り札に 私が血も涙もない人間だ言わんばかりにそれを持ち出しては、 主人は私をなじります。 それがわかっていたから、 実父には、「主人は何を言い出すかわからないから、あまり言わない方がいい」と 少し、話しておきました。 女性相談にも行きましたが、 結局、話を聞いてもらえるだけでした。 そんなことはせずに、身を立てる方法を考えていった方がいいのかもしれません。 こんなに複雑な事情を長々と書いて、 申し訳ありませんでした。