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とにかくフケに効くもの
かなりのフケ症で洗髪して3時間もするとフケが出てきます。体もかなり乾燥肌体質です。そんなかんじなので、とにかくフケに強力に効くものを教えて下さい。
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合成シャンプーをやめてください。 http://www.asyura2.com/kaminoke.htm 私も何年も皮膚科通いして治らなかったフケがピタッと止まりました。 ↓せっけんシャンプー https://www.miyoshisoap.com/catalog/mutenka/products/M-5-6.html ↓専用リンス https://www.miyoshisoap.com/catalog/mutenka/products/M-7-8.html
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- gakushaneko
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批判めいたことはしたくないのですが,合成シャンプー剤は危ないからと言って,よく,合成シャンプー剤の一つである石鹸シャンプー剤を平気で薦められるものだと感心してしまいます。 ちなみに,http://www.asyura2.com/kaminoke.htmで紹介されている実験は,実験方法そのものに間違いがあるため,市販のシャンプー剤は危険だなどという結論はとても出せるものではありません。 まぁ,取り扱いを間違うととんでもないことになるんだなぁ程度に受け止めておくのが無難な実験ですね。 さて,フケを詰める方法です。 1.次のポイントを押さえてシャンプーする 1-1. シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 1-2. 500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,必ず,5~6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ,両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,1円玉1枚程度の量のシャンプー剤を追加しても構いません。 1-3. シャンプーの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。 指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使ってシャンプーするのがベストなのですが,その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにします。 1-4. シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 また,すすぎに自信が持てない場合は,仕方がありませんので,シャンプー剤の泡が消えるまで流してから,必ず,息継ぎをしながら,(息継ぎの時間を除いて)1~2分間程度を目安に,お風呂ら潜って頭皮全体をすすぎます。(お風呂に潜ってすすぐ場合は,どんなに長い髪の毛でも,あえて髪の毛をすすぐ必要はありません) すすぎについて すすぐ際,ただ単に,シャワーでお湯をかけただけでは,お湯が(全体としての)髪の表面を流れてしまい,髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため,髪の毛や頭皮に汚れやホコリ,そして,洗浄成分までもが残留してしまうため,とてもすすいだとは言えません。 そこで,シャワーなどのお湯がかかっている部分を,手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら,優しく髪の毛や頭皮をさすったり,受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり,また,場所によっては,シャワーヘッドを頭皮に触れるか振れないかくらいの距離に保ち,頭皮に直接お湯が届くようにするなど,いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。 ということで,洗いに神経を使うのではなく,すすぎに神経を使うようにしてみてください。 あと,頭皮に爪が触れないことも重要ですよ。 2.自然乾燥を避ける 2-1. お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。 このとき,出来る限り,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。 2-2. 1だけでは吸収されない部分がある場合のみ,同じタオルを固く絞り直して,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。 このとき,絶対に,擦ったり叩いたりしてはいけません。 2-3. 乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収してください。 このときも,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。 2-4. 3だけでは吸収されない部分がある場合のみ,同じタオルか,別の乾燥タオルを用意し,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。 このとき,絶対に,擦ったり叩いたりしてはいけません。 2-5. ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口を大きくします。 なお,ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,必ず,ノズルを元の位置に戻すのを忘れないようにしてください。 2-6. ドライヤーのスイッチを強風,または,ワット数の大きい方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠くから,ドライヤーの風を髪の毛の中に送り込み,頭皮を乾燥させます。 なお,後頭部などのように,ドライヤーと頭皮の距離が保てない場合は,ドライヤーのスイッチを弱風,または,ワット数の小さい方に入れて,乾燥するようにしてください。 また,ドライヤーで乾燥している部分を,ドライヤーを持っていない方の手で掻き分けたりしていますと,乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼いてしまうことを防止出来ます。(火傷には注意してください) 2-7. 2-6では乾燥出来なかった部分がある場合のみ,6と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。 ドライヤーによる乾燥の目安は,「髪の毛にドライヤーの熱が残っている間はきちんと乾燥しているが,それが冷めるときも近見の毛が湿った感じに戻る」所までとしてください。 頭皮の場合は,髪の毛の根本で判断してくださいね。 3.硫黄の入ったトニック 理容店か美容店で,ラフトトニックを購入し,それを頭皮に塗布してください。 硫黄が入った臭いがきつめのものを使うようにしてくださいね。 微香性や無香料のものもありますが,効果はほとんどありません。
お礼
返事遅くなってしまいすいません。批判めいたことなどではなくあらゆる角度からのアドバイス大変ありがたく思います。それに、大変細かく丁寧にアドバイスしていただきありがとうございます。そういうところから、「批判ありき」の回答ではないことが伺えます。とくに「ラフトトニック」というのは興味をそそられました。本当にありがとうございました。
お礼
市販のシャンプーの恐ろしさを知りました。紹介していただいたシャンプーは特にフケ云々は書いてなかったですが、やはりこういう天然成分の物がフケにも効くのでしょうね。とりあえず試してみます。貴重な情報ありがとうございます。