前回は財前直実が中村トオルに対し不信感を持ったところで終わりましたよね。
今日はたまたま私も全部通して見たんですが、普段よく見てないのでドラマ内の名前はよく分からないので、ごめんなさい。
そのため感想と言われても困ったんで、あらすじだけカキコします。
中村トオルの部下の自衛隊出身の人に財前直実が夫の過去(その部下とどうやって知り合ったのか?)を聞いたんですよ。
そしたら、その部下が自衛隊にいたときにとってもハードな演習(サバイバル訓練みたいなもの)があって、あまりの凄まじさに自分とコンビを組んでいた同僚が頭がおかしくなって、自分を殺そうとしたんで、正当防衛としてその同僚を殺してしまった。それからは除隊は免れたけど、毎日24時間監視がつきまとうようになり、マスコミにも追いかけられるようになって、それがたまらなく苦痛だった。
そのとき助けてくれたのが中村トオルだった、と言う話を聞くんですよ。
それからは中村トオルの下で働くようになったけど、要するに「汚れ」の仕事を任されて、でも忠実に従っている、という内容でした。
財前直実は彼に対して、あの二家族をかくまってるのではないか?(ニュースで彼らの車が群馬県内で発見されたため)と疑ったけど、そこまでは答えなかったです。
中村トオル自身にもそれとなくカマかけて聞き出そうとするけど、なかなかうまくかわされてしまいます。
それから財前直実は夫の昔の同僚に会って、彼の過去を聞き出そうとします。
1990年の12月に1度だけオーストラリアに2週間旅行に行った、って言うことが分かりました。
そしてあるオンボロの家の改築シーンがあって、それを修理してるのが田辺誠一で、子どもが2人やってきて、それは筧利夫の子どもも一緒で、後からいなくなったとされた二家族がぞろぞろと出てきました。
そこに一台の車がやってきて、降りた男はあの部下だった、っていうわけです。
その部下は子どもに前回頼まれていたプラモデルを渡したり、日常必需品を持ってきていました。
そこで話は終わったと思います。
なんかよく分からなかったと思いますが、スイマセン。
お礼
詳しく教えてくださってありがとうございます。だいたいの感じはわかりました。これで安心しました(^O^)