- ベストアンサー
「TOTO便器」を知っていますか?
どのカテゴリーでお聞きしたものか迷いましたが、ここで質問させていただきます。 林間学校やボーイスカウトなどで語り継がれているらしい、体操ともダンスともつかぬ「振り付け遊び」とでも言うべきものなのですが。 これをいったいどこの誰が、いつ何のために考案したのか大変興味があります。どなたかご存じないでしょうか? 起源まではわからなくとも、『いつ・どこで・誰から教わった』といった情報もお待ちしております。 まことにくだらない質問で恐縮なのですが、なにとぞよろしくお願いいたします。 ちなみにわしの所属する団体(北海道帯広市)には1985年に本州から伝わってきたそうです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これに関しては、TOTOさんに問い合わせたことがありますが、実はTOTOさんでも把握していないようです。 一応楽譜と振り付けはパンフレットとして作っているようですが、起源は不明です。 ちなみに今知った情報では、2番がINAXだったりするようで、わけわかりません。おそらくこれは後からの付け足しだと思います。
その他の回答 (5)
- rinri27
- ベストアンサー率40% (8/20)
NO.1の再回答です。 私が先輩から教えて頂いたのは、今から6年程前です。大阪です。 歌詞については、ほぼNO.4に書かれてあるのと同様です。ただ、一番最初の「TOTOトト便器」が、私が教わったのでは、ラストに、2回繰り返しで歌うようになっています。 保育園、幼稚園でいろいろな手遊びをします。たとえ同じ市内であっても、同じ手遊びが、歌詞が違うかったり、振りが違うかったり、メロディーが微妙に違うかったりするんですよ。だから、TOTO便器も地方によって、違うかもしれないですね。 ところで、TOTO便器、振りのほうはどうでしょうか?文字で説明するにはかなり難しいです。歌詞のインパクトも大でしたが、振りもインパクト大!最後の♪TOTO(ティーオーティーオー)トト便器♪のティーオーティーオーで、西城秀樹のYMCAのサビのように、体でローマ字をつくっていました。これは最初かなり恥ずかしかったです・・・
お礼
わしの知るバージョンでもラストは2回繰り返しです。 振り付けも、まさにおっしゃるとおりで「体でローマ字」でした。 続いて「トト便器!」の所では右手で腰の周りに楕円を描き、便器の形を作るのがわしの知るものでしたが、 TOTOさんから贈られたパンフによれば、両手を胸の前で『糸巻き』のようにぐるぐると回した後、前上方をピッと指さす、ということになっているようです。 歌詞もパンフに『アドリブで』と書かれているほどで、地方によって多数のバリエーションがあることは確実ですね。 重ね重ね、情報ありがとうございました。
- mi-sensei
- ベストアンサー率0% (0/1)
私が「TOTO便器」の歌を知ったのは小学校の頃ですから、17年前。児童館のキャンプで教えてもらいました。当時リーダーとして来てくれていたのは、東京の八王子にあるS大学の教育部の方々でした。 歌詞の後半は♪でかいクソも細いクソもお尻を拭いたその紙も♪でした。 とってもインパクトが強かったので、今でも振り付けつきで歌えます(#^.^#)
お礼
17年前ですか!今のところわしの知る中でもっとも過去にさかのぼった情報です。 とするとルーツはやはり大学の教育学部の方なのでしょうか。 今後とも伝統の火を消すことなく、後世に語り継がれていってほしいものです。 情報ありがとうございました。
- kurio
- ベストアンサー率29% (424/1462)
No2の再回答です。 私は教育関係とは無縁の学科でした。(工学系) 教えてもらった先輩は確か経済学科だったような・・・ 私が教えてもらったのは体全体を使うダンスのようなものです。 サークルで合宿に言った時に夜の飲み会の余興で踊りました(^^; ちなみに歌詞は下のようなものです。 --- TOTO(ティーオーティーオー)トト便器! ながーせ流せ、ながーせ流せ、ながーせ僕らのTOTO便器! おっきなウンコも、ちっさなウンコも、お尻を拭いたその紙も! ながーせ流せ、ながーせ流せ、ながーせ僕らのTOTO便器! ---
お礼
教育関係とは関係のない大学にまで広く浸透しているとは驚きでした。 聞くところによると一部のアイドル声優の方がコンサートの合間に披露したこともあったようです。 TOTO便器のメジャー度はわしの想像を超えるようですね。 情報まことにありがとうございました。
- kurio
- ベストアンサー率29% (424/1462)
「ながーせ流せ、ながーせ流せ、ながーせ僕らのTOTO便器!」 ってやつですか? このダンスは学生時代に先輩から教えてもらいました。かなりウケました(^^; 私はてっきりTOTOのTV-CMで使っていたものだと思っていたのですが、どうやら違うみたいですねぇ・・・ 全然回答になってなくてすみません。
お礼
まさしく「それ」です! 教育関係の学校でしょうか?一般の大学などでも伝えられているならば、わしの考える以上に広範囲に伝播しているようですね。 口伝えに頼る関係で、地方によって様々なバージョンもあるようです。帯広では「大きなものから小さなものまで」ですが、「太いものも細いものも」「長いやつも太いやつも」等を確認しています。 よろしければkurioさんのご存じのバージョンもお聞かせ願えないでしょうか? 情報まことにありがとうございました。
- rinri27
- ベストアンサー率40% (8/20)
保育士をしています。 私は手遊び歌として、短大在学中に、先輩から教わりました。手遊びがたくさん載っている本も出版されていますが、そういうのには全く掲載されていません。短大の授業でも、たくさん手遊びを習ったのですが、やはりこの手遊びは出てきませんでした。 企業名はタブーなのか、うんこネタがダメなのか? ちなみに5歳児クラスでこの手遊びをやると、大ウケでしたヨ!
お礼
情報ありがとうございます。 わしも色々と調べたのですが、公式な音源も存在しないようですし、書籍として出版された形跡もありません。 そのわりに全国的に知られており、お下品ネタであるにも関わらず、教育的な現場で語り継がれている事はとても興味深いと思います(子供は下ネタ好きですけどねー)。 もしよろしければ、教わった年代・地方をお教えいただければ幸いです。起源を探る手がかりとなると思いますので‥‥‥。
お礼
実はつい先ほど、TOTOさんに問い合わせのメールを出したばかりだったりします。 パンフレットになっているとは初耳です。なんとしても入手してみたいと思います。貴重な情報ありがとうございました。 参考URLも興味深く拝見しました。メロディは完全なオリジナルのようですね。もしかするとこういったアレンジバージョンが他にも存在するのかもしれません。