私はかつて、断定はできませんが、嫌がらせで同僚に定期を盗られたことがあります。態度で大体わかりましたが、大事にするのもなんだし
もし間違ってたらえらいことになるので放置したら、私が落とすはずのないところに落ちていたと忘れ物預り所から1週間後電話がありました。
さて、本論に入ります。
質問者さまはなぜ、区別したいのでしょうか?
盗癖はなおりにくいといわれています。
確かに私が近所やうわさで見聞きした話では、無差別的快楽犯でした。
>嫌がらせで物を盗る人は、盗癖ではない
どちらにしろ、ものを盗るということについては、
同じではないでしょうか?
その回数が多いか少ないかだけの問題ですが、
嫌がらせをする人は、物を盗る以外の方法でもって
嫌がらせをしてストレス解消しているとすれば、
いつも物は盗らなくても、あの手この手でいつも
違う嫌がらせ方法を考えていると思います。
つまり、盗癖者は、盗むことで幸せ。
嫌がらせする人は、嫌がらせして幸せ。
メインの考え方の方向が違うわけです。
さて、あて推測で書きますので違ってたらお許しください。
ご質問が概念的なものなので、あえてこういう書き方になるんですけれども。
物さえ盗らなければ、嫌がらせが好きな人でも付き合ってもいいと
質問者様が考えるか、
嫌がらせが好きなひとというのはどうも腑に落ちない、やはり
いやだと質問者様が考えるかです。
嫌がらせが好きな人も結構とんでもないです。
身についていますから、よほど嫌がらせをしたことで
デメリットが無い限り、嫌がらせ癖をやめることはありません。
人が苦渋の表情を浮かべるのは彼らにとって喜びですからね。
理性でなんてとんでもない。
本人が自分で気付いてカウンセリングにでも通わない限り、
人が言ってもだめです。
もちろん、程度問題ですが。
どちらにしろ、物を盗ることがある人とは、知ってしまった以上、
距離をおいたほうがよいとだけはお伝えしておきます。