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大学で学ぶべき内容
こんにちは。私は、普通高校に通う二年の男子です。 将来、なりたい職業に「骨董商(あるいは美術品を取り扱う「古物商」)」があるのですが、大学では何を学んだらよいのでしょうか。 経営技術なのか、美術品の知識なのか、はてまた法律なのか・・。 こんな小さな質問ですが、お答えをいただければ光栄です。 よろしくお願いします。
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勉強というのは学校だけでするものではないので、別に大学では何でも興味のあるものをやればいいのでは。そうしながら骨董商で無給でもいいからバイトさせてもらって、お仕事のしかたを学ぶのもありだと思います。
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骨董商でしたら大学より”丁稚”の世界なんて想像しますが。 大学でしたら美術史、歴史学、美学、考古学、など学ばれたら 如何でしょうか?直接”骨董商”に結び付くような”大学で学ぶ学問”はないと思います。
- camdenrock
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私は一般の大学の文学部で歴史などを勉強されてはどうかと思います。美術品に対する歴史的背景なども学べて、骨董全般に関する造詣が深まって良いのではないでしょうか?大学によっては文学部に芸術関係を専門にする学科を設置しているところもありますし、それも良いかもしれません。
- 783kaiketu
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私も、博物館の学芸員などを目指して、大学で勉強することを おすすめします。 さらに、多くの、良い作品に触れて目を肥やすことをおすすめします。 その後、商売として成り立つと判断してから、骨董商などをはじめても 良いのではないかと思います。 つまり、現在の段階では、博物館の学芸員になれる確率の高い大学、 学部を目指すことが良いと思います。しかし、大学によっては、 一般教養課程での成績で、学科が決められたり、勉強したいゼミへは、 入ゼミ試験があったりして思い通りにならないこともありえます。 どの大学でも、どの学部でも、どの課程へも進めるような、毎日の努力 が、今から期待されます。がんばってください。 以上
- 4951snk
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>経営技術なのか、美術品の知識なのか、はてまた法律 その中で言うなら、独学が難しくて大学が比較的フォローできそうな経営関係でしょうね。法律の知識は独学でも比較的何とかなるものですし(図書館には六法全書があると思いますので。)、美術品の知識は、大学では美術系学科ぐらいでしかやらなさそうですので、経営関係がいいと思います。なお、美術系の試験がない学部学科で美術品知識が学べるところがあれば、そこが一番だと思います。 美術品知識は、No,2さんのおっしゃるとおり、骨董商さんの下でバイトして知識を得た方がいいでしょう。
博物館学などを学んだらどうでしょう。所定の単位を修得すれば学芸員の資格が得られます。