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学費が払えません
私の弟は大学2年生です。ですが、今月中に学費が払えないと除籍になってしまうのです。弟が遊びほうけていて大学にもロクに通わないようであれば、やめろといえるのですが、本人も一生懸命勉強をしているし、このまま除籍になるのはかわいそうです。 というよりも弟に申し訳ない気持ちでいっぱいです。(もっと私の稼ぎがあればこんな苦労をさせずにすんだのですが) 学費は今年度の半額はなんとか払ったのですが、残りの半額(40万円)が払えなくて困っています。親戚や知り合いに頭を下げるなどをして、お金をかき集めることを考えておりますが、今は厳しいご時勢。果たして貸してくれるかどうか不安です。 奨学金を借りるには、本人(弟)の成績が良くないともらえないのでしょうか。また奨学金には保障人が必要かと思われるのですが、生憎私自身も借金を抱えていて、両親も高齢。とても保証人になれるとは思えません。保証人は親戚でもなれるのでしょうか。 大学のほうに事情を話して待ってもらうようにお願いしたほうがよろしいでしょうか。
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国公立と私立で対応が違います。ただ、まってはくれないところがほとんどです。 それでも基本的に国公立の方が少しは待ってもらいやすいです。また、授業料の減免も認められやすいです。ただ、独立行政法人になってだいぶ変わっているとは聞きますが... 私立は事務的に何日になったら警告、その後何日たったら除籍というところが多いです。ただし、除籍されても短期間にお金が用意できれば割と簡単に復学できたりしますから、相談する事は無意味ではないと思いますよ。 とりあえず、これ以上遅れたら除籍になる日にちを確認する事は絶対に必要です。 次に奨学金ですが、時間的問題と絶対額の問題から、他の回答者も言われているように奨学金よりも教育ローンの利用が現実的と思います。 大学によっては短期的に緊急融資や教育ローンの保証をしてくれる場合もありますからやはり確認してください。 ただ、大学によっては授業料は経理課、奨学金や貸付等は厚生課というように別の窓口になっている場合もありますからご注意ください。 迷われたら、学生さんの所属している学部の事務室か学生相談室等の学生相談専用窓口に聞かれることをお勧めします。 教育ローンは金融機関が独自に行っているものと国民金融公庫等が公的な制度としてやっているものがあります。 http://www.kokukin.go.jp/kyouiku/ 等を参考にされると良いかと思います。 教育ローンは本人が保障となれる場合もありますし、金融機関や大学の担当窓口に相談されると良いと思います。公的な制度の場合余りうるさくないというのが印象です。ただ、制度や金融機関によって判断が違う場合もありますから粘り強く相談されることをお勧めします。 短期的に授業料にめどがついたら、来年以降の授業料減免と奨学金について検討してください。 私立の場合成績優秀が必要なケースがほとんどです。国公立の場合成績よりも家庭の状況が問題になります。 がんばってください。
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- boxwood17
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公立の大学でしたら授業料減免の制度があると思うのですが、 そういうのって申請できる時期が限られてるんですよね。 私立はちょっとわかりませんが、たぶんあると思うのですが・・・ 年額80万円ってことは私立の大学ですよね? 私が通ってた国立の大学では、けっこう簡単に半額免除とか、 全額免除とかしてもらえたんですが・・・ まじめに授業受けてて、成績もそこそこよくて、家庭の事情で どうしても払えないことが証明できれば大学側も考慮してくれる と思うので、すぐに学部の教務係に相談すべきです。 授業料減免も奨学金制度もある程度良い成績をとっていることが 条件になると思います。
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