出会いであれば、何処でも、誰でもいい、と言うことにはならないでしょう。やっぱり出合うという事は、出会った後にそこそこのお付き合いの関係に入って行く、という前提がありますよね。
そこでどんな類の人、どんなタイプ(感じの)の人でも良いと言うことにはならないでしょう。男の方は適当にあしらいや易くて、おもちゃにし易い女の子を捜しているものです。そう言うのって大体碌な者ではありません。下手をすればチャチャラモもチャラにされて捨てられるだけです。
相手がそこそこに観察できて、それほど不真面目なやつらではない、そんなやつ等が集まるところは、教会(誰でも快く招き入れてくれますよ)、図書館、社会人教育の『市民教養大学』(地方自治体が主催している)等の集まりに参加する、または趣味の会(これなども市民会館などで募集情況が判ります。)、例えば合唱団に入る等、探せば真面目で、集まる人の素性が判る集いと言うものは、結構あるものです。
特に不特定多数の中から、友人や交際相手を見つけ出すとすれば、相手の素性や大体の能力、素養などが聞き取れる方法が講じられる場所を
選ぶほうが無難です、しゃべり方、使っている言語、書いたもので教養程度を推し量る(字や内容)等のことを念頭において置かねばなりません。念のため言っておきますが、メールの文字や文章には人格やら誠実さなどを推し量る材料は一切ありませんよ。
自分が損をするか馬鹿を見るかを避けるために細心であれ、です。
意外といい人材に出会うのは、社会奉仕活動の場等に参加して見るのも一つの方法です。教訓じみた事になりますが、『人の世の幸・不幸は、人と人とが出会うことから始まります。人生における幸せとの出会いは、先ず良い人に出会うことです。』と言った人が居ります。
自分に合った爽やかな服装や、清楚でスマートなお化粧は是非とも必要なことで、これ等と微笑みに満ちた顔の表情の練習など(言葉や態度、歩き方、振舞い方も含め)で、一層魅力に磨きを掛けて 素敵な男性が
貴方に声を掛けて来易い情況を作り出さなければ、何も始まりません。
その際に、デレデレッと近づいてくるやつは敬遠して、爽やかに格好よく、嫌味なく礼儀正しい方が無難ですよ。
先ずは、自分を磨き上げなければどんなに良い出会いに恵まれても、折角のチャンスも、ものに出来ないことが多いということを知って居ていて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。自分磨きをしないとチャンスは掴めないんですね。確かに真面目でない人と仲良くなるのには抵抗があります。仰るような場に行き、自分を高める努力をしていきます。