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友人の心配な状態とは?
- 友人の状態が心配です。最近元気がなく、家に引きこもりがちで、父親の病状に心労を抱えています。彼女は不安と眠れない状態で、薬を使用しています。また、電話やメールを避けるようにしていて、週末には実家に戻ることがあります。
- 友人の心配な状態とは?彼女は父親の病状による心労に悩んでおり、不安と眠れない状態で抗不安剤や睡眠薬を使用しています。家に引きこもることが多く、電話やメールを避ける傾向があります。週末には実家に戻ることがあります。
- 友人の状態が心配です。彼女は父親の病状による心労に悩まされており、不安と眠れない状態で抗不安剤や睡眠薬を使用しています。家に引きこもりがちで、電話やメールを避けるようにしています。週末には実家に戻ることがあります。
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彼女と同じ状態を経験した者としてのアドバイスです。 いわゆる心療内科系疾患ということだと思われます。 抗不安薬と睡眠導入剤の併用は、専門医が判断している限りは通常は大丈夫です。体質的に合わない薬の場合には、本人の口から「効果が薄い」「副作用がある」「不安である」などの旨と共に主治医に伝えることが重要です。 『精神病』というと一般的には差別的な扱いを受けるような病気のように言われますが、いわゆるウツのように、殆どの病気は「心の風邪」と言われるような“誰でもがかかり得る、どこにでもある病気”だということを理解してあげて下さい。そうは言っても、周囲の多くの人からは理解されないのが心療系疾患ですので。 あなたがどう接すればよいか、ということですが、基本的には (1)今までと同じように普段どおりに接する ⇒変に“元気付けてあげよう”なんてしないこと。かえって負担になります。 (2)ただし「頑張って!」などの励ましの言葉はかけない ⇒こういう症状の人に励ますと、余計我慢したり、頑張りすぎたりして症状を悪化させる可能性があります。 ということです。 出かけるかどうかを誘うのにしても、メールするにしても、今までと同じような対応を心がけてあげることと、相手の自由にさせてあげて無理をさせないこと、メールも構わないが返事を要求したりしないこと(義務を負わせてはいけない)、などが重要です。 大事なのは「気にかけてくれる人がいる」という安心感と、「束縛・義務はされていない」という気楽さが確保されていることです。 そういうことを気にかけて相手を心配していると、tristan-zzさん自身の心身の健康もバランスを崩しかねません。一旦、相手のことを頭からなくす位、ウェイトを下げて自分のために楽しむようにして下さい。 思い出した頃に連絡してあげるくらいでも良いかもしれません。 ご友人に関しては、上記で挙げた様なことを気をつけておけばよいと思います。 症状を治す上では専門家と家族以上の存在は残念ながらありません。貴方はそれに協力してあげるくらいです。お大事に。
お礼
回答ありがとうございます。 私はそのあたりのことに無知なもので。 大変参考になりました。 睡眠導入剤と睡眠薬を併用することなんてあるのだろうかと思い、ひょっとして専門医の処方を受けずに服用しているのではと心配だったものですから。 抗不安薬などは薬局でも売ってなさそうだし、きっと専門医にかかってるんでしょう。 それと、今まで通りですよね。 話を聞いてしまうと変に気を遣ってしまうところがあるので、意識しないようにします。 頑張って!は何気なく言ってしまいそうですよね。 気をつけます。