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シールについて詳しい方お願いします
よくシールで台紙にメインのシールだけ乗っているやつってあるじゃないですか。http://14colors.net/?pid=1998222こんなのです。 それは、もともとは、今シールがないところにもシールがあったが、はがしていると知りましたが、型抜きの時に台紙は切らずにシールだけ型抜きすることは可能なのでしょうか?
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- Sir007
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>ぷくぷくシールの場合は、 >●一度台紙全部に樹脂を盛りそれからか型抜きするのでしょうか >●それとも、型抜きしてから樹脂を盛るのでしょうか? >●台紙に乗った状態で、台紙全部に樹脂を盛るのではなくシールの形にだけに盛るのですか? ぷくぷくシールについての製造方法は 製造元でないのでわかりません。 製造元に問い合わせてみてはいかがでしょうか? 製造特許の出願前とか製造ノウハウが含まれる等でなければ 教えてもらえるかもしれません。 ぷくぷくシールの実物を見たことがないので あくまで推測ですが 粘着部分は両面テープを使用してるのでは?と思います。
- Sir007
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>剥離紙(台紙)が印刷できるサイズで残っていればというのは、印刷できるか出来ないかサイズは決まっているという事ですか? 印刷機によって印刷できる大きさが決まっています。 大きすぎても小さすぎても印刷できないです。 家庭用のインクジェットプリンターでも 最大がA3やA4サイズで最小がはがきサイズとか 機種によって決まっているでしょう。 それと同じようにラベル印刷機も 印刷できる紙の大きさの範囲が決まっています。 どれくらいの大きさかは、それぞれの機種で異なるので答えられませんが・・・。
補足
そうだったんですか…ありがとうございます。 あと本当にすみませんが質問させていただきます。 ぷくぷくシールの場合は、 ●一度台紙全部に樹脂を盛りそれからか型抜きするのでしょうか ●それとも、型抜きしてから樹脂を盛るのでしょうか? ●台紙に乗った状態で、台紙全部に樹脂を盛るのではなくシールの形にだけに盛るのですか? 樹脂が盛ることの出来る形は決まっているのですか?その形から切ったりして望む形にするのですか? それともどんなくねくねした形でも樹脂でもれるのでしょうか? 本当に申し訳ありませんが回答お待ちしております
- Sir007
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>既にシート状になったタック紙を印刷する場合というのはそんな場合ですか? 「シート状」と言うのは「ロール状」に対して使った言葉で、 ロール状のように連続している紙ではないって事です。 例えばコンビニとかオフィスにあるコピー機はA4サイズとか A3サイズのシートに印刷(コピー)しますよね。 「シート状のタック紙の印刷」と言うのは ロール状に紙を繰り出すのではなく 一枚一枚、コピー機のようにシート状の紙を繰り出して印刷する、 と言う意味です。 ちなみに製紙や印刷業界ではシート状のことを一般的に「枚葉(まいよう)」と言います。 >また、シート状とはそれぞれのシールの形という事ですか? 上記の説明の通りで、シート状と言うのはロール状でない と言う意味なので、それぞれのシールの形ではないです。 それぞれのシールの形には通常印刷した後に打抜きます。 >すでにシールの形(例えばハート形)になっていても、印刷できるのですか??出来るのならば、印刷機はそういう調節機能があるんですか? 通常は出来ない。。。と言うより、しないですね。 ただ、ラベルがハートの形になっていても 剥離紙(台紙)が印刷できるサイズで残っていれば 印刷は可能です。 家庭用のインクジェットプリンターでCD用ラベルを印刷する場合なんかは 既に打抜いた後に印刷しているわけですしね。 この場合に必要な調整は印刷の絵柄が打抜いてあるラベルから はみ出たりしないような位置調整です。
補足
剥離紙(台紙)が印刷できるサイズで残っていればというのは、印刷できるか出来ないかサイズは決まっているという事ですか?
- Sir007
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回答としては可能です。 と言うより多くのシールやラベルは 台紙(剥離紙やセパレーターと呼びます)は切らずに シールだけ型抜きしています。 参照URLの様なシールやラベルも もともとはタック紙や粘着紙と呼ばれるものが大本で、 「表面基材」「粘着剤層」「離型剤の塗布された剥離紙」の三層からなり、 ロール状(トイレットペーパのような形状)で製造されます。 このタック紙のロールをシール印刷機やラベル印刷機と呼ばれる印刷機にかけて、 表面基材側に絵柄を印刷、打ち抜き、粕上げ(絵柄以外の不要な部分を取り除く)、 シート状にカットと言う、一連の作業をこの印刷機で一気に行います。 この粕上げと言う工程が質問者さんの言う 「今シールがないところにもシールがあったが、はがしている」 と言う部分に相当します。 (既にシート状になったタック紙を印刷する場合もありますが この場合は、最後のシート状にカットの工程がなくなり またその構造上、粕上げもできなくなります。 すなわち質問者さんの言うところのシールだけ型抜きされた状態が 出来ないと言うことです) 打抜きの時には印刷される絵柄に合わせた打抜き刃が必要で 絵柄ごとに刃が必要となります。 そして打抜きする際に、表面基材と粘着剤までだけ刃が入るように 予め調整をします(ANo.1さんが答えている調整の部分です)。 タック紙は品種、銘柄ごとに表面基材、粘着剤、剥離紙の厚みが一定なので 印刷屋さんがいつも使っている銘柄のタック紙なら調整に10分もかからないと思います。
補足
既にシート状になったタック紙を印刷する場合というのはそんな場合ですか? また、シート状とはそれぞれのシールの形という事ですか? すでにシールの形(例えばハート形)になっていても、印刷できるのですか?? 出来るのならば、印刷機はそういう調節機能があるんですか? また機械でどうやっているのか出来るだけ申し訳ありませんが詳しくお願いします。 申し訳ありませんが、回答お願いします。
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調整に小1時間かかりますが、 特に難しい作業ではありませんよ。 台紙に少し傷(跡)が残りますが、 切らずに残すだけなら、別段 問題にならない作業です。
お礼
こんなところに書いてしまい申し訳ないです… ぷくぷくシール=樹脂盛シールです
補足
回答ありがとうございます Sir007さんは普通のシールは作っているがhttp://14colors.net/?pid=1998222こんなぷくぷくシールは作ってらっしゃらないという事ですか? 専門家とかいてあったので気になりました… よろしくお願いします