すっぽん

質問

すっぽんはなぜ，噛みついたままはなさないのですか？

回答No.1

emico

すっぽんは一度噛みついたら”雷がなるまではなさない”といわれていますが、
これは生きていくための手段です。
といいますのは、すっぽんは終日水の底の泥の中につかっていて、頭だけを出して
近づく魚を待ちかまえていて、近づくものなら、とりあえず、なんでもかみついて
みます。これは非常に疲れるので、出来れば回数を少なくした方が疲れも少ない
ことから、噛みついたが最後、そう簡単には離さないのです。
悲しいサガなのかもしれませんね。