トイレの中の不思議なもの

質問

駅やデパートなど、トイレの個室にある和式大便器の中に銀色の金属で出来た円盤状のものが、陶器の中に埋め込まれていますが、
あれは何のためのものなのでしょうか？
知っている方教えてください！
用を足す時にいつも気になってすっきりしません。
水流を良くする為の者とか？
大がこびりつかないようにするものとか？（バッチー話ですみません、でもそのためなら位置が違うようですし…）
これが分かれば身も心もスーッとするはずです。

回答No.2

gatten · ベストアンサー

http://www.arch.ce.nihon-u.ac.jp/~hatcho/1999sotuken/equipmap/082032/daiben.html
断面みたら、なるほど。
勉強させてもらいました。

参考URL：

http://www.arch.ce.nihon-u.ac.jp/~hatcho/1999sotuken/equipmap/082032/daiben.html

お礼

ありがとうございます。
断面図を見ると、洗い出し式の便器の場合トラップ部に詰まったものを除去できる位置に金属の円盤があります。
清掃の方が円盤を外して詰まったものを除去するのでしょうネ!
日常何気なく使用しているものなのに不思議が詰まってました。
勉強になりました!

回答No.1

syunpei

おそらく、配管が詰まったとき、その銀色の配管をはずすし、
詰まったものを除去するものだとおもいます。

お礼

ありがとうございます。
言われてみれば、お説のとおりのような気がします。
便器の断面図見てみたくなりました。
水洗が流れる事自体はサイフォン現象の利用だと思っているのですが、
それも含めて日常何気なくお世話になっている便器君の構造って不思議ですよね！
今度駅などのWCを使う時じっくり見てみます。

補足

今ふとひらめきました。ピカピカって感じです。
いみじくも私の質問で「駅、デパートなどで…」と申したわけですが、
駅のWCで気が付いたことは、不特定多数の人間が使用するわけですよネ！
ということは詰まり易いわけですね！？
詰まり易いトイレに使用する、つまりスペシャル便器君だったのですネ！
いやぁ～スッキリした。