教員採用試験

質問

初歩的な質問なのですが、小学校の教員採用試験は意外にも簡単なものらしいっと知ったのですが、
http://www.toshobunka.co.jp/common/syokugyo/syogakko.htm
↑ここを見ると合格率４％って書いてあります。
昔は難しかったのでしょうか？

回答No.2

110119117

というよりも、ここ何年か、１．団塊の世代の教員が大量に退職していること（参考URLのページをご覧ください）　２．一部の都市部で児童生徒数の減少傾向に鈍りが見えていること　３．小学校教員免許を取得できる大学が中高免許と比べて非常に限られていること、以上の３点から「都市部の」採用試験で倍率が低下しているのです。具体的には、千葉県・東京都・埼玉県・神奈川県・さいたま市・横浜市・大阪府などの自治体です。
　お示しになった参考サイトにある「平成９年」などは特に採用が少なかった時期です。

　この傾向はまだあと少し続くようです。が、倍率が下がりすぎて人材を奪い合う（東京都や横浜市では東北の県などに出向いて採用説明会を行っています）、優秀な人材が確保できないという負の側面もあります。

参考URL：

http://www.metro.tokyo.jp/INET/KONDAN/2006/01/40g1u106.htm

回答No.1

gooegomi

１次試験の合格者の割合が、総受験者の４パーセントということではないでしょうか。受験者１００人に対し合格者４人では。