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WAVEファイルの質について

こんにちは。 今私のパソコン(OSはWin2000)には「WinCDR6.5」というライティングソフトと「CD2WAV32」というリッパー(?)ソフトが入っています。 これらのソフトでCDからWAVEファイルとして曲を取り込むことが出来ますが、取り込んだ後のWAVEファイルに音質の面で差はあるのでしょうか? 周波数の意味とかもよく分からないので、その辺りの内容も加えて説明して欲しいと思います。 詳しい方、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.1

Q/取り込んだ後のWAVEファイルに音質の面で差はあるのでしょうか? A/Waveファイルなら、音質的な差はほぼないです。 周波数などは関係ないですね。Mp3などの圧縮された音とは異なり、WaveはWindows上での非圧縮標準オーディオフォーマットを指します。簡単にいえば、CDの圧縮されていない音声をそのまま同じ音質で取り込んでいるのと同等であるということです。そのため、音質に差は基本的には出ません。 (まあ、実際にはまず分からないレベルの音質差がありますが・・・取り込み時に発生するデータの欠損による物などです)

pp_peko
質問者

お礼

ありがとうございます。 気になっていたのですっきりしました。

その他の回答 (2)

  • fantasis
  • ベストアンサー率26% (14/52)
回答No.3

皆さんが書いているようにほぼないでしょう。 ただし、もっと厳密に言えばあります。 サンプリング周波数(音楽はアナログですが、パソコンに取り組むにはディジタルでないと取り組めません。その際ある基準時間毎に周波数のふれの大きさ[振幅といいます]をとってそれをディジタル信号にしています。このときの取る間隔のことを言います)よりも小さい周波数の場合はそれは無視されます。といっても人間の可聴音は20~20kHzですのでそれよりも大きい周波数はほとんど聞こえません。(この周波数を高周波といいます) 逆にこれより小さい周波数は耳では感じないものの体によって聞き取る(いわゆる重低音)ものとなります(この周波数を低周波といいます) これらは非圧縮のWAVEで言えば無視できる範囲です。 そのほかにも音質が下がる典型的なものはコンピュータ回路によってです。 ディジタル信号というのはアナログ信号の近似値となります(事実、アナログ信号を完璧にディジタル信号とすることは事実上無理です。といってもディジタル信号で保存されているCDとかでしたら同じ値となるでしょう)。 その反動が電子回路によって増幅されることがあります。 ディジタル録音などで全く同じ値であっても電子回路によって少々狂います。 電子回路は低温では理想的な働きをします。しかし周辺温度が上がってきますと、理想とは反した結果が生まれてしまいます。 パソコンに直接CDを入れてスピーカーに出すよりパソコンに保存してからそのオーディオファイルを開いて聞いたほうが少々奥行きがないように思うのはそのせいが考えられます。 といっても保存されている内容はほとんど同じなのでCD-Rに焼き付けたりしたらほとんど同じ音質で聞くことが出来ます。 ファイルや記憶方法のせいではなくコンピュータ自身の避けられぬ問題が関係している、ということです。

pp_peko
質問者

お礼

ありがとうございます。 みなさんとても詳しいので勉強になります。

  • O_O
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回答No.2

下の方が言われている通り、大差は無いと思います。 変わることがあるとするとWAVEに変換する際に入るノイズくらいかと。 (これも、場合によってはですけど。) ちなみに、知っているかと思いますが、mp3にすると音質は落ちます。

pp_peko
質問者

お礼

ありがとうございました。

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