• ベストアンサー

Windows Vista 買うべきか?

最近、近いうちにパソコンを買い換えようという人からよく相談されます。そのとき、ビスタをすすめるべきなのかどうか、よくわかりません。 というのも、ちょっと調べてみた限りでは、ビスタはますます高いハードのスペックが要求されるようです。となると、それだけパソコンの価格はいまより高くなってしまうのではないでしょうか。 また、XPになったときは、確かにハードのスペックは上がりましたが、それに見合う飛躍的、決定的な前進があったと思うのですが、XPからビスタへの変化には、それほどのインパクトを感じません。 私は、XPプロ(ホームは2年でサポートが切れるので)で十分だと思うのですが、それでもビスタにした方が良いということはありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SSX
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.4

少なくともVista SP1が出るくらいまで 全世界のVISTA人柱によってセキュリティーパッチ&バクフィックス情報が充実してから買うのが 利口のような気がします。 Vista に関してSP1が出るまでは、Beta版みたいなものだと思います。 Vista SP2が出る頃には、相当ハードウエアのコストパフォーマンスもよくなってると思いますし その時期でも恐らく2009年とか2010年あたりのような気がします。 今のもっさりVistaじゃいらいらしてしょうがないと思います。相当スペックがあれば別ですけど 来年の年末商戦でも恐らくXP ProのプレインストールPCが平然と売られていると思いますよ。 メーカーのハンドルソフト満載Vistaを買わされる方にご愁傷様といいたいです。 決してMSの悪口じゃないですよ、感謝してますMS すごく気になるならMSのサブスクリプションに参加されてはどうでしょう?

duckoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >今のもっさりVistaじゃいらいらしてしょうがないと思います。 もっさりなんですか(笑)。 大変詳しい解説ありがとうございます。読んでいて、やっぱり今すぐ買う必要はないかな、という結論に傾きつつあります。

その他の回答 (11)

  • pre_pyo
  • ベストアンサー率48% (710/1468)
回答No.12

簡潔にいえば windowsXpとOSはNT系のOSに98系の使いやすさを追求したOSです。 また98系列のアプリの互換性を考えたOSでした。 つまりNT系に一本化する(した)のがXpです。 vistaというOSは現行の殆どのパソコンは32ビットですが64ビット パソコンを意識・移行したOSです。ですからある程度のスペックがあれば vistaは現行のパソコンも実行は可能ですが(互換性があるので)、 機能をフルに使う場合は64ビット演算が実行できるPCでないと いけないと言うか意味がないかもしれません。 Xpの発売時、もしくは以前のOSの発表時もそうですが発売されて数年、 サービスパック(SP)が用意されるまでは不安定だと思います。 ですから現時点ではvistaが使える程度のスペックのPC購入が無難でしょう し、windowsXpにしても現行SP2以降のサポートとなっていますので vistaを用意できるPCでOSはwindowsXP professionalが良いと思います。 よく考えてほしいのはwindows Xpx64(Xpの64ビット版)があまり 思ってるほど現状では使っている方がいないというかアプリケーション などの不都合などで実用的でないということも考慮すべきです。 vistaは32ビット-64ビットの互換を考えてアプリが動くようにして あるようですがハードウェアの問題もですが案外深刻かもしれません vista自体が安定して周辺機器などの十分になった頃が一番良いのですが その頃では同じように新OSについて同じような事を言ってるのでしょうね

duckoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 64ビットですか・・・、まだまだ少数派ですね。 それでどこがどうなるのかわかりませんが、いずれはそうなっていくのでしょうね。

  • youplain
  • ベストアンサー率60% (12/20)
回答No.11

Vistaは、けっこうインパクトあるのですが、とりあえずはXPプロで良いと思います。(ちょうど2000からXPに変わっても2000を使うユーザが多かったように・・・)こなれてますし。 ●買う時期 そのうちVista対応(Windows Rarry)の周辺機器などが出てきて、Vistaが良いと思えるようになってきますが、SPを待ってからでも遅くないでしょう。 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20060913/247971/ ※Windows Rarryは、ネットワーク上の機器を自動認識する機能です。Win95で飛躍的に向上した、プラグアンドプレイのLAN版のようなものです。 以下、Vistaについて参考意見を書きます。 ●AERO Vistaのインパクトの中では(個人的には)どうでもいいところです。 おおざっぱにいえば、見た目が3Dになるとか、MacOSXのように、半透明になるとかです。ガジェットというツールを半透明化させてデスクトップにおけるとかです(正体はWebのパーツ。Webページの一部が切り取られて浮いているという感覚でOK)。AEROは不要ならばOFFにすればよいです。 ●ハードスペック Vista対応のスペックは、そんなに高くないようです。クロック2GHzとか3GHzとかのPCをお使いであれば、AEROは必須でないので、AEROを使わなければ、今のPCで事足ります。ただRAMは2GB欲しいです。1GB分はすぐ無くなると考えていいでしょう・・・RAM安くなっているので・・・ ・・・さて、では、AERO以外にVistaにどういうインパクトがあるかというと、Vistaは、ユーザが安心して使えるように、安全性・堅牢性を向上させています。そのために内部構造に大きな変化があります(後述)。初心者でも安心して長く使えるように、壊れないように、トラブル起きないように、という流れがあります。OSとしての本流に回帰したというか、また構造的に水をあけられたMacOSXに追いつけ追い越せというか、そういう中で何回も改良・新機能の追加・検証を繰り返して出来たOSです。 特にユーザとしてメリットがありそうなのを挙げてみます。 ・バックアップの利便性向上 ・セキュリティの強化 ・ネットワークパフォーマンスの向上 Windowsのファイルイメージの作り方、インストーラの構成が大きく変わり、かつ、バックアップ機能がXPよりもずいぶん便利になりました。たとえば、一番いい状態でのスナップショットをHDDやDVDに残せるようになりました。 くわしくは、私のこちらの回答をごらんになってください。 http://okwave.jp/qa2620700.html セキュリティは、WindowsDefender等の話題が出たりしますが、もっとも重要なのは、UAC(ユーザアカウント管理)の強化です。 http://www.microsoft.com/japan/msdn/windowsvista/security/ ユーザ権限がしっかりしてきました。Administrator権限でも、何か操作をする場合には認証ダイアログが出ます。内部では、複数のセキュリティトークンというものが動いています。変なアプリがWindowsを攻撃しようとしても、自動化出来にくくなっています。(個人的にはこれでMacOSX並みになったと思っています・・・) ネットワークは、構造が大きく変わりました。通信が高速になるように、ドライバモデルが大きく変わり、シンプルになりました。 (WSKの採用、WFPの採用、Compound TCP/IP、NDIS 6、などなど) 基本的には、WindowsServer2003譲りの機能や安定性を誇るようです。 ネットワークの負荷・遅延などの状況から動的に速度を調整して最大のパフォーマンスを出します。一番ブロードバンド化が進んでいる日本では、一番恩恵を受けやすい箇所です。 http://www.microsoft.com/technet/network/evaluate/new_network.mspx http://www.microsoft.com/japan/technet/community/columns/cableguy/cg1005.mspx http://technet.microsoft.com/en-us/windowsvista/aa905087.aspx http://www.microsoft.com/technet/community/columns/cableguy/cg1105.mspx サーバ向けには、TCP Chimney Offloadという機能があります。これは、ハードウェアアクセラレーション機能と考えて下さい。ソフト処理してたのを、TCO機能対応ハードでは、ハード処理できるようになり、高速かつ低負荷になります。RSS(Recieve side scaling)という負荷分散機能もあります。プロセッサが複数ある場合に処理を分散してくれます。 http://www.microsoft.com/whdc/device/network/NDIS_RSS.mspx http://www.microsoft.com/japan/whdc/device/network/TCP_Chimney.mspx http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0608/17/news004.html よく話題になるAEROは、その見てくれよりもディスプレイドライバモデル(WDDM)が根本から変わったことが大きな変化なのですが、見てくれの話題が先行してしまったようです。例えば、グラフィックドライバがハングアップしたときにWindowsが固まるのではなく、ドライバのみを再起動出来る、などの変化です。 http://www.microsoft.com/japan/msdn/windowsvista/general/WinVistaDisplayDriverModel.aspx と、たとえばこのようなインパクトがあります。

duckoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変に詳しい解説でした。ちょっと私の理解の範囲を超えてますが、それでも、やっぱりちゃんと目立たないところで進歩しているものなんだということがわかりました。

noname#42380
noname#42380
回答No.10

VISTAを購入されるのでしたら、Home BasicよりもHome Premiumの方がよいでしょうね。 XPのHomeとProの違いとは別次元の内容みたいですし。Premiumはエアロも搭載しておりますし。 しかし、私つい2.3日前にエプソンダイレクトでサブ機購入してばかりなのです。 VISTAのアップグレードサービスにも入らず、XP Homeを選択しました。 Proのステップアップグレードを後から購入しても、Proの方は質問者様がおっしゃるとおりで まだ数年サポートしてもらえますし。 個人的に#4さんの意見と同じ考えでいます。 石の上にも三年なんていいますが、やはり安定して、ブルーレイなんかのドライブも 標準で付いて、グラボのハイスペック化とか色々ありますよね。 ちなみに現ユーザーのおよそ8割が、XPユーザーだと言われていますよね。 フリーソフトなんかでもVISTA&XP専用ソフトなんかも出ていますし。 ようするにXPに対応しなくなるソフトは当面出ないと考えます。 私、個人は3年くらい経ったらメイン機をVISTA Home Premiumを搭載したBTOを組むつもりでおります。 そういえばオフィスも2003から2007にアップグレードされますね。 http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=MMIT0w000008112006

duckoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 関連リンク、読ませていただきました。なんだか、考えている通りみたいです。いよいよビスタにする理由がなくなる感じです。Aeroは特に自分には必要ない感じ。実際に買う人がどう思うかは知りませんが。しかし念のため、Home Basic が動くくらいのスペックは確保しておいたほうがいいのかなぁと思っています。

回答No.9

初めまして。 OS自体の話は前に出てるので。 おそらく、対応できるソフトが、最初のうちは数少ないと思う、Vistaってヴィジュアル面に凝りすぎてて、今までに出たソフトはかなり変えないと、ついていけないと思いますよ。まあ、パソコンでアレコレしようと思ってない人にはイイかも?

duckoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >Vistaってヴィジュアル面に凝りすぎてて ほんと、Aero以外の売りを言ってくれって感じです。 ある程度回答が出揃いましたので、これ以後もし回答して下さる方がいらっしゃいましたら、ビスタのここが買いだ!という点を挙げて下さればうれしいです。

  • myau_256
  • ベストアンサー率25% (126/495)
回答No.8

こんにちは(^^ 新しいOSの発売直後は、ソフトやドライバのサポートが不十分ですので、3ヶ月から半年は待ったほうが、一般的にはいいと思います。 ただ、これは「アップグレード」を前提とした話で、新規でPCを購入する場合なら、PC本体とインストール済みのソフトの動作確認はとれているはずですので、さほど神経質にならなくても、いいかも知れません。 Vistaは特にグラフィック関連の性能が求められますが、特にメーカー品PCの場合、3Dグラフィック機能はおおむね貧弱ですので、今買ってもアップグレードが難しい可能性もあります。 また、現在の家庭向けPCのXPは、Media Center Edition が多いと思いますが、これはHomeの派生ですので、サポート期間もProより短いと予想されます。 個人的には、春~夏にVista搭載のPCが出揃ったころ、購入するのがいいような気がします。

duckoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >Vistaは特にグラフィック関連の性能が求められますが、 これなんですよね、疑問なのは。Aeroって何なんでしょう?あったらあったでいいんでしょうが、ハードのスペックを上げてまで追求すべきものでしょうか・・・。

回答No.7

 新OS出たてはなにかと不安定もあるかと思いますが、 新しいものは試してみたいというのが人情かな?

duckoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。私だったら新し物好きなのでビスタにするかと思います。ただ勧めるのは初心者であり、あまりチャレンジングなことはすべきではないかな、と思っております。

回答No.6

XPプロのサポートは2011年迄と、マイクロソフト社が言っています。

duckoo
質問者

補足

再びありがとうございます。 私が調べたところ、XPプロのサポートは、2年+5年で、計7年と以下のサイトに書いてありました。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0711/miura033.htm しかしこっちのページには2011年と書いてあり、どっちがほんとうなんでしょうか。新しい記事のほうかな? http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1102/hot345.htm

  • syunmaru
  • ベストアンサー率37% (1635/4345)
回答No.5

ビスタは、高性能PC用のOSだと思っています。 でも、どうせ高性能PCを買われるのでしたら、VISTAをお勧めします。 新しい世界が実感できると思います。 新しい物を追わないのでしたら、XPの方が無難です。

duckoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ビスタは、高性能PC用のOSだと思っています。 やっぱりまずこれがありますよね。現時点では、まだちょっとコストパフォーマンス的に割高かな、と思います。でも、No.4さんもおっしゃるように、将来的には、ムーアの法則等々により、いま高性能と言われているスペックが当たり前になり、ビスタが当たり前になるときが来るんでしょう。 私自身はこれまでも、常に新しいものを追って来ましたが、人に勧めるとなるとまた別で、その人の価値観次第というところがありますね。みなさんのご回答、いろいろ参考になります。

回答No.3

仰る通りです。 私は、今まで使用していたノート(XP PRO)が4年目に成りましたので、 2011年迄持つか、不安でしたので、先日デスクトップ(XP PROを買いました。 途中で潰れて、ビスタを買う羽目になる事に不安を覚えたからです。 2011年以降なら、ビスタも安定しているかと。 その次のОSが出て居たりして?

duckoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >2011年 この年になにかあるんですか?アナログ停波? いずれにしろ、ドッグイヤーといわれるこの世界、先のことはなかなかわかりませんね。

  • wsws
  • ベストアンサー率9% (256/2568)
回答No.2

現在の使用ソフトが動くならVISTAを買います。 XPは終わりが決まっているOSですから選びません。 どうせ買うなら新作です。 雑誌や薀蓄などのチップスはVISTAに移行しますので乗り遅れます。 それと買い替えはXPにしろお勧めしません。 買い増しをお勧めします。 絶対に動く環境を一台は予備に置いておくべきです。

duckoo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >XPは終わりが決まっているOSですから選びません。 調べてみたらXPプロは7年サポート期間がありますね。これはちょっと私には想像できない長さですね。7年後、ネットは、パソコンは、一体どうなっているんだろう・・・。 >どうせ買うなら新作です。 そうですね。新作、いい響きです。あとはビスタ搭載パソコンの価格次第ですかね。

関連するQ&A