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テレフォンカードの溝の差
不必要なテレカを整理していたところ、おなじ50度数のテレカでも右側の溝が2つのものと1つのものがありました。 これらは価値に差があるのでしょうか。
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初期のテレカには切り込みがありませんでしたが、目の不自由な方でも挿入方向がわかるようにと1985年4月以降の発行のものから入るようになりました。 1992年4月からは、50度数と100度数のテレカを区別するために、50度数は切込みが2つ、100度数は1つとなりました。(300度数と500度数は販売中止となりました。) なので、同じ50度数のテレかであるならば、切り込みが2つよりも1つの方が、1つよりも無い方がより古い物ということになります。 ただ、古い=価値があるというわけでもありませんし、テレカ収集が盛んであった頃ならともかく、最近は価格も下がってきていますので、切り込みのあるテレカでは、アイドルや販促品など特別のものでもなければ大きなプレミアムは期待できないと思います。 もちろん価値のあるものもありますので、オークションや専門店のサイトなどを参考にしてください。
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- redowl
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回答No.1
http://web.sfc.keio.ac.jp/~s99433as/ud/f0613prepaidcard.html を見ると、単に識別用の切り込み であって 価値に影響する要素 には、、、、、ならないような・・・・
お礼
ありがとうございました。 同じ500円のカードに2種類ある意味がわかりました。