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ビーシュリンプについて

普通に熱帯魚を飼っているのですが、昨年あたりからボトルアクアもはじめ、1リットル程度の容器に自作のエアリフト式の底面フィルターを使用し、保温器が使用できないため、ミナミヌマエビやメダカを入れています。 どちらも鑑賞用としてはいささか地味なので、今年はビーシュリンプも・・・と思ったのですが、ビーシュリンプはやはりミナミヌマエビよりデリケートなのでしょうか?保温器なしのリビングルームでの飼育なので、暖房をつけていないときは、最低水温は10度以下まで下がると思いますし、暖房をつけると20度以上になり、温度差も結構厳しい?とは思っていますが、ミナミは問題なく過ごしているので、ビーシュリンプでも大丈夫なものかと考えてみたりしています。 ミナミとメダカは、池のたまに氷の張るような環境でも例年増え続けているので、あまり考えもなく、ヒョイと入れたのですが、ビーシュリンプは厳しい環境に置いたことがないので全くわかりません。 よろしくお願い致します。

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  • bellena33
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回答No.2

ビーシュリンプはミナミヌマエビやメダカよりデリケートですので、同列に考えるのは止した方が賢明です。 しかし、ボトルアクアが無理かというと、それはできなくはありません。 基本的に秋~春までで、夏場は高水温により無理です。 ただ、温度差が10℃以上...というのは、責任は持てません。 が、いける可能性はあります。 (ビーシュリンプメインの飼育者にとっては噴飯ものの暴言?) まあ、エヴァリスの10Wヒーターやパネルヒーターを使用して水温差を緩和するのが無難ではありますが。 メダカと一緒に飼うのは不可。 かなりのストレスが掛かっていることはビーの行動から明白です。 魚との混泳すると、飛び出て干からびることが多く、単種で飼うと飛び出るようなことはありませんから。 一掴みの底床と、少量の水草があるならば、ビーの10匹ごときに濾過装置は不要。 心配なら、ベビー用のスポンジフィルターで秒1~3回気泡が上がる程度の水流に抑えます。 1Lの容器に底面フィルターなら水流が強過ぎになる可能性の方が高いです。 -- 余談ですが、ビーシュリンプの底面濾過の考え方は、頻繁に底床掃除をしなければ...とは考えないことです。 底床掃除すれば、何%かのビーシュリンプが落ちて当然ですから。 # この何%か落ちる...が、痛いような数の時は掃除しない。 小型水槽なら、ソイルと同様に、リセットを視野に入れてほとんど掃除しない方法もあります。 半年ノーメンテで走れる底面濾過を組めば、他のフィルターよりトラブルがない確率も高く、エビ&底面のメリットはあります。

kunick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ギリギリでいけそう・・・な感もありますが、我が家ではメダカとミナミは売るほどいるのですが、ビーはなかなか繁殖してくれない希少種なので、アドバイス頂いたパネルヒーターを検討してみようかと思います。 探してみたら「ぴたり○温」の丸小サイズがピッタリなので、ビーのボトルだけ、こいつに乗せてやろうと思います。1リットルとはいえ1Wちょっとという電力でどこまで温まるのか心許ない気もしますが、スペースもないのでこれで頑張ってみようと思います。 ここだと事後報告できないのが残念ですが・・・ お2方とも、ご回答本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

ビーシュリンプはミナミヌマエビより確かにデリケートですが 低水温には強いです。エビですから保温機は要りませんがエアリフト 方式の簡易濾過と1Lの飼育水が"水質の安定”という面でネックに なると思いますよ。 ビーシュリンプを安全に飼育&繁殖させたいならば30L以上の飼育水と 上部や壁掛け式外部式など濾過材を収納するスペースが有り底砂の メンテナンスが楽なろ過機で飼育する方が無難だと思います。 エアリフト式の底面フィルターだとエビの大敵である水質悪化の 原因である残り餌や糞が底砂に入り込み(稚エビも吸い込まれそう) まずいことになると思うのですが・・・

kunick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱりデリケートなんですよね。 エアの方は、ご指摘の通り、作った当初はブクブクやりすぎて、あげたエサが少し沈殿していくと、サーッと吸い込まれる程だったのですが、エアの調整できるエアポンプに切り替え、今はかなり抑えた状態で管理しています。