- ベストアンサー
絞って撮りたいのはどんなとき?
一眼初心者で目下練習中です。背景をぼかした一眼ならではの写真が好きなので、広角でも望遠でも開放付近で撮るばっかりで、F8とか11とかに絞って撮ったことがありません。 絞ると手前も遠くも一様にピントが合ってしまって、テーマというかその写真の主旨みたいなものが定まりにくいので、ついつい背景をぼかす撮り方ばかりしてしまいます。クローズアップする撮り方ばかりなんですね。 しかし写真関連のブログやサイトを見ると「絞り込んで撮るといい感じになる」とか「もう少し絞って撮ればよかった」のような記述も見られ、絞ることも写真の世界では魅力のひとつであることがわかりました。でもそれが具体的にどういう魅力なのかよくわかりません。風景写真などで遠くのほうまではっきりピントを合わせたいときもありますが、それ以外にも“絞る”ことの有用性を知ると、もっと写真の楽しみ方が広がると思います。 分かりやすく教えていただけますでしょうか。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
お礼
>夜景を撮影するときに最小絞りまで絞り込むと、街灯などの「点光源」はそのレンズの絞り羽根の数の分、光の筋が出て写る これはすごいですね!こういう回答を待っていました。ありがとうございます! さっそく今から試してみます。