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医療保険について
去年の夏に郵送で医療保険に加入しました。 告知書を書く時点で体の異常はなかったので「健康」で告知しました。 来月から保障開始という時に胸にしこりを見つけて、すぐ病院に行きました。結果は「線維線腫で、ほっておいても問題なし」でした。友人にしこりの事を話すと「私も、前あったけど消えたし、病院でそう言われたんなら安心だね」との事だったので、保険会社には、しこりがあった事。病院に行った事は伝えませんでした。 あと、日にちは忘れましたが病院に行ったあとに、保険関係の方が来られて「健康ですね?」と聞かれた時にも「健康です」と答えました。 ところが、今年の6月くらいから、なんかしこりが大きくなっている気がしてきたので8月に別の病院に行き、11月にしこりを取って検査したら乳ガンでした。1年前に分からなかったものなのかを、今の医師に聞いたところ「詳しく調べれば可能性くらいはあったかもしれないが、そこまでする病院はマレだし、問題ないという診断も1年前なら誤診ではないでしょう」との事でした。 来年、乳房切除及び闘病治療が始まりますが、この場合は保険は適用となるのでしょうか?
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告知日以降で、しかも病院を受診されて異常なしとの診断だったら 今回の保障は大丈夫だと思います。 しかし、現在の病院で胸のしこりのことを告げておられるので 保険会社に提出する病院の診断書にお医者様がその以前の受診状況を 書かれると思いますので、保険会社から突っ込まれる可能性はあります。 保険会社によりますが、、、、。 ただし、しこりがあったことはほとんど気づかなかった! くらいで自覚症状があったことはあまり言わず 異常なしだった、というのを主張した方が有利かと思われます。 突っ込まれたときですが。
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- inahi
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保険には「責任開始期」というのがあります。その日以降保障しますよといったことです。 「責任開始期」以前に「発病していた疾病」については保障しない商品と、「診断確定日」を問題にする商品があります。 「発病していた疾病」は自覚症状とか病院に行ってなかったとか関係ありません。いつ頃発病していたかの「推定」が「責任開始期」より前であったら保障されません。保険を請求する時の医師の診断書で判断されます。 「診断確定日」を問題にする商品(ガン保険にはこのタイプが多い)でしたら、「責任開始期」以降の8月に診断確定しているので保障されるでしょう。 mukkunさんの加入した商品が何かわからないのでそれ以上なんとも言えませんが、契約時に「約款」を受け取っているはずですから、「保障の開始」あたりを見てください。実際請求してみないと保障されるかどうか、会社はハッキリ答えないです。 不安でしょうがお大事になさってくださいね。
お礼
約款の隅々まで読んでみます。 診断確定日だと大丈夫なのですよね。探してみます。 ちなみに、死亡保障もガン特約もない普通の終身医療保険です。 有難うございました。
お礼
安心しました。 1回目は大学病院のベテランと言われてる先生の診断で「癌にはならない」と断言されました。 訴えてやりたいくらい! 大学病院に証言させてでももらいます。 有難うございました。