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社会人はコミカレ?大学?
はじめまして。 私はアメリカ留学を考えている社会人です。 大学を卒業しているので、大学院に行きたいところですが、研究などにはあまり興味がなく、できればアメリカで就職できるようなスキルを身につけたいと思っています。 そこで、どの教育機関に留学するかということなのですが、はじめはコミカレに通い専門スキルを身につけようかと思っていました。 しかしアメリカ人の友人に聞くところによると、やはりコミカレは「大学」というよりは、「専門学校」...もっというなれば「資格を取る学校」という感じだそうで、大学のほうが授業内容がよいというので、大学へ正規留学したほうがよいと言われました。 しかし私はもう大学を卒業して、学士号を持っています。もうひとつ学士号をとるために4年も大学に通うのはとても無駄なような気がするのですが。 編入(トランスファー)などもできると聞いたのですが、よくわかりません。それは3年次に編入できるということでしょうか?専攻が違っても単位は認められるのでしょうか?どちらにしても2年以上通うつもりはなく、卒業後PTをしたいのですが? 社会人はコミカレに行くべきか、大学に編入するべきかわかりません。誰か教えてください。
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#3のNilです。 大学院のサーティフィケイトコースですが、そのコースの内容を読んでいただければわかると思いますが、その大学のサーティフィケイトをとるためのコースですので、それに必要な単位を取得すればサーティフィケイト取得になります。 コースの内容はたいがい大学院で行われている授業をとることになります。(パラリーガルであれば、リーガルアシスタントになるのに必要と思われる授業で、MA in Legal Studiesで行われている授業の一部をとるとか。)コースの目的は分野、目的によってですが、資格対策だったり、その分野の知識をつけるためとかいろいろです。(なお、パラリーガルの国家資格とかいったものはないそうです。) あと、大学院のCertificateコースを終えた人で、やっぱりMAをとりたいからと続けたりできる場合も多いです。イギリスではMAはたいがい一年間なんですが、一年間が3学期に分かれていて、一学期目が終わるとCertificate、二学期目が終わるとDiploma、三学期目に論文を書いて、それに合格すればMA取得といった学校などもあります。 たぶん、大学、大学院、という分け方で考えるとわかりにくいかもしれません。 たとえば○○大学というのがあって、その中に、 BS in Computer Science BS in Environment Studies MA in TESOL MS in Computer Science Postgratuate Certificate in Legal Studies というようなコースがあると考えたほうがわかりやすいかもしれません。大学のホームページにもこんな感じで書かれてます。 コンピューター関係のMAに関しても、大学によって入学条件は違うと思いますが、理系出身者が条件に入っているのがけっこう多いと思います。あとは、大学で何と何と何の科目をとっていることとか、どの分野でも条件があることが多いです。その場合は必要な科目をとってから大学院の授業をとることになると思います。 日本にいるうちに、オンラインで取るという手もあるかもしれませんが、詳細は大学のホームページでチェックするか、問い合わせをしたほうがいいです。 知り合いで実際に文系卒で理系の大学院に行った人はいませんが、アメリカでは大学と全く違ったメジャーの大学院に行くのはめずらしくないようです。ついていけるかどうかはやってみないとわからないでしょう。ただ留学生でアメリカで学位を取りたいという熱意がある人は、お金もかかってることもあるとは思いますが、授業についていくようになんとかして頑張っているんだと思います。日本人の留学生でも、よい成績を取ってる人はたくさんいますよ。 大学院についての詳細は、わからないことがあれば直接大学に問い合わせをしていくと、自分の英語にもいいし、その大学の対応の早さなどがわかっていいですよ。 大学選びに関しては、今メジャーが決まっていないようであれば早めに決めて学校探しをしたほうがよいです。アメリカは職業の数だけメジャーがあるといわれているくらいたくさんありますし、大学数も何千とあるので、行きたい州を決めて、その中で絞っていくのも手ですよ。 私も来年か再来年あたり大学院に行きたいなと考えています。しかも大学の時とは違った分野で。なのでnshinoさんと同じような状況です。 お互いに頑張りましょう!
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- Nil
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いづれにしろ、大学院の前に語学学校に行くのであれば、まず語学学校のI-20(入学許可書)を持って入国して、後に大学院に出願してacceptされて新しいI-20をもらって書きかえることになると思います。このI-20がないと学生ビザの申請ができません。週18時間以上のフルタイムの学生は、学生ビザを取得します。VISAに関しては留学の本などでチェックしてみてください。 私が興味があるのはE-Commerceです。そのサーティフィケイトに興味がありますが、実はnshinoさんと同じでちょっと専攻迷ってます。これだけいろいろ書いていて。(笑)けっこうはっきりしてないんですよ。 大学時代に半年ほど交換留学でイギリスに語学留学してたことがあって、イギリスが好きなんですが、E-Commerceをやるとしたらアメリカに行くと思います。あとはオンラインも考えてます。結婚しているんですが、あんまり長く行くというと、だんなもついてきそうなので。(笑)今は学校やプログラムを探したり、学校のパンフレットを請求したりしているところです。 がんばりましょー!
- Nil
- ベストアンサー率27% (12/43)
またまた#3のものです。旅行に行っており、回答遅れてすみません。 リーガルアシスタントでしたら、気に入ったプログラムがあれば、コミカレでもよいと思いますが、大学院レベルのサーティフィケイトコースもありますよ。以前紹介させていただいたpetersonsのページでも検索できます。postgraduate programのところにいってlegal studiesで検索すると、program in paralegal studiesとかその他いくつかあります。たいがいサーティフィケイトですので、nshinoさんのニーズに合ったものも見つかるかもしれませんよ。 資格や学位、授業も、役に立つかというよりも、きっと、どう自分が役に立たせるかだと思いますので、大学院のサーティフィケイトなどもいろいろ調べてみて、あとはnshinoさんがよいと思うほうへ行くのがよいと思います。 授業についても、大学院レベルだと、TOEFLなどの試験について心配があることかと思いますが、コミカレはTOEFLのスコアがゆるいというだけで、コミカレにしても大学院のサーティフィケイトにしても英語で授業が行われることには変わりはありませんので、英語力に関しては、入学する前にきちんとスタディースキルをつけておいたほうがよいです。英語がはなせても、TOEFLがよくても、大学でのノートのとりかたや、エッセイの書き方、プレゼンの仕方等他知らないと、行ってから大変なことになります。コミカレではTOEFL450とか500でも入学はできますが、実際はそれだけではきついようです。TOEFLはただのテストですから。 またつけたしですが、以前私の生徒のためにリーガルアシスタントについて調べていたときに、日本人の方でリーガルアシスタントをアメリカでしていらっしゃるかたのページがありました。その人によれば、リーガルアシスタントになるには、特に大学での専攻でleagal studiesをとっていなければいけないとか、とくに資格がなければいけないとかはないそうです。その方は何年かアシスタントとして働き、今は移民法弁護士になるためにLow Schoolに通い始めたとのことでした。 なので、nshinoさんの考えてらっしゃるコミカレ+のプログラムか、大学院のサーティフィケイトのプログラムがよいと思います。どちらのほうが、終了後就職しやすいとかは、どの仕事に関しても#4の方がかかれているようにないとは思いますし、コミカレや資格に関しての考え方も#4の方がかかれているとおりです。あとはnshinoさん次第です。 ほんとに応援しています。学校調べも大変だと思いますががんばってください!
- 参考URL:
- www.petersons.com
補足
皆さん応援していただいて本当にありがとうございます。実は少し自信がなかったくせに、妙に焦っていたんです。だから「すんなり入れるコミカレ」という考えがあったと思います。 でも皆さんからの詳しいアドバイスを読んでよく考えてみました(GWだというのにじぃ・・・と)。 今はやはり大学院に行こうと思っています。コミカレのつもりで動いていたので、TOEFLの勉強もGREの勉強ももっとしなければならないし、DEADLINEには間に合わないので来年です。 Nilさんに質問なのですが、大学院レベルのCertificationとは具体的にどういうことですか?大学院の学部の中のプログラムということですか?Certificationのプログラムだけの参加というのは可能なのでしょうか?それともそのMasterProgramの一部に組み込まれていてCertificationのみは不可なのでしょうか? 大学院のMAJORを何にするかでまた悩んでいます。Pararegalにも興味はありますが、HPを見てみるといろんな学部やPurogramがあると知りました。大学は文系だったのですが、理系の学部、たとえばComputer関係の大学院に入るとかは可能なのでしょうか?もちろん大学に問い合わせたり、入学条件を見ればわかるのですが、実際文理を変えて大学院って入って勉強についていけるものなのでしょうか?実際にそんなふうにして勉強されているかたがいれば教えてください。
#1のpochitamaですが、#3の方の補足を拝見しました。 ちょっと質問の意図を読み違えていたように感じたので、再度投稿いたしました。 結論としては、一番良いのは大学院だと思います。 ただnshinoさんの留学の目的が『パラリーガルという日本ではあまり認知されていない分野を学ぶ機会が欲しい』というものなのか『アメリカで就職するためにスキルを身に付けたい』ためのものなのかで、違ってくると思います。 前者を優先される場合は、コミカレでも様々な経験が持てると思います。nshinoさんが目をつけられている学校のプログラムがどういうものか、きちんと把握している訳ではありませんが、パラリーガルというものを学ぶという意味においては、最適なコースかも知れません。ですがアメリカで就職を優先されるのであれば、大学院が一番良いと思います。就職に直結するような専門性の高いスキルは、既に学士を持たれるnshinoさんの場合は、やはり大学院だと思います。 コミカレの職業訓練コースというのは、確かに仕事に直結していると思います。ですが外国人がアメリカで就職ができるような専門性の高いスキルを身に付ける学校とは違うと感じます。コミカレは、教育の機会を均等に与えるために地元の人間に開放されている、地元に密着した学校です。たとえばパラリーガルにしても、○○の知識があれば採用される、だからコミカレに行って○○の授業を取って資格を取ろう、という感じです。うーん、上手く言えませんが、地元の人間と外国人とでは採用の基準が異なります。プラクティカルトレーニングも含めて、外国人がアメリカ人を差し置いて仕事をするためには、かなりの専門的な能力が必要になります。○○という資格さえあれば・・・というのは地元の人の話で、真剣にアメリカでの就職を考えられる場合は、大学院レベルの教育を受けている方が断然有利だと思います。もちろん一概には言えません。大学院を出ても就職できない外国人は大勢いるでしょうし、コミカレを出てアメリカで採用される人も大勢いることだと思います。興味を持たれているコミカレのプログラムを受け、入ってからのコネクション作りや自身の活動で就職を勝ち取ることも可能です。大学院にしても、単に環境的に有利かな?という程度です。アメリカでの就職に王道はないですからね。。。こうすれば就職できるというものがありません。ですから最終的には、学びたいコースのあるところへ行くのがベストかも知れません。 余談ですが『専門性』という意味では、大学はあまりオススメできないです。nshinoさんが『ぼやけていると感じる大学の専攻』と言われる通り、大学に行かれるぐらいなら大学院だと思います。アメリカの大学はもちろん学部が存在しますが、本当の意味での専門性というのは大学院から学ぶのがほとんどです。学士を持たれて社会人経験もあるnshinoさんの場合は『経験のコミカレ』か『専門性の大学院』だと思います。私の主観的な気持ちですが・・・
- Nil
- ベストアンサー率27% (12/43)
分野によりますが、 アメリカで就職できるような高い専門スキルを身に付けたいのであれば大学院へ進学すべきだと思います。 アメリカは大学で専門分野を幅広く学び、もっと的を絞って細かい専門分野をやりたい場合は大学院へ行きます。本当の専門は大学院からというかんじです。 日本の大学を出たレベルの人であれば、アメリカでは大学に編入するか、大学院へいくかです。卒業後、プラクティカルトレーニングをしたいのであればなおさらです。 コミカレにはたいがい2つのコースがあって、4大進学コース(一般教養を主に学ぶ)と、職業訓練コースがあります。それとまた資格を取るコースなどがありますが、この職業訓練コースに通う人は、高校卒業、または学位のない人たちが、2年くらい、実践的な授業などをやって、すぐ就職できるように、また、社会人で学位のない人たちがカレッジにもどってきて、資格をとる準備をするようなところですので、日本の専門学校ともまた違います。ですから一般的に日本の大学を出たような人たちがいくところではありません。 また、アメリカの大学は日本のように、1年終わったから次は2年ということではなく、いくつ単位をとっかによります。もし卒業するのに120単位が必要な学校だとしたら、単純に分けてみて一年で30単位、が日本でいえば一年生が終わったことになりますよね。 なのでトランスファーに関しても、4大に行ったから3年次に編入できるというわけではなく、大学によって、nshinoさんが日本の大学で取得した単位がどのくらい認められるかによります。 一般教養が認められるものがけっこうあるかと思いますが、たとえば「法学」とかは無理ですね。あと、専門が英語だった人なんかはほとんど認められません。第二外国語でフランス語とかはみとめられるとか、それも大学によりますので、大学に問い合わせるか、ちょっと忘れちゃったんですけど、どれくらい単位が移行されるか調べてくれる機関やサイトもあるみたいです。 もし、日本の大学での専攻と異なる方面でいきたいというのであれば、第二学士号(Second Bachelor)の取得もよいかと思います。これも大学によって異なりますが、一般教養は基本的に取らず、大学の専門科目だけを必要な単位取ることになります。なので、最短で9ヶ月くらいで取得できる場合もあります。ただ、日本での専攻が文系で、アメリカで理系の専攻で第二学士号を取ろうとした場合など、その他、もし、専攻科目に必要な基礎となる科目を日本で取っていなかった場合は、その不足分の科目をとることがあります。例えば環境学を専攻としたいのに、日本で生物学や化学をとっていなかった場合などは、アメリカで取ることになると思います。 第二学士号に関しては、ない大学もたくさんあるので、まずは学校調べをしてみて、大学に問い合わせをするなどするとよいと思います。アメリカの大学のランキングなどが載っている本には、単位が移り易い大学のランキングなどもときどきのっています。 一応、絞込み検索できるのを書いておきます。 がんばってくださーい!
- 参考URL:
- www.petersons.com
補足
詳しいご説明ありがとうございました。 やはり大学か大学院に進むべきなのかもしれないなあと思っています。 たしかにコミュニティカレッジに進むのは少しもったいない気がします。 でも大学院はSATとかTOEFLとかも高得点必要だし、何よりも授業についていけるか心配です。それにやはり今からでは9月入学には間に合わないでしょうし。 また私がコミュ二ティカレッジを選ぼうと思っていたのは、パラリーガルのプログラムがあったからです。少し興味があります。 私は本当は学位がほしいわけではなく、資格とスキルがほしいと思ったのです。 そして私の目をつけているコミュニティカレッジには2年(1年間の事務処理スキル+オプションとして1年間のリーガルアシスタントプログラム)のプログラムがあります。 それでコミュニティカレッジにしようと思ったのですが、実際そのような資格をとるためにコミュニティカレッジに入学することはあまり役にたたないのでしょうか? まだはっきりと専攻を決めたわけではありませんが、そういった職業訓練コースはぼやけていると感じる大学の専攻よりも、職業に直結していると私は思っていたのですが、それは間違っていますか? やはり大学に行った方がいいのでしょうか?
- shibako74
- ベストアンサー率18% (163/876)
ちなみにPTとはプラクティカルトレーニングですよね?目的がそこにあるのなら、Community Collegeに行って(何単位かは大学から持ってこれるはず)2年内に卒業すれば、Community Collegeで(一般教養ではなく)Practical Training Visaをくれると思いますが。 なんとなく意図がVisa取得目的であるような質問ですが、下記の質問 >社会人はコミカレに行くべきか、大学に編入するべきかわかりません。 に対しては、目的がPTにあるのでしたら、前者の方がいいと思います。 Community Collegeは、一般のところしか知りませんが、教えてくれるのは一般教養が多かった気がします。レベルは低いです。でも、その単位を大学に持ち込むのは可能です。何をしたいのか具体的に書いていないのでなんとも言えませんが、大学をすでに出ているなら、一般教養課程(英語を除く)は取り入れられます。短大なら2年以内で楽々卒業できるでしょう。 私は英文系の日本の短大を出てから大学編入だったため、英語関係のクラスはかなり削られましたが、経済、化学、スペイン語などはTransferできて、2年生の後半くらいからはじめました。(あちらの2年次、3年次というのはどちらかと言うと2年目とか3年目とかいう考えではなくて、たとえば卒業に必要な単位が全部で128単位としたら、128単位のうち1/4を終えたら2年生、半分を終えたら3年生になれるという考えだと思います。一般教養は1,2年次にとるものと言われていますが、3,4年次にとってもいいです) 専攻は1,2年の一般教養の時点で興味があったものに変える、または3年次で決めようとする人も多いので、日本の専攻でとった分野がたとえば化学であり、数学を専攻にしたいとなると理系として必要な単位のうち、日本でとった化学をとらなくても良くなります。これらは日本の単位を英語化してもらい(たしか学校でしてもらった)編入する先の学校のクラス要項を見たうえで、類似のクラスをアドバイザーと相談して(というか似てる、同じだということをアドバイザーに説得する)、編入した先の大学でとる単位を減らしてもらうということになります。
コミカレは経験ありませんが、地元の生徒なら高校を卒業していれば誰でも入学できるので、そういう意味では、うーん・・・授業内容も学部や私立とは違うんでしょうか。。。でも質の高いコミカレもあり、ヘタな私立より優秀なところもあります。あまり差はないように思っていたのですが。。。 コミカレは年齢層も幅広く、地元の社会人でもパートタイムの学生をしたりしている人が大勢いるようです。もちろん大学でもいますが。でも留学生にとって、大学もコミカレも卒業する大変さは同じです。 編入で認められる単位は、入学する学部によって異なります。関連のある学部なら多く認められるでしょうし、全く違う分野となると、必修だった一般科目程度じゃないでしょうか?それも結構細かいというか厳しくて、サイエンス系のクラスだと○単位以上のクラスだけOKとか、実験がなくて講義だけのものはダメとか、決まりも細かくて学校によっても異なりますので、一概には言えません。ただ2年以内に卒業となると、やはり卒業された学部と関連がないと時間的に難しいと思います。 プラクティカルトレーニングを希望されているのであれば、在学中からコネクションを作っておいた方が良いです。アメリカ人を差し置いて仕事をするのですから、よほどの専門知識があるなりの能力があって雇われるのは良いのですが、安い賃金で・・・などというメリットが雇用側にある場合も多く、その場合はその収入だけで生活はできないようです。プラクティカルトレーニングの申請方法は良く変更されるようですので、常にチェックしておく必要もあります(申請できる期間が限られているので、それを逃すと申請すら出来なくなります)。 結局は何を学ばれたいか?だと思います。学費や生活費、所在地、学びたい学科があるかどうか、どんなクラスがあるのか、難易度、住居の問題、認められる単位数、卒業にかかる時間などなど・・・そういう条件と照らし合わせて、自分に合う学校であれば、コミカレでも大学でも、どちらでも問題ないと思います。 ただ、大学を卒業されていて2年制の大学への編入するというのは、かなり特殊な状況です。(コミカレも当然編入できます)。既に取得している単位数が充分なため、(学校の)規定に沿って編入単位数を認めていると、すぐに卒業となってしまうので新規で入学させる学校もあれば、個別の示談で、じゃあ○単位まで認めますから○セメスターは在籍して下さい、と提案する学校もあります。が、経験上、そうやって示談してくれる学校は、特に私立のかなり面倒見の良い学校と言えて、どこでもやってくれる事ではありません。生徒数の多いコミカレになると、事務的な対応になる場合が多いです。新規で入学して2年で卒業となると、アメリカ人と同じレベルで単位を取得していかなければなりません。 要は条件に合うかどうか。それだけだと思います。めぼしい学校には手当たり次第コンタクトを取って、こちらの状況を説明して、入学したら卒業までにどういう風になるのかを伺っていくしかないと思います。 何だか思いつくままに、脈絡もなく書いてしまってすみません。。。
お礼
Nilさんいつもわかりやすいお答えありがとうございます。Certificationのことはよくわかりました。なるほど。Certificationというのはコミカレでしか取れないと思っていました。大学院のHPに出てくるCertificationというのは、大学院生が取れる資格の一部なのだと思っていました。CertificationのProgramではVISAはどうなるのでしょう?・・・って、Nilさんにばっかり頼るのはもうやめて、自分で大学院に問い合わせることにします。 私はおととしからずっと大学院に行きたいとは思いながら、専攻が決めきれずずっと延ばし延ばしになってきたので、思い切って今年の夏で仕事を辞めて、アメリカに行って英語を勉強しながら専攻探しをしようと思っているところです。 仕事を辞めて行くぐらいだから、自分しかできないスキルを身につけたいと思っています。 Nilさんはどんな専攻を選ぼうとおもっていらっしゃるのですか?もし差し支えなければ教えてください。