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「ドラクエ9」(正式な続編)がDSで発売される事について、どのように思いますか?
今日、スクウェア・エニックスの新作発表会があり、その中でドラゴンクエストシリーズの正式な続編である「ドラクエ9」が、ニンテンドーDS向けに開発されている事が明らかになりました。 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』画面写真公開! http://www.famitsu.com/game/news/2006/12/12/103,1165907676,64336,0,0.html ドラクエの最新作がどの機種で発売されるのかは、そのゲーム機や他のゲーム機の売上にも影響を及ぼす事が多いので色々な噂はあったようですが、携帯ゲーム機向けに発売されるという発表は、かなり意外なものだったように思います。 皆さんは、「ドラクエ9」(正式な続編)がDSで発売される事について、どのような意見をお持ちですか?
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ご丁寧なお礼、ありがとうございます。 大容量の話で言えば、任天堂もよく大容量を批判していました。 特に山内博前社長は、プレステの時代からもそれに懸念をいだいていました。 大容量だからと言って、それが面白さに繋がるものではない。 それにソフト開発部の負担を大きくするだけだと。 今はもう、大容量よりも工夫する事が重要になってくると思います。 ゲームを始めてからラスボスを倒してエンディングへ行くまでが長くても、 そこにたどり着くまでに飽きられたら、どうしようもないですからね。 小説になくてゲームにある物は、プレイヤーが本当の主人公になれる事です。 長い長い物語をダラダラ読ませる事が重要ではなく、 プレイヤーもその冒険に引き込む事、それが重要だと思います。 ゲームにうまく引き込ませる事ができれば、容量以上の大冒険を味あわせる事だって可能なはずです。 とは言っても、ニンテンドーDSのDSカードも、けっこうな容量はあるらしいです。 現にニンテンドウ64の「スーパーマリオ64」だって、色々追加されながらも移植されていますし、 「マリオカートDS」でも、秒間60フレームで滑らかなポリゴンを動かせています。 他のDSのゲームでも、ポリゴンの動作はずいぶんと安定しています。 単純に考えても、あれだけ小さな本体やカードでも、 ニンテンドウ64よりも容量や性能も優れていると考えてもいいでしょう。 これ位の容量さえあれば、作る上でも遊ぶ上でも十分ではないでしょうか。 画面も小さいという難はあるでしょうが、遊んでみれば案外そうは感じなくなるものです。 特に3Dのゲームでは画面も大きくなければ視界も狭く感じるでしょうが、 私もテレビでやる方の「メトロイドプライム」や「スターフォックス64」を散々やったものですが、 DSの「メトロイドプライムハンターズ」や「スターフォックスコマンド」をやっても、 同じジャンルのゲームなのに、全然狭く感じることはありませんでした。 特に「メトロイドプライム」は画面がそのまま主人公視点になる 「ファースト パーソン シューター」というジャンルのゲームです。 DSでもそれでも狭く感じるどころか、テレビでやるのとさほど変わらなくなってきます。 慣れてしまえば、どうってこと無くなります。 戦闘システムも、アクションRPGに近くなったようですが、 これは同時プレイを前提とした考えというのもあると思います。 従来のターン制バトルでは、全員がコマンドを終えるまで、 コマンドを終えた人が、終えてない人のコマンドを待たなくてはいけない、 全員がコマンドを入力するまで動かない、テンポを欠いた展開になると考えられます。 それを考えて、アクションRPGのようなシステムにしたのではないでしょうか。 戦闘システムをそのまま同時プレイ可能に出来るのは、 FFやテイルズ オブ シリーズのようなリアルタイムの戦闘システムでないと テンポを欠かずに同時プレイをするのは不可能でしょう。 とは言っても、従来のドラクエファンを突き放したような事はしないと思います。 シリーズ通して、簡単ながらに奥深いシステムは踏襲しているでしょう。 アクションが苦手でRPGが好きな人でも楽しめる工夫はあると思います。 例えば、タッチスクリーンで敵をタッチすれば攻撃とか、 「こうげき」や「ぼうぎょ」「ホイミ」「ベギラマ」等のコマンドが タッチスクリーンに表示されて、そのコマンドを指定するだけで戦ってくれるとか、 そういった感じになるのではないでしょうか。多分。 これなら、敵の待ったなしの攻撃にも、コマンド入力に慌てることなく選択できるはずです。 堀井さんも、1人でも楽しめると言っているわけですし、 オンラインゲームのような、通信やネットワーク前提とした作りではなく、 ちゃんと物語も作っているはずです。 単純にオンライン化するのではなく、その物語を他の人と一緒に冒険する、 そんな感じの同時プレイになるのでしょう。 多人数プレイやネット対応にするためにも、DSの意味は生かされていると思います。 テレビ画面で行う同時プレイは、常に同じテレビを観てプレイする事になるので、 分割画面にするか、別行動が出来ないようにするしかありません。 しかし、個々に画面のある携帯機なら、自由に行動出来ますし、画面も分割されません。 そういう場合、テレビを増やすという手もありますが、 それだけのためにテレビを買う人も、そうはいないでしょう。 「Wi-Fiコネクション」の設定もじつに簡単で、特別な手続きなどはいりません。 ネットワークの簡易化にも一役買っているでしょう。 やはりこのまま同じ事を続けても、飽きられるだけだと思いますね。 案外人は勝手なものでして、方向転換をすれば邪道だと言い、 だからと言って同じようにやっていれば、全然進歩がないと批判される。 作り手もユーザーのわがままに応えるばかりでは、無難な物にしか仕上がりません。 作り手も少しわがままになってみる事もまた、新しい道への第一歩でしょう。 それが「いい意味で裏切る」という事です。 今のドラクエに重要なのは、「いい意味で裏切ってくれる」事なのかもしれません。
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- hanihani01
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私は残念です。 小さい画面ではなく、大きな画面で楽しみたかったです。 一家に一台ではなく、一人に一台という事でお金もかかりますし。 DQシリーズはずっと楽しみにしてきましたが、今のところは 発売すらあまり楽しみではありません
お礼
ありがとうございます。#20さんをはじめとして、今回の発表については全体的に否定的な意見の方が多いみたいですね。 やはり「テレビで遊べないので、壮大なRPGの世界観が味わえない」というのが最も大きな理由なのかもしれませんね。
補足
この質問をご覧になった方々へ。(#20さんの補足欄で失礼します) クリスマスイブまでの期間限定で、ドラクエ9の発表会で流された映像を見る事ができるようですので、もしよろしければどうぞ。 http://www.square-enix.co.jp/dragonquest/20th/DQ9.html
- houp
- ベストアンサー率40% (2/5)
やっぱり!っと思いました。 だいたい予想はついてました。 そもそもドラクエと言う作品は「任天堂ファミリーコンピューター」のお陰でできた作品です。 今回、ナンバリング最後の1桁台です。だから、2桁台(X)に行く前に、ここまで来れた、任天堂に感謝を込めて、DSで発売することにしたと思います。最初はWiiで発売すると思いましたけど・・・ たぶん次回作Xでは、PS3か、もしかしたらXBOX360で発売するかもしれません。あくまで予想です・・・
お礼
ありがとうございます。某巨大掲示板では発表前に噂として流れていたようですので、回答者さんのように予想されていた方もおられたのかもしれませんね。 次回作は、あまりDQ9発売から、それほど間を置かずに発売するとの噂もあるようですが、その時はやはりPS3が有力なのかな。
- sarasachan
- ベストアンサー率34% (51/148)
正直、ショックでした。 画面を見てもっとショックでした。 確かにVIII以外のシリーズ、特にI、IIのファミコン時代の映像と比べたら全然マシだけれど、 すでにVIIIを経験してしまいましたからね~。 VIIIの映像も、最初見たときは「なんか違う」って思ったんですが、実際ゲームをしてみると すごくきれいでけっこう引き込まれました。 本当に冒険してるみたいで楽しかったです。 これはたとえどんなに小さくてもテレビの画面だからだと思うんですね。 うちの甥っ子もDS持っていますが、正直あんなちっこいゲーム機でちまちま冒険するのかと 思うとなんかどんよりと暗い気分になりました。 ドラクエのためだけにゲーム機を買ってきましたが、DS買う気がないんです。 だって携帯ゲーム機で遊ぶような年でもないし、かといってゲームに一生懸命になる年でも ないでしすしね。 だからこそ、ゲームといえば「ドラクエ」。唯一の楽しみ「ドラクエ」。 IXもやりたい気持ちは強いんですけど。悩みますね。 どなたかもおっしゃっていましたが、音楽もね~。 ドラクエの音楽って好きなんですよね。あれが携帯ゲーム機からちゃんちゃらら~なんて。 いやだな・・・。
お礼
ありがとうございます。DQ7の後ならそれほど気にならないのかもしれませんが、やはりDQ8の世界を経験してしまうと、それから後戻りした映像に戻れないという気持ちは、僕も多少ですがありますね。 (地上デジタル放送を見てしまうと、元のアナログ放送に戻れないという感覚と近いものがあるかもしれません) DSは、お年寄りも含めた大人にも広く普及しているゲーム機ではありますが、やはりPS2やPSPなどに比べると「おもちゃ」という感覚は否めないところですからね。 ただ#20さんの補足のリンク先の映像を見る限りでは、ドラクエ独特の世界観は損なわれていないという印象は受けるので、その点は心配していないんですけれどもね…。
- Z222
- ベストアンサー率78% (327/416)
このまま同じ路線で進んだところで、いずれは飽きられるでしょうし、 新たな試みに踏み込んだとして、面白いと思いますね。 DSを選んだのもいい判断だと思いますね。 DSはなにしろ、人気や売り上げ以前に獲得できたユーザー層の幅広さ、 そしてネットワーク機能を含めた、全体的な扱いやすさ。 シリーズをただマニアックな物にしたくないと言う意思も感じられます。 それにDSだと手軽に遊べますし。 ゲームは容量が問題ではありません。いかにその世界を描き出すかです。 と言っても、DSカードの容量もかなりの物らしいですし、 十分に壮大な世界を見せてくれるでしょうね。 ドラクエ1を作った時も、非常に限られた容量をやりくりしてその世界を作ったそうです。 当時は全体的な容量はおろか、使える文字までもが制限されていて、 限られたカタカナを使って、町や呪文の名前を考えたりもしたそうです。 音楽のすぎやまさんも、ファミコンの乏しい音に文句を付けることもなく、 むしろそれで作曲することが、プロだと言っていました。 他のテレビ用のゲーム機に比べたら、比較的容量や性能の劣るDSでも、 それに関係なく出してくれる事が、容量馬鹿にならないところが、むしろうれしいですね。 通信やネットワーク対応と言うのも、これもまた堀井さんの考え方にぴったりかも知れませんね。 堀井さんは、RPGは主人公=プレイヤーという基本概念を守っていて、 プレイヤーが主人公になりきれるよう、こだわり続けています。 堀井氏の作品で、主人公が一切しゃべらないのもそのためです。 今度はその主人公たちが一緒に冒険。生々しい冒険になりそうですね。 小さな箱の中に、いかに壮大な世界を描き出してくれるか、楽しみなところです。
お礼
くわしく回答頂き、ありがとうございます。僕自身も、テレビゲームだからこそ味わえる「壮大さ」が感じられないのが少し残念だなと思う反面、DSでどのような物語をつくってくれるのかな…という期待も持っています。 誰だったかは忘れましたが、あるゲーム製作者の方が、「次世代気になって扱う事ができる容量が増えても、やりたい事が無数に出てくるだけで、結局は容量のカベにぶち当たる事になる。それは昔と同じだ。」と雑誌のインタビューでコメントしていたのを読んだ記憶があります。 かつてのFFシリーズプロデューサーの坂口博信氏が、Xbox360用ソフトとして開発を手がけた「ブルードラゴン」も、DVD3枚組(圧縮する前は、DVD約6枚分)という大容量になっているところから見ても、容量との闘いは今も続いているものなのかもしれませんね。 Wiiで発売予定の「ドラゴンクエストソード」では、ドラクエシリーズで初めて登場人物の声が収録されているそうなのですが、本編ではないとはいえ、ここでも新たな試みをしようという姿勢が感じられますね。
- garibar2
- ベストアンサー率23% (29/123)
もう家でテレビの前で何時間もRPGをやってられるような歳ではないので携帯ゲーム機になってくれて素直に楽しみです。 DS買ったかいがあります。 きっと買うと思います。 でも、アクション要素が増えるんだったら、Wiiとかでも遊びたかった気もしますが…、でもまあ、今回はDSでしたが、ドラクエ10がPS3かWiiで出ることは間違いないと思うので、それまで待ちます。
お礼
ありがとうございます。DSは画面が小さい分、どうしても長時間プレイしていると目が疲れてしまうのですが、テレビゲームと違い、いつでも気楽に遊べるのが良いですよね。僕もその点は良かったのかな…と思います。 DSでつくっているという事は、据え置き型ゲーム機より制作期間も短くて済むと思いますので、もしかしたら続編であるDQ10にも密かに取り掛かっている可能性はありそうですね。 その時はWiiかPS3か(はたまたXbox360か)のいずれかが普及している筈ですから、その普及しているゲーム機向けに発売される事になるのかもしれませんね。
- capricious
- ベストアンサー率16% (1/6)
正直、ショックです。 あえて、DSということは、100%タッチパネルを十分に使ったゲームになるということですよね。 FFにしても、DQにしても、システムを大幅に変えてしまうのはちょっと…。 そのシリーズのエッセンスが消失してしまったように感じて、さみしいです。 ドラゴンクエストらしさをどこで出すんでしょう? スライムが出てくるところ? PS3はムリでも、せめてWiiかGBAにしてほしかった。
お礼
ありがとうございます。特にスクエニの肩を持つわけでもなんでもないのですが、#14さんのお礼にも書きましたように、DSで発売されているRPGのほとんどは、タッチペンを補助的に使うだけで、基本操作は十字ボタンと各ボタンでできるように作られていますので、その点は心配されなくてもだいじょうぶだと思いますよ。 でも、DSは「タッチペン」、Wiiは「Wiiリモコン」という部分が大きくクローズアップされてしまうので、#15さんのように思われる方は少なくないのかもしれませんね。
ちょっと残念です。おおむね、No.5さんと同じ意見です。 DSだから当然タッチパネルを駆使したゲーム作るんだろうなと思いますが、いちいちペンで突っつきながらゲームするのはわずらわしいです。十字キーとボタンのみでも操作できるようにしてほしいです。 また、 「ひとつの世界をひとりだけではなく、本当の"仲間"といっしょに冒険する"ネットワーク体験"の醍醐味を実現した」 とありますが、正直いらんです。もういい大人なので、友達同士でモンスター交換し合うようなことはしたくないです(しないですけど…)。 まあ、Wiiで出て、リモコン振り回しながらプレイするよりはましか…。 あーー、なんかがっかり、なんか残念…
お礼
ありがとうございます。DSで発売されているほとんどのRPGは、タッチペンだけでも操作できますし、十字ボタンでの操作もできるようにつくられていますので、多分DQ9も同じようになるものだと思われます。その点は、安心しても良いかもしれませんね。 「本編のストーリーを十分なボリュームにしたため、ナンバリングタイトル(DQ9)にした」という堀井氏のコメントどおりであれば、ネットワーク部分はサブ的なものになり、興味の無い人にとっては特に支障がないものになるかもしれません。 でも、DQ8に比べると、グラフィックやボリュームの部分は、やはり少なくなると想像できますので、その点はちょっと残念なところですね。
- gakusun
- ベストアンサー率55% (54/98)
個人的には、GBAで出してくれてもよかったのでは?その方が、GBA/SP/micro/NDS/NDSLiteなどの対応機種も増えるし、GBプレーヤーを使ってテレビでもプレイが出来るし。(その分、GBAシリーズの機能的な制約がありますが)NDS/NDSLite用では、2機種のみしか対応していないし。テレビでプレイも今のところ出来ないし。
お礼
ありがとうございます。確かに普及台数で言えばGBAもすごいですし、FFの過去の作品もGBAで発売されているわけなので、その選択もアリだったかもしれませんね。 ただ、今回は「Wi-Fiコネクション」というネットにつなぐ事で楽しめるような仕組みを用意しているそうなので、DSという事になったのかもしれませんね。
- chines
- ベストアンサー率25% (168/651)
ドラゴンクエストシリーズは出るのが遅いので ドラゴンクエストIX 星空の守り人は、ドラクエXが出るまでのつなぎ。 ニンテンドーDSで開発した方が利益が出るので、まずニンテンドーDSで発売、ついでにナンバリングタイトルの方がインパクトがあって売れる。 PS3が普及して値段が安くなった頃に、ドラクエXはPS3で出すつもりなんじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。仰るような考えはあるのかもしれませんね。10は据え置き型ゲーム機で発売される可能性は高いのかもしれません。 もしそうなったら、やはり皆さんはPS3が良いと考えておられるのでしょうか。
- hatefigure
- ベストアンサー率19% (32/168)
正直あまりいい気持ちではありません。 私は、『ドラゴンクエストはテレビでやるからこそ面白い』と思っているので、なんで携帯ゲーム機?と疑問を持ちました。 正直PS3が良かったです。
お礼
ありがとうございます。確かに僕も「携帯ゲーム機で発売?外伝じゃないのかな?」と最初は思いましたね。 堀井氏の話では、ネットワークに気軽につなぐことができるのが現時点ではDSだった(据え置き型ゲーム機では、まだいろいろと障壁がある)という説明だったようですね。
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お礼
再度くわしい回答を頂き、ありがとうございました。 大容量の事については、任天堂が64で「ROMカセット」、ソニーがPSで「CD-ROM」を選択したところからも、両社のスタンスの違いが見て取れるのかもしれませんね。 「スーファミ全盛期」の時にも「CDロムロム」とか「3DO」などの、大容量のCD-ROMを採用したゲーム機は発売されていたと思いますが、それでゲーム自体が面白くなったかどうかと言われると「うーん…」ですよね。 「DSカード」はその形状からも、恐らく「SDカード」のようなつくりになっているのではないかと勝手に思っているのですが、そうであれば、最低でも「1GB」(最近は「4GB」という大容量のSDカードもあるようです)くらいは確保できると思いますので、それだけあれば十分だと言えるかもしれませんね。 (その分、DSカード自体の原価は高くなってしまうと思いますが…) 戦闘システムの事については「なるほど、確かに…」と思いました。 長く続けていると、どうしても同じ作業の繰り返しを要求される部分が出てきてしまう「RPG」というジャンルにおいて、「テンポ」はとても重要なものだと思いますので、それを損なわせない為のシステムなのかもしれませんね。 (ただ、#20さんの補足につけたリンク先(http://www.square-enix.co.jp/dragonquest/20th/DQ9.html)を見ても、まだシステム自体が仮のものらしいですから、遊びやすいように変更される可能性はありそうですね) この質問に寄せて頂いた回答を見ると、今回の発表に否定的な意見をお持ちの方が多いようですが、この皆さん(ドラクエに期待している方々)の想いを「いい意味で」裏切ってくれるようなゲームになる事を、僕も期待したいと思っています。