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数学の基礎固めってどこまでを言うんですか?
今高2の男です。具体的な大学名はまだ決まってませんが、国公立の難関大学と呼ばれる大学の経済学部に行きたいと思っています。 そこで僕の成績はというと、あまり良くなく進研模試で国数英の3教科で偏差値63です。学校の順位で行くと360番中200番台をさまよっているという感じです。部活もやっているので両立も大変です。 でも難関大に行きたいという思いを捨てたくないので、出来るだけ今やれる事をやろうと思いました。 そこで先生が「2年の3学期=3年の0学期。難関大合格者の半数は2年の冬休みから受験勉強を始めている」と言っていたので、そろそろ受験を意識して勉強するべきと考えました。 僕は国語・化学・世界史は得意で、英語はやや苦手、数学が結構苦手です。 英・数はいつも学年平均より下です。なので英・数の勉強をしようと思いました。 そこで2年のうちに基礎固めをやっておけば、3年になって受験勉強にスムーズに入れると思い、今から基礎固めをしようと思います。 そこで質問なのですが、基礎って大体どの辺りまでを言うのですか? 数学は青チャートを使っていますが、重要例題は応用ですか? それと、2年までに基礎固めをしとけば良いと良く聞くけど、うちの学校は皆のレベルが高くてテストも応用問題ばかりなので、基礎固めだけじゃ学校のテストで点が取れそうな気がしないんです・・ 誰かアドバイスください。
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- shou5666
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どこまでが基礎なのか? 基礎をやれやれと、よく先生が言ってましたが いったいどこからどこまでが基礎なんだろう?という思いは自分にもありました。 一般的に基礎は、4ステップくらい、もしくは黄チャートのレベルの事を指していると思います。 ですが青チャートの解説を隅々までちゃんと読みこみ、(そうしないと、俗に言う、わかった気になる恐れがある) 参考事項の欄などをしっかり目を通して理解すれば、(こういう問題以外の所にあるコラム的な物はすごくためになる)力は付いてくると思います。 しかし、青チャートの例題だけを2、3周してそれでも成績が上がらないようであれば、一回簡単な問題集に移って見ることをお勧めします。 一回レベルの高い問題を解いているので、そんなには時間はかからないし、レベルを落とすことで意外と抜けてた知識が発見することが良くあり、そのために成績が飛躍的に伸びることもあります。
- coralrain
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なぜ九大や横国大レベルで青チャートなんか使うんですかね?私はてっきり青チャートを使うからには東大・京大・一橋のどれかの志望かと思ってしまいましたよ。さて、重要例題もそうですが青チャートにはコンパスマークがありますよね?あれが3つまでのレベルの問題は全てやりましょう。4つ以上は今すぐできるレベルではないはずなので、チェックしてからまたやるほうがいいでしょう。数学が苦手な理由は次のうちのどれかだと思いますよ。 1.計算力不足 2.絶対的な計算量不足 3.教師もしくは参考書の解説が理解できない 青チャートを使うからには1はないでしょう。2は駿台のカルキュール数学を使えば、教科書レベルはどうにかなります。3はマセマシリーズを使いましょう。習った範囲ならば元気が出るもしくは合格!のどちらかを、やってない範囲は初めから始めるを使いましょう。 英語は速読英単語の入門編に出る単語は全部頭に入ってますか?少しでも怪しいと思ったら必ずやりましょう。必修編はそれからです。
- siki3333
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重要例題は応用ですね…ですが、こなしておいてください。とりあえず、青チャートの例題のみを全てこなしてください。重要例題は問題を見てすぐに解答を読むだけでもいいと思います。「こんなとき方があるんだ」ということを知ってください。それが私の思う基礎固めです。 あと学校のテストは受験には関係ないのであまり気にしないようにしてください。
- chinatsu1984
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国立大の難関経済学部といえば、進研の偏差値63ではちょっと心もとないです。高2ならば、駿台の模試を受けてみましょう。ここで偏差値55くらい出せれば受かるかも知れません。 数学が超苦手とは聞き捨てなりません。経済学部というのは、かなり数学ができないと講義についていけません。高校の数IIIの分野がその基本となります。 本気で難関大学に行くつもりの高校生で部活に入っている人はあまり見かけませんよ。それも高校内でトップクラスというならともかく、360人中200番台では…。 すぐさま退部して猛勉強してください。ま、私の友人で高校3年間部活(硬式野球)をやっていたという人は、3浪して高校全部をやり直して希望の大学に入りましたから、そういう人生も否定はしませんが…。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
青はちょっと難易度が高すぎるような気もしますが。(個人的には横国は難関だと思いません、九大がギリギリどうか、たぶん外れると思います。) 使い易ければ何でも良いのですけど。 お薦めなのは、今まで解いた問題をもう一度解き直すことです。 一題飛ばしくらいでも良いです。 青がこれに向いた教材かどうかは判りかねます。相性に依るところも大きいです。 基礎の次のステップとしては、解法のパターンを一通り持つことでしょう。典型的な問題なら何でも来いと。 これを、今まで解いた問題を解き直すことで定着させます。 そこまでを今年度中にできれば(夏まででも十分)、来年はもっぱら入試標準問題レベルでしょう。チャートを開くことは少なくなるかも知れません。 (でも、そんな受験生、横国レベルとは思えないのですが...) まずは、そんなに難しい問題ではない範囲で、応用問題を解き直しましょう。一通りやってみて、それでも成績が伸びないのかどうか。 今の失点の原因も分析しておいた方が良いでしょう。 基礎ができていないからなのか、パターンが身に付いていないのか、関連しますがだからパターンに持って行けない、思いつかないのか、あるいはパターンに持って行くということ自体が苦手、問題文の条件の整理が苦手なのか。 チャートの内容が自分に定着していないのならその成績は頷けますが、(難しい問題以外は)繰り返し解いていて内容が定着しているのであれば、ちょっと変な成績だな、という印象です。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
もう少し話を絞ってください。 例えば、筑波大学を難関大学と言う人も言わない人もいるでしょう。 匿名サイトですので候補の大学名は出しましょう。ここで言ったらそこを受けなくてはならないわけではありません。 また、校内順位は全く参考になりません。灘高校の200番と都立新宿高校(適当に名前を出しただけです)の200番では比較できません。 それと、これは数学の話ですので、数学の偏差値を示してください。 数学の基礎といえば基礎でしかありません。 応用問題や標準問題に入る前の物だと思っています。 問題文が通常一行程度の物だと思います。 問題を解くための一つ一つの道具のことだと思います。 応用題は、それらの道具を組み合わせたり、道具を使うまでの下準備が厄介な物や、道具自体を高度に利用した物ではないかと思います。 あるいは道具の実際の典型的な使い方ではないかと。 標準問題は、典型的な使い方を元にした入試レベルの問題でしょう。 そりゃぁ今の内から標準問題がすらすら解ければよいですが、そうは問屋が卸さない、のかどうかはあなた次第。 しかし、基礎的な知識が一通り無い限り、応用問題や標準問題が解けるようになることは 「 絶 対 に あ り ま せ ん 」 ので、だから基礎が大事なのです。 鉛筆と消しゴムという道具を用意しないで試験を受けられますか?字という情報伝達の道具を使えない・書けないならどうですか?というようなことかも知れません。 特に基礎に注目しなくても、応用問題を解いている内に基礎力も付くという人はいると思いますよ。 基礎がきちんと身に付いてさえいれば応用題をやろうが何しようが構わないと思います。でも、それでは基礎が抜け落ちるのであれば、方法を変えるべきだと思います。 お話を聞く限りでは、(私の高校時代と違って)あなたはある程度勉強してきていますので、勉強方法について振り返ることは可能だと思います。 青チャートが適当かどうかは志望校に依るでしょう。 あるいは、あなたの実力にも依ることです。相性にも依ります。 難しめの問題に時間をとられ、その割に基礎がさっぱりというのなら不適当な参考書かも知れません。 苦手だという人が使う物かどうか甚だ疑問です。 使っていてどうですか? もう一度書きますが、校内順位は関係ありません。 それとも学内で優秀でさえあればどこかに入れるのでしょうか? テストが難しかろうが、基礎をおろそかにする(いえ、そうしているかどうかは判りませんが)理由にはなりません。 また、基礎をおろそかにして応用題が十分に解けるとも思えません。 今の時期なら、基礎からあまり難しくない応用が 「 き ち ん と 」 できていれば、と思います。 しかし、定期テストが応用題ばかりで、模試が進研とはおかしな学校ですね。 それと、英単語はどうなってますか?基礎固めというならセンターレベルの単語を仕上げるのも良いです。(まだやっていないなら) 無駄な辞書引きが減ると英語の学習効率が良くなります。 まぁあなたなら心配要らないとは思いますが。
- ao_juku
- ベストアンサー率36% (85/235)
よろしく。 >数学の基礎固めってどこまでを言うんですか? 生徒によって、基礎レベルはどのあたりか違います。 例えば、中学生で数学が全くできない…という生徒にとっては、計算が基礎となります。ある程度できる生徒には、基本的な文章問題も基礎となります。かなり難関高校を受験するような優秀な生徒には教科書の全てが基礎となります。 同じように、高校生にとっても、基礎がどのあたりか違います。短大を狙うようなら、教科書レベルを基礎としておいて問題ないのですが、難関大学を目指すのであれば、青チャートレベルは基礎でいいのではないでしょうか? 学校の試験も青チャートレベルなら、基礎レベルと位置付けます。(ただ、これだと短大受験を志望している学生にとってはかなり地獄ですね。)
お礼
回答有難うございます。青チャートを完璧にしてみようと思います。
- drtiger
- ベストアンサー率0% (0/2)
青チャートの例題は全て解くことをお勧めします。1日1時間必ず解くようにすれば結構進みます。2年生のうちに、受験に出る範囲は一通り終え、3年は演習中心にできるようにすれば有利です。 私は高校3年生の春休みに毎日赤チャートをやって、ほぼ1冊を2週間でやり終えました。数学は集中的にやっても結構力が付きます。 最後の方では吐き気がしましたが・・・
お礼
>2年生のうちに、受験に出る範囲は一通り終え、3年は演習中心にできるようにすれば有利です。 それはいい考えですね。ありがとうございます。確かに数学は応用問題ばっかやってると吐き気がしますね(笑
お礼
ありがとうございます。 志望大学は今のところは九州大学か横浜国立大学で迷ってるって感じです。九州の方が少しレベルは高いですよね。 数学の偏差値は58です。60いってないのは苦しいところです。 その定義なら基礎は出来ていると思います。ただ標準問題は難しいのも結構あります。 青チャートは自分では使いやすいです。 たしかにうちの学校変わってますよ(笑) 定期テストなのに100点満点で平均点が40点代とか30点代ってのがザラにあります。 英語はやっぱり単語ですよね。それは痛感してます。 いろいろアドバイスありがとうございました。頑張りますね。