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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NikonD80、D40、もしくはpentaxK100D、初心者が持つには?)

NikonD80、D40、もしくはpentaxK100D、初心者が持つには?

このQ&Aのポイント
  • NikonD80、D40、もしくはpentaxK100D、初心者が持つには?
  • 一眼レフカメラを購入する初心者におすすめのカメラは、NikonD80、D40、またはpentaxK100Dです。これらのカメラは機能が充実しており、風景撮影に適しています。ただし、D80は初心者には敷居が高いかもしれませんが、写真技術が向上すれば十分に活用できます。また、K100Dは手ぶれ補正機能があり、よりシャープな写真を撮影することができます。
  • NikonD80とD40は機能が少ないと思われるかもしれませんが、実際には簡単に使えるカメラです。撮影技術が向上すれば、十分にきれいな写真を撮ることができます。問題は、初心者がD80を持つことがぜいたくに感じるかどうかです。カメラの解説や店員さんの説明によると、D80は敷居が高いと言われていますが、写真を本格的に楽しむためには十分な機能を備えています。さらに、D40は持ち運びが便利で、レンズの資産性も高いという利点があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.4

 sagakasoさん こんばんは  D80・D40とK100Dとの違いは、簡単に言うと製造メーカーの違いとボディーに「手ブレ防止機能」が有るかどうかです。言ってしまえば、メーカー名に拘りが有るかどうかとカメラ内蔵「手ブレ防止機能」をどう考えるかです。  一眼レフをフィルムを使うカメラから使用していた方にとっては、今まで使っていたレンズがデジタル一眼レフにも使えると言う関係で手持ちのレンズが使えるボディーを買う場合が多い様です。  細かい事を言うと各社レンズのコーティングや絞りの羽枚数等違いが有り、重箱の隅をつつく的な見方をすれば描写が違う訳です。その点は好みの部分ですから、「キヤノン派」・「ニコン派」が存在するわけです。  まずは「手ブレ防止機能」に付いてですが、ご存知の通りある程度の手ブレを誤魔化して手ブレが無い写真に仕上る機能ですよね。つまりどの程度どう言う手ブレを誤魔化さなければならないかカメラ(レンズ)が考えないとならないわけです。その分シャッターボタンを押してから実際に画像が撮影されるまでのタイムラグが長くなってしまいます。これは致し方ない事です。しかし一眼レフのタイムラグはコンパクトデジカメと比べて非常に短く、「手ブレ防止機能」を追加したタイムラグを考えてもコンパクトデジカメのタイムラグより短い場合が殆どですから、この点は気にしなくて良いでしょう。  手ブレには色々な度合いが有り、画像をL版や2L版にプリントしてしっかり目立つ物からA0又はそれ以上にプリントしないと目立たない物まで程度色々です。もしA0又はそれ以上にプリントしないと目立たない程度の手ブレ画像をL版~2L版にプリントした場合、結果として手ブレしてない写真に仕上がりますが何となくシャープさが少ない感じを受ける場合が有ります。これは微々たる手ブレが原因です。以上の理由で起こしたシャープさの低下は「手ブレ防止機能」を使う事で軽減出来ます。  最近のデジカメは低価格品と言えども多機能で、きちんと設定しないと綺麗な画像が撮れないですよね。この事を考えると生まれて初めてカメラを触る人が、低価格のコンパクトデジカメと言えども使いこなせるかと言う問題は有ります。それと同様なのが、初心者がD80を買って使いこなせるかどうかですよね。ある意味贅沢なのかも知れませんが、何のカメラを使うかは使う方の好き勝手な世界ですから、良いのではないでしょうか???例えば車の免許取立ての方が、初めて運転する教習所以外の車がお父さんの持っているセルシオと言う可能性だってあるわけです。若葉マークのドライバーがセルシオを運転するのは一般的に贅沢と言う判断なのかも知れませんが、致し方ない時はしょうがないわけです。贅沢なんて言って要られない場合だって有るわけです。それと同様で、初めて使う一眼レフがD80だって良いと思います。私だったら、初心者ならD80買う予算が有るなら低価格のD40を買われて、余った予算で写真を撮る場を増やすとかプリント枚数を多くして写真を勉強された方が良いと思います。デジタル写真の場合は、PC上で写真を安易にいじる事が可能で、PC上でのレタッチで出来栄えが見違える場合も有ります。そう言うことを考えた時に撮影する事も重要ですがそれと同等に後処理(レタッチ)も重要なんです。したがってレタッチに使える予算(例えばレタッチソフトを購入するとか、用紙・インク代等)の為に予算を残しておいた方が良いように思います。  一眼レフの特長は、レンズが交換出来る事と色々な意味で好き勝手な設定が出来る幅が広いと言うことです。コンパクトデジカメは、多くの方が納得する一般的な言い方をしたら「綺麗な写真」しか撮れない可能性の設定しか出来ない場合があります。逆に言えば、「綺麗な写真」だけを撮るのであれば、コンパクトデジカメの各種機能を信用した方が安易で良いのかも知れませんね。以上の理由より、カメラに最初から設定されている機能が少ないのがD40やD80のデジタル一眼レフなんです。でも、昭和40年代の一眼レフと違って、「ある程度の綺麗な写真」を撮るまでの機能はカメラが持っていますから、ちゃんと写せるかどうかは気にしなくて大丈夫です。趣味で写真を撮られている方は「ある程度の綺麗な写真」以上の写真を望む場合が有りますが、その時は色々勉強すればいい事ですから・・・。写真が趣味ならそう言う勉強も楽しいと思いますよ。  それとこんな言い方をしたら起こられるかも知れませんが、sagakasoさんは趣味で写真を撮っているのであって、写真で稼いでいるわけではないわけです。したがって失敗画像の連発だって良いじゃないですか。それも経験です。そして少しずつ勉強されて、より良い写真が撮れる様になれば良い事ですから・・・。私が初心者だった高校生の頃の事を思い出しても、どうやって少しでも良い写真を撮るか考える又は勉強する事は凄く楽しかったです。それが写真が趣味と言う事だと思います。そう言う将来に渡っての楽しみを得られるカメラって良いカメラだと私は思います。  以上色々書きましたが、何かの参考になれば幸いです。

sagakaso
質問者

お礼

具体的な解説ありがとうございます。 確かに、カメラマンで生計を立てているのではなく、数ある業務の中で比較的マシな写真も必要、という感じです。逆光やハレーション?など少々の失敗はOKで、後日の撮り直しもできます。 レタッチソフトは、フォトショップ5.0を自前で持っています。良いことか悪いことか分かりませんが、曇りの日も夏の青空っぽくできるまでになりました。(だったらはじめからきちんと撮ればいいのに) D40は、数少ない写真を必要とするお客さんが同じモノを持っている、という他人から見ればどうでもよい理由がネックです。 まだ少し悩んでみます。

その他の回答 (9)

  • risu110
  • ベストアンサー率32% (16/50)
回答No.10

野外での撮影が多いとのことですので、ごみ対策についてアドバイスさせて頂きます。  フイルムを使う一眼レフ(銀塩一眼レフ)は、レンズ交換の際にカメラ本体内にごみが進入してフイルムに付着しても、フイルムの巻き上げと共にごみが撮像面から移動してしまうので、ごみが撮影画像に汚点として残ることはありません。  しかし、デジタル一眼レフでは、フイルム代わるCCD,CMOS等の半導体素子は固定されており、半導体素子がフイルムのように撮像面から移動することは決してありません。したがって、ごみを除去しなければ、永久にごみの画像が撮影画像にノイズとして残ることになります。  撮像素子は1000万画素もあるのですから、一つのごみの占める画素数がその大きさに応じて数百~数千画素ということもあります。したがって、デジタル一眼レフにはごみ対策は不可欠です。  ごみ対策のないデジタル一眼レフ(ニコン)は、このノイズを無くすため、画像処理で対応しています。つまり、ごみの周辺画素の色の平均値を算出して、ごみの部分の色を求めた平均値の色で置き換えます。こうすると、ごみによるノイズが目立たなくなります、しかし、やがて対応できなくなり、ブローを使ってCCD等の半導体素子の表面からごみを吹き飛ばしたり、カメラ自体の分解掃除が必要になります。  なお、ごみ対策には、レンズ交換時にCCD等の撮像素子を幕で保護する方式、撮像素子を振動させてごみを振るい落とす方式などがあります。ニコンのデジタル一眼レフにこの機能がないのは、オリンパス、キャノン、ペンタックス等に特許を取られており、他に代わる技術を開発できないからです。

参考URL:
http://www.olympus-esystem.jp/products/e330/feature/index.html#dust
sagakaso
質問者

お礼

メーカーの背景まで解説いただきありがとうございます。 ゴミはまめにシュッシュッとしたり 手ぶれは基本に忠実にワキを締めるとかすれば 何でもいいのかな、と思いはじめました。 結局迷って迷って買えていません。 また品切れになりそうです。

noname#160718
noname#160718
回答No.9

 私は銀塩時代からのキヤノンユーザーなので、なぜキヤノンが候補に入らないのかと少し淋しい思いでいますが、それはともかくこの中でお勧めということであれば、何人かの回答者の方と同じく、「K10Dを待つ」ですね。  K100Dと比較したK10Dのアドバンテージはいくつもあるのですが、私的に決定的に魅力的なのは「防塵・防滴構造」です。これ、キヤノンだと1Dクラスまでいかないとありませんから。  手ブレ補正は一度使うと手放せません。これは私は「必須」だと思います。ミスや技術の不足をカバーするなどというネガティブなものではなく、「写真を撮れる限界を大幅に上げる」装備だと思っています。  まあ、風景写真専門で、常時三脚を使用している、というような撮影スタイルでしたらあまり関係はないでしょうけど、スナップには絶大な威力があると思いますよ。  1)については、手ブレ補正は仕上がりとは直接関係がありません。  D80だとブレる写真でも止めることができるという意味では、「シャープ」といえばそうなのかもしれませんが、「仕上がりがシャープか否か」はカメラの設定によって異なるものなので、どちらがシャープなのかは比べてみないと判りません。「失敗写真」とまともな写真を比べて「こっちがシャープ」というのはあまり意味がないことのように思います。  また、シャープネスはカメラ側で(あるいはRAW現像時に)設定することができるので、どちらのカメラでも「嫌らしいほどにカリカリにシャープな写真」を出力することは可能でしょう。  2)と3)については、元々一眼レフカメラって銀塩でもデジタルでも「趣味のもの」なので、本人が好きなら何選んだって良いと思います。  私の友人で、銀塩も含めて一眼レフを初めて使うのに1Ds MkIIを買った人もいましたから。  ただ、ゴミ問題についてはマメなクリーニングなどでカバーできるのですが、手ブレ補正は腕や工夫ではカバーしきれない領域がありますから、過去のレンズ資産等のしがらみがなければ、ペンタックスやソニーのボディ内手ブレ補正は非常に魅力的です。  なお、他の方の回答に、「手ブレ補正はレリーズタイムラグ(シャッターボタンを押してから実際に画像が撮影されるまでのタイムラグ)」が長くなってしまう、という意味の回答がありましたが、これは間違いです。  実際にはシャッター幕が上がる時点で、既にCCDはセンターに来ていますので、レリーズタイムラグに影響は一切ありません。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0607/18/news052_3.html  ・・・そもそもレリーズタイムラグに影響を与えるほどの演算速度では手ブレ補正など成立しないのは、よく考えれば明白なのですが。

sagakaso
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございました。 キヤノンは、EOSキスXなどは手に取りましたが、握りがあまりにも小さくて早々に諦めました。EOS 30D は、D80以上に高額で。 業務で屋外撮影が多いので「防塵・防滴構造」は、かなり魅力。やはり待つべきか。店員さんそういう説明してくれなかったなぁ。 手ぶれ機能の「写真を撮れる限界を大幅に上げる」という考え方は新鮮でした。 ただ、K10DもK100Dも、あのシャッター音がどうしてもなじめないので、しばらく悩み続けそうです。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.8

1、「間違ってはいません」。そう言っても良いでしょう。 ブレ防止がある分、低感度で撮れます。つまり画像が荒れづらいから「シャープ」になる、ということです。 2、やっぱり「かっけぇー!カメラ(キムタク風)」は良いですよ!!。音もいいし、重量感やボディの仕上げも違いますから。 買えるのならば、買うのも良いかも?。 3、20年の「カメラ歴」がものをいうと思います。写せるはずです。 「社用」に使われる、とのことなので「荷物が多い」のならば「小さいカメラ」の方が良いです。 また「望遠側を欲張らなければ」ブレの可能性が少なめになります。望遠を使わずに「足で」近づいて撮る、ということです。 昔「ニコンEM」 というフイルムカメラがありました。コンパクトで、最小限のスペックでしたが、電池が無くても作動するシャッターを装備するなど「なかなか愛すべき」カメラ、でした。 なんとなく「D40」には、その「雰囲気」を感じました。 個人的には「気に入った」カメラです。ちょっとしか触ってないんですけどね!。

sagakaso
質問者

お礼

うわっ!久しぶりに見たらお礼してなかった。 結局D40にしました。 長旅にも連れて行ってます。 手ブレは気にならなくなりました。 (全然解決してない) レンズも超広角を買い増してしまいました。 札幌で全然知らない人から 「シャッター音がいいね」と言われました。 ちょっと嬉しかったり。

回答No.7

シャター音が嫌いでistDSを手放したニコンユーザーです。 istDSからの乗り換えで色々なカメラを操作しているところです。 1)NikonD80 良く出来た中級機です。 個人的には選択されたフォーカスポイントのマーク「O」が太すぎると思います。 それ以外はシャッター感触よく、ミラーショックもすくなく、ファインダーでのピント確認もしやすい良いカメラだと思います。 手ぶれ防止はついていないけれど良い中級機だと思います。 手ぶれ防止がついていない場合は、手ぶれしなければ良いと考えます。 手ぶれ補正が有効なのは、望遠、マクロ、スローシャッターのときです。 手ぶれ防止ではなく、イメージセンサーの感度を上げるという考えまあります。 2) NikonD80敷居が高いとは思いません、D70やD50が貧弱過ぎたと考えます。 3) フィルムカメラでちゃんと写せるなら写せます。

sagakaso
質問者

お礼

1年以上も前でしたがアドバイスありがとうございました。 D40にしました。価格も重さも私にはちょうどよい(大きさは少し小さいですが)気がします。 暗がりでも思ったほどブレません。軽いからかな?

  • akira369
  • ベストアンサー率51% (40/78)
回答No.6

こんにちわ、sagakasoさん。 sagakasoさんは一眼レフレンズの資産はお持ちではないのですよね? そうすると、メーカー(レンズマウント)選び、という最も重要な分岐点に立たれていることになります。 フィルムカメラの時代の話ですが(私見として)カメラ選びは次の3つの要素(重要度順)が大きなウエイトを占めていると思います。  1. レンズ選び。使いたいレンズを選択する  2. フィルム選び。  3. 1のレンズ及び2のフィルムを使えるカメラボディ選び。 趣味としての写真の楽しみ方は様々ですが、一番は「気に入った画(え)」を撮る事、だと思います。 そのために最重要なのはレンズであると考えます。 レンズの違いなど分からない時に選んだのがNikonだったのですが、その後雑誌の記事を読んだり、実際に購入してみて試したり(食わず嫌いはしない性分なもので)、Nikon以外も色々と楽しんでみました。 結果、レンジファインダーのCarl Zeiss(具体的にはCONTAX Gシリーズ)で撮影したものが最も琴線に触れました。ほとんど愛です。 CONTAX(京セラ)のカメラ事業撤退につき、Gシリーズのレンズはデジタル時代では活用できないことになってしまいましたが、要は気に入った画を創ってくれるレンズとの出会いが一番重要なのだと考えています。 PENTAXとはご縁が無く未使用なのですが、FA★レンズ+デジタル一眼で撮影された作例をWebなどで見ると、良さそうなレンズだな、と思います。 Nikonのものは優等生的です。強い個性は無いけれど、破綻の無い画を描いてくれるという印象を持っています。 MFしかないのですが、Nikon FマウントのCarl Zeissが発売されています。 まだラインナップが揃っていないのですが、お勧めです。  http://www.cosina.co.jp/seihin/co/zf-zs.html 一度マウントを選んでしまうと乗り換えは(金銭的に)しんどくなりますので、まずはどちらのレンズを使うかをファーストプライオリティに置いて考えてみてください。 第二にフィルム選びですが、これはデジタルの時代だと映像エンジン(CanonのDigicとか、TV CMでお聞きになったことがありますよね?)に相当すると思います。 雑誌の比較記事などを見る限り、各社破綻の無いソフトウェアを搭載していると思います。 印刷物ではなかなか分かりかねると思いますので、Web上での比較記事を参考にしてみてください。  例)http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/11/28/5136.html これを踏まえて、ようやくカメラボディ選びになります。 カメラは体の一部です♪という感じで、フィーリングの合ったものを選択されるのが良いと思います。 重要なのは  ・ファインダーを覗いて見やすいか  ・手に持ったときの感じ(フィット感や重量)  ・操作性(ダイヤルやボタンのフィーリングなど) が挙げられると思います。 最後にご質問への回答(意見)です。 A1. 手ぶれはレンズの焦点距離が長くなるほど、かつシャッタースピードが遅くなるほど発生しやすくなります。 一つの目安として、焦点距離50mmのレンズなら、1/50秒(逆数ですね)くらいまでは手ぶれしないと言われています。 広角(28mmや35mmなど)は手ぶれしにくいが、300mmの望遠系では1/300秒以上のシャッタースピードを要求されるということです (あくまで目安です。撮影者のテクニックに負うところ大だと思います)。 手ぶれは技術でカバーできる(望遠を使うときはしっかりした三脚に据え、レリーズを使うなど)物ではありますが、手ぶれ補正機能があれば「当たる」確率は確実にUpするでしょう。 ただし「必須」のものではない、と考えています。 いわば撮影者の「未熟さ」(偉そうですね、すみません)を機械がカバーしてくれるだけのものです。 A2. D80の実売価格が94k位、D40が53k位、その差40k程度でしょうか。  http://kakaku.com/sku/price/004907.htm Nikonのメーカーとしての位置づけは、D40/50が入門機、D80が中級機、D200/D2xがハイアマチュア~プロ向け、というマーケティング戦略だと思いますが、D80から入るのもアリだと思います。 私はD70を使い続けているのですが、そのファインダーの見にくさには辟易としておりました(フィルムカメラ時代のクリアなファインダに慣れていたもので・・・)。 上でも書きましたが、ファインダーの見えは重要な要素だと思います。 コストに問題が無ければ、上位機種をお勧めします。  参考)http://bbs.kakaku.com/bbs/00501610832/SortID=5688231/ A3. 手ぶれ補正についてはA1に記した通りです。 どうしても必要ならば、VR機能の付いたレンズを選んでみてください。 こちらのものが価格的に手ごろで、かつ評判も良いようです。  http://kakaku.com/item/10503511500/ ダストリダクションはあれば便利そうですね・・・ ただしNikonはサービスセンターに持ち込めば、保障期間中(1年)は無料で、その後も\1,050(だったかな?)で撮像素子のクリーニングをしてくれます。 価格.comのクチコミも参考にしてみてください。 D40: http://bbs.kakaku.com/bbs/00490711068/ D80: http://bbs.kakaku.com/bbs/00501611022/ K10D: http://bbs.kakaku.com/bbs/00502111051/ K100D: http://bbs.kakaku.com/bbs/00502110994/

sagakaso
質問者

お礼

1年以上も前ですがアドバイスありがとうございました。 結局D40を買いました。 コンデジより格段に見栄えがよくお客さんにも喜んでいただけました。 VRレンズはいまだ買えていません。

  • renton
  • ベストアンサー率34% (1720/4934)
回答No.5

1) K100Dは、暗い場所でシャッタースピードが落ちた時に手ブレを防げるのでシャープに仕上がるという事を言いたかったのでは? ボディ内手ブレ補正は、どんなレンズでも手ブレ補正機能が使用できるのがメリットです。 レンズ内に手ブレ補正機能を持ったレンズは比較的高くなるので、何本かレンズをそろえようと考えると、ボディ内に手ブレ補正機能を持ったものの方がトータルで安く済ませる事が出来ます。 どれだけお金をかける事ができるのかというのにもかかってくると思いますが。 2) 敷居は高くないと思います。ファインダーの見やすさ等を考えれば、長く使っていきたいのであれば、D80やK10Dクラスの方が良いと思います。 3) 1~2年前のカメラには、手ブレ補正機能やゴミ取り機能がないのが普通でした。綺麗に写せるかどうかは、カメラマン次第です。 あれば便利というものですが、これからは普通に付いているものになりそうです。 D40の価格だけが気になるなら、Pentaxの*istDL2は¥39800で売ってる所もあります。

sagakaso
質問者

お礼

友人も*istDL2(たぶん)を持っていて、曰く 「せっかくなら少しでも新しい方がだんぜん撮りやすい」ということでK100Dを候補にしました。 手ブレ補正内蔵レンズは、確かに高額で、旧機種の本体価格ぐらいして、簡単には買い増しできません。 「カメラマン次第」というお言葉、ますます悩みどころです(笑)。ありがとうございました。

  • apapa
  • ベストアンサー率52% (419/797)
回答No.3

ご質問から推測できる結論は、K10Dを購入すべき!!! 理由 >「K10D」が機能テンコ盛りでリーズナブルですが、来月まで入荷待ち。残念。。。 ◎その魅力を感じているなら、たとえ1ヶ月待ちだとしても待つべき。 それが後悔しない買い方でしょう。 K10Dの、テンコモリ機能が有効かどうか以前の問題として、 そこへ魅力を感じるなら、みすみす逃す手はないでしょう。 >1)K100Dは、手ぶれ補正機能がある分、D80よりも、よりシャープな仕上がりになると伺いましたが ◎手ブレしないように撮れば同じ。 手ブレ機能の有無による仕上がりの差は、手ブレ発生している時に限ります(アタリマエのことですが)。 手ブレ補正機能に限らず、このような付加価値機能はタダではありません。 同じ市場価格の製品を比べる時、その分のコストはどこかへシワ寄せされていると考えるべき。 要は、なにを重視して選ぶべきかの問題です。 手ブレ防止に自信がなければ、手ブレ防止は魅力的ですが、 例えば、速いシャッター速度あるいは三脚使用撮影なら手ブレ補正機能は不要です。 その分他の基本機能充実モデルが魅力です。 >2)D80を初心者オーナーが持つのは、ぜいたくでしょうか?カメラ雑誌の解説や店員さんの説明では、敷居が高い印象です。 ◎考え方次第でしょう。 その価格などを考えれば、「志ある入門者」向けとでも言うべきですか。 ニコンの真の(?)入門モデルならD40ですが。 >3)D80やD40で、何も機能がないのですが、ちゃんと写せるでしょうか?(私の撮影技術が最大の要因ですが) ◎手ブレ補正とゴミ対策機能だけの差? 今までチャント写せていたのなら、撮影の基本を抑える限り問題外。 手ブレ補正機能や撮像素子のゴミ除去機能。本当に必要ですか? 少なくとも私は、全く感じたことがありません。 むしろ私は、CCDシフト方式の手ブレ補正およびゴミ除去機能は、その耐久性および信頼性に疑問を感じます。 例えば、ゴミ除去のために電源OFFの都度CCD振動させるなどは、長期間使用による微妙なズレなど発生しませんか? 一般的にシャッターは、10万回程度の耐久性などを謳っていますが、CCD振動させる耐久性に関しては何ら説明がありません・・・。 コンパクトデジカメは、ファインダー省略されていますから、液晶モニタのみ確認しての撮影を強要される(一部機種除く)ので、シッカリ構えることが困難ともいえます。よって、手ブレ補正機能必須でしょう。 しかし、一眼は、 例えば50mm以下のレンズなら、シッカリ構えて撮る限り1/25秒程度のシャッター速度はダイジョウブかと。 いずれにしても、手ブレしないように撮るのは、基本中の基本。 あれも付いてるこれも付いているから偉い、とのスペックのみに踊らされるのはやめたほうが良いのではないでしょうか。 しかし、あれば助かる人がいるのも事実でしょうから、より、自分に必要な機能は何かを考慮して選ぶことが大事ではないでしょうか。

sagakaso
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。 K10Dのシャッキーン!というシャッター音が、若干気になるのですが、それ以外はすべて詰め込んで安価というのは魅力です。 今すぐ欲しいか?というと、そこまで切羽詰っているわけでもなく、かといって来月末頃まで待てるか?というと、たぶん買わなくなりそう。 しばらく天候不順らしいので、ぐるぐる熟考してみます。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

私は、キヤノン派でニコ爺ではありません。よって、EOS30Dをお薦めしたいところですが、くやしいけどD80を薦めます。 理由は、ボディーの造りとファインダーですね。これが、PENTAX K10Dとの比較なら可也微妙ですが・・・ 手ブレ補正については、レンズ補正とCCD補正がありますが、デジタルカメラマガジン12月号によると、望遠側ではレンズ補正の方が好成績のようです。 塵取りも有るには越した事は無い程度で、特にカメラ内部から発生する塵には非力だと思います。

sagakaso
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 kuma-gorouさんはキヤノン派なんですね。 EOS30Dも触って、作りも堅牢な感じで「いいなぁ」と思いましたが「持て余す」とも思いました。 レンズ補正の方が好成績というのは、初めて知りました。 まずはそのマガジン買って勉強してみます。

noname#43437
noname#43437
回答No.1

私はNikon派なので、少々偏ってしまいそうですが・・・ Nikonの一眼レフデジカメD40やD80は、 主義としてレンズ側に手ぶれ補正を組み込んでいて、 本体側で手ぶれ補正するよりも利点がある、というような 記事をどこかで読んだ覚えがあります。 この場合、手ぶれ補正(VR)付きのレンズを装着することで 手ぶれ補正ができるようになりますが・・種類が少ない上に、 少々高く、結果、Nikonで手ぶれ補正をすると高くついてしまう、 さらに、VR付きレンズが人気のため品薄だったりするのが難点、でしょうか。。 ゴミ対策というのも、本体側手ぶれ補正のオマケなので、 Nikonのデジカメにゴミ対策がないのは、当然といえば当然、です。。 手ぶれ補正がある分、シャープな仕上がり・・というのは、疑問です。 そもそも、手ぶれすることを前提としている言い方なので。 が・・・手ぶれ補正といった初心者向け(?)機能を前提としているのなら、 初心者に優しい機能がついている方が、よいのかも知れません。。

sagakaso
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 VRレンズ、高価ですね。っていうか、レンズって高価なんですね。 しっかり持ってバッチリ撮影が信条なので、携帯三脚ですが、一応常備しています。 No.2さんのお話でも、レンズ補正の方がやや有利のようで、このあたりは勉強していく必要がありそうです。 余談ですがカメラマン界にも「派」があるのですね。 私もNikon派になりそうです。

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