• ベストアンサー

職種などによる、独特の語り口には、どんなものがありますか?

同じ日本語といっても、語り口によってはかなり違った印象を受けますね。 職種独自の、或いは慣習になっているもの、更には個人的に特徴のあるしゃべり方とか・・・ 例えば、抑揚が特徴的、イントネーションが独特、珍しい発声の仕方、或いは使う用語が変わっているとか、いろいろな面での独特さがあると思います。 そんな中で、私は水泳大会での選手紹介の語り口が、すごく印象に残っています。 「第一のコ~ス、○○君。」という言い方は、他ではあまり聞くことがありませんから、これを聞いただけでも直ぐに水泳競技だと分かりますよね。 皆さんの聞いたことがある、そんな「独特の語り口」を教えて下さい。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#51251
noname#51251
回答No.11

面白いので参加させて下さい! NO.3の方の回答にある百貨店の館内放送もそうですが、総合案内所の店内案内の言い回しもまた独特です! 「手前エスカレーターを上がって右奥にございます↓ご利用くださいませ↓(いちいち語尾下がり)」 今は企業に移りましたが、去年までは百貨店でやっていて嫌というほどキビシ~イ研修を受けました…館内放送の研修も少し受けましたが、また微妙に違うんです。 変なしゃべり方で初めに立つ時はとっっっても恥ずかしかったです。 そう、初めは変なしゃべり方だと思っていたはすなのに…今では職業病になりかけています… ・例えば、近所で道を尋ねられた時 →「そうですね、あちらの橋をわたって真っ直ぐお進み下さいませ…」 普通のしゃべり方と案内所のマニュアルが混じってナニ人か分からなくなっています。 またプライベートで百貨店にいるのに店の場所を尋ねられた時は、店員の言い回しを忠実に再現している変な人になってしまっています。 ちょっと話がズレましたが、特殊なしゃべり方を強要されている者の苦悩もお話してみました。 参考までに…

be-quiet
質問者

お礼

百貨店の店内案内も、確かに独特の語り口をしますね。 こちらが普通に聞いているだけに、かなり違和感を感じることも、無きにしも非ず・・・(笑) まあ、普通の人があの語り口を練習することになったら、さぞ恥ずかしいだろうと思いますね~  それが身に付いてしまって、普段にも使ってしまうというのは、一種の職業病と言えるかもしれませんね。 ありがとうございました!

その他の回答 (11)

回答No.1

イントネーションって書くのってむつかしいですよね。 以前の職場で女性ですが、「~なわけよ」 「したわけよ」というように最後に「わけよ」ってつける人がいました。これがまた話の面白い人で「わけよ」で強調されるのでなおさら面白い人でした。

be-quiet
質問者

お礼

そうですね、同じ言葉でもどの音にアクセントが来るかで、イメージが違ってきますしね。 「~なわけよ」は、どちらかというと男言葉でしょうから、女性が使うと逆にインパクトがありそうです。 ありがとうございました!

関連するQ&A