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デザイン力について

デザインの仕事をやっています。デザインは人のを真似してやればいいと上のものからアドバイスを受けましたが、私にはセンスが全くないのか理解できません。というのはデザインには意味があり何かのマネをするのは根本的に間違っていると思います。恐らくアレンジしろと言われたんだとは思いますが、その力がなく困っています。皆さんはどうやってデザインができるようになったのかを是非お聞かせ願いたく存じます。

みんなの回答

noname#129145
noname#129145
回答No.2

仕事上なので、時間がかかり過ぎないモノつくりを求められた場合マネをしろ、という表現になったのでは。 一からやっていると、芸術になってしまうかも。 この世で一つのモノを、デザインしなければならない場合は時間がありますが。 たとえ、コンペティションであっても、他所でいいものを作ってないか研究もしますよね。 そこで、これはイイと思ったら今後活かすでしょう。 その商品の好さを見つけよう。 そこから、ANo.1さんの言うよう >見た目にしても色彩なのか、形状なのか、イメージさせる物(質感、時代など 察知し、活かしたモノづくりを。ということです。 いいものをたくさん見ること。 情報のアンテナを広く持つこと。それが力量UPに繋がりますよ。 そこに自分のオリジナルアイデアが加算されれば無敵ですね。

nso-master
質問者

お礼

kamikiti様 ご丁寧に有難うございます。 私の先生と同じことをおっしゃいますね! やはりいいものを見たり商品の良さを見つけたりということが出発点なんですね。デザインは人に教われるものではないと分かってはいますがkamikiti様のアドバイスで自分の向っている方向に対して安心感を得られました。本当に有難うございました。

  • kind_joke
  • ベストアンサー率21% (63/292)
回答No.1

素人の話なので適当に流してください。 マネにしても、どこをどのように真似するかがありますよね。 見た目にしても色彩なのか、形状なのか、イメージさせる物(質感、時代など)なのか、自分がどこに惹かれたのか掘り下げます。 たとえば、中世を感じさせるデザインに惹かれたのであれば、その当時の建築物、装束、文化を研究しますし、鉄鋼物の質感がきにいったのであれば、作品にとどまらずそれを造る工作機械の種類や構造を調べれば、どういった加工が鉄鋼らしいのかなどのヒントを得ることもできると思います。 そんな作業の中で自分が引かれるものをピックアップして、命題として必要なものと組み合わせたり、融合させたり、自分がピリっとくるまですり合わせますね。 作業中に初めに真似しようと思ったデザインと異なるものに変化していくこともありますが、単に真似する気持ちから入れば、そこからまったく新しいヒントを得ることもあるよ、というアドバイスではないでしょうか。

nso-master
質問者

お礼

kind_joke様 とても素人にお見受けできませんが 大変参考になりました。 どんな仕事にしても共通して言えることですが 掘り下げて考えることがデザインにも必要なんですね。 確かにアナログ的な世界ですが私はデジタル人間なので どうしても分析できないと思っていましたが時代や形状だったらなんとかなりそうです。赤緑色盲目なのでどうしようかと思っていましたが新しい切り口が見つかりました。 本当に有難うございました。

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