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これからどうすればいいのでしょうか。。。

今23歳です。高校卒業後アメリカに留学し レコーディングエンジニアの勉強をしました。 コミュニティーカレッジも卒業し日本に帰国してきたのですが なにか不完全燃焼で帰ってきた気がしてなりません。 英語をもっと深く勉強したいという理由もあります。 僕は今後日本で素直に働くべきなのでしょうか? それとも夢だったアメリカの4大にトランスファーをして 修了するべきでしょうか。 年齢的にも親に援助を求める年ではないので ある程度は自分でやり繰りしなければなりません。 経験者の方のアドバイスお願い致します。

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回答No.1

「履歴書」におけるブランク期間が 長くなると就職&再就職が難しくもなり、 たとえ東京外大を卒業している人といえども、 なんとか自立するために、更にはなるべく語学を 活かせる職場を選ぶために、貿易関連会社や渉外部署 等に積極的にチャレンジしていく人がほとんどですね。  公務では、外務省や英語関連の教職員等々。 通訳・翻訳を専門職にする人は少ない方ではないでしょうか。  また、英語と言えば、各映画関連の会社があり、 有名人との出会いの確率も高くなり、やりがいのある仕事 みたいですね。スチュワーデスも含めた航空関連の仕事も いいかも。あと、女性自衛官も語学が活かせる部署が 意外とあるかもしれません。  でも「レコーディングエンジニア」の知識を有しているなら 音響関連の部署に限定されそうにもみえ、その道の就職には 有利とはいえ、貴殿の夢ももっとでっかいのではないのでしょうか。  けっこう異端な道を選んだ方もいますよ。 「バークレー音楽院」を卒業後、約5年間の予備校生活の上 見事「司法試験」に合格。英語も堪能なので渉外担当の 女性弁護士になられているのでしょう、きっと。 (今後はロースクール・オンリーになりつつありますが)  で、今の旬な時期に、本格的に就職活動はされた方が 無難ですよ。最初で述べたとおり 「履歴書」におけるブランク期間が 長くなると就職&再就職が難しくもなりますから。  民間は、どこの世界もハードなので、学業と仕事の両立は 非常に大変だと思います。地方公務員等(難しい試験に なりつつありますが)しながら、英検等の英語資格に トライしていく方が現実的な気も致します。  適当に羅列しましたが、常に前向きな姿勢で 頑張ってください。 PS 意外な会社(リサイクルショップ等)に渉外部署が あるケースも多いですので、意外と穴場です。 特に海外チェーン店を多く有している会社。

domino-san
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。 そうですね、就職の道もちゃんと考えていきたいと思います。

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その他の回答 (2)

  • baneshwor
  • ベストアンサー率10% (14/134)
回答No.3

26・7くらいまでなら親にお世話になっても大丈夫ですよ。親だってまだ若いのでしょ?親の立場から言わせてもらえば、子供が本当にやりたいことがあるのであれば思いっきりやって欲しいです。 子供が30代に入って、自分も年老いてから「あれがやりたかったけど、お金がなかったから…。」って言われたらやっぱり残念に感じてしまいます。うちの兄は24でアメリカの大学にトランスファーの形で入りました。26くらいで卒業したのかな? 気になるのなら、親に借金していけば(契約書など作って)?また、奨学金も日本に比べかなりとりやすいので調べたらどうでしょう?地域奉仕活動の奨学金とか(1セメ700ドルくらいでしょうか)、誰でも取れるものからGPAのポイントによるものまで色々ありますが、足しになりますよ。 ミネソタ州立大学系列の大学Winona State University, Minnesota State University-Mankatoなどの大学は留学生に対する奨学金が多いのでチェックしてみてはいかがでしょう?ただし、専攻があるかはわかりません。 頑張ってくださいね!

domino-san
質問者

お礼

親切な回答ありがとうございます 奨学金あればいいですよね。。チェックしてみます!

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回答No.2

アメリカの大学卒業という目標の下に、ある程度は親に甘えても許されるのではないでしょうか。 語学も専門も学歴も中途半端という気持ちは良くわかります。私もそういう時期がありましたので。 せっかくアメリカの生活にも慣れ、学校のシステムも理解し、友だちも出来た、というようなことだけでも、新規に留学しようとする人たちに比べたら遥かに有利なわけですよね。できることならアメリカに戻ってバチェラーを取った方が良いと思います。 アメリカの大学に通っていたときは、やはり親に援助を求めたくないと思ったものです。教授にその話しをしましたら彼は「親が払えるのなら払って貰え。自分の親は相当な金を費やしてくれた。」と言いました。 高校を出たらスーツケース一つ持って家を出され、一人で苦労するのがアメリカだという話があります。確かに不可能ではなく、美しい話でもあります。しかし現実的に大学では、学問でもスポーツでも芸術でも、スポットライトを浴びるような学生は、親がそれなりの投資をしているものです。 23歳ならまだまだこれからではありませんか。なんとかアメリカに戻り、泥水を呑む覚悟でがんばってみてはいかがですか?

domino-san
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます 親に援助を求めるのは勇気がいりますよね。。。頑張ってみます。

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