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パートナー(配偶者)との価値観の相違で悩んでます。

皆さんは友人を選ぶ時の基準は何でしょうか? 自分で選べるならまだしも、結婚相手の古くからの友人と仲良くなれない場合、やっぱり我慢するしかありませんか? 主人の古くからの友人Aさん(女性)は、妻子持ちの男性とできちゃった結婚をしました。その男性が前妻との間に生まれた子供たちの親権、養育権を得たため、Aさんがその子供たちと新しく生まれてくるAさんとの子供を一つ屋根の下で育てていくと思いきや・・・、Aさんはそれを拒否し、あくまで実子だけを育てていくことにしたそうです。(もちろんご主人であるその男性の妻として)そのご主人も前妻との間にできた自分の子供たちを見捨てるわけにはいかず、結局、2つのマンションを構え、2つの家庭を行ったりきたり・・・の2重生活を送ることにしました。この状況でAさん、今では3人の母親です。 主人はいたくその女性Aさんを気に入っていて、「彼女は立派に3人の子供の育児をしていて偉い」といいます。「だから僕らも応援してあげようよ」って。 ん~。私は同じ女性として、多分、きっと、いいえ、100%、Aさんのしていることを「偉い」とは思えませんし、私自身のモラルに反しますからどうしても、Aさんを応援する気持ちになれません。経済的な援助は、もちろんAさんのご主人が全てしていることですし。 「世の中にはいろんな人がいるんだよ。」と私の主人は諭しますけど、 Aさんは主人の友人であって、私が自ら選んだわけではありませんから、Aさんのご機嫌を伺って、彼女の人生を友人としてサポートすることは、まっぴらごめんです。 この意見をどのように、私の主人の気持ちを傷つけず、伝えればよいでしょうか? アドバイス、お願いします。

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回答No.1

Aさんとご主人の価値観はまったく世間に通用しないと思います。 はっきり言って異常です。良い言い方で「少数派」としておきますが。 なんと心の狭い女性なのでしょう。 夫を愛せても子は愛せない!? ならば結婚してはいけない関係だったのではないでしょうか。 2つのマンションを構える、本当にすべてがムダですね。 時間・手間・愛情・お金・世間体…すべてを浪費し自分を低めている行動です。 私なら「私たちが応援すべきなのは、Aさんの家族をひとつにまとめることだ」としっかり言います。「子供の不幸を助長したくない」とも添えますね。小学生でもわかるように、まずは世間一般の常識を教え、その後今回のケースの問題点を指摘しましょう。 あなたのご主人は、包容力があるというよりは、ただの世間知らずの甘ちゃんのようですね。理解しているのではなく、ただ何も考えていないだけだと思います。今後、別の問題が起こったときにはわが身(ご主人+あなた)の問題です。常識のなさは身を滅ぼします。あなた自身のためにも、夫を教育すべきです。

noname#32765
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。私も「異常」だと思いましたし、 それ以上に、Aさんを「怖い」とも思いました。Aさんが育児放棄した時点で、私は彼女の人格を、ただひたすら疑いました。ひょっとして男性から見る観点と女性からでは違うのか・・と、ひたすら悩みました。Aさんは家族旅行と称して自分の子供たち+ご主人と頻繁に旅行もしています。私は、他人なんだからと目を瞑ってきましたが内心、Aさんを本当に冷酷な人間だと思っています。それを支持する者の価値感も、もちろん疑います。頂いたご意見、今後の参考にいたします。

その他の回答 (2)

回答No.3

言葉悪いんですが、 相談女に引っかかる中途半端な偽善者。それが旦那さんですね。 中途半端な偽善を施して、「俺っていい人」と自己陶酔型です。 妻子もちと不倫略奪している無関係な女性を助ける… できる女性がいるとしたら、お仲間か宗教レベルでしょうね。 通常じゃ無理です。 あちらのご家庭がどうこうでありません。 旦那さんの偽善を分からせることが大切だと思います。 自ら都合のいい男に格下げしているのをどうやってわからせるか、ですね。 中途半端な世話をしても偽善は善意の押し付けでしかないですし。 責任を負えないことは手を出さないのがベターです。

noname#32765
質問者

お礼

偽善は善意の押し付け・・なるほどです。確かに責任を負えないのに 表面的に「いい人」を装うのは、私も見るに耐えかねます。独身時代のAさんが、いかに正義感が強くて立派な人だったと聞かされても、私としては、結果が全てです。主人と話し合ってみます。ご回答、ありがとうございました。

回答No.2

前妻の子を愛せない継母を、前妻の子が愛せるわけもなく…ですからね。 むしろ不安や嫌悪感を持ったまま同居して、結局は継子いじめ(?)のような 事態になってしまうよりは、そういう形式の方がよかったのかなとも思ったり。 むしろこの場合、前妻の子たちとの同居を拒んだAさんより、それを容認した Aさんのご主人の対応が問題でしょう。結婚は断念すべきだったと思います。 けどまあ、先に子供が出来ていてはねぇ。進退に窮したでしょうが…。 それでも親権・養育権を得られたというのは、前妻との間で押付け合いに なったんでしょうかね。いずれにせよ不幸な子供たちですね。 で、Aさんに対して、ご主人はどう応援するとおっしゃってるんでしょう? 少なくとも、その後二人の子供も出産され、なおかつ旅行にも行っている。 通い婚みたいな状況になっている以外は、非常に円満なご夫婦なのでは? 自分でまいた種は、自分で刈り取ってもらえばいいんですよ。 >「世の中にはいろんな人がいるんだよ。」 いろんな人がいるのなら、それを容認し、応援しようと思えない人も いるということですからね。そう主張していいのではないですか?

noname#32765
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですよね。私もAさん以上にその御主人も問題だと思いました。応援というのは、Aさんのお子さんが3人もいるので、例えば一緒に遊んであげる(我が家に招く)や、節目節目(入学、卒業等)に世間一般のことをしてあげる・・・あと信じられませんけど、Aさんの子供達は愛情不足?だろうから、温かくみ守る?らしいです。当のAさんは、自分は立派に育児をしていて、子供の躾にも自信がおありのようです。こちらとしては子供の資質を問う問題ではなく、あくまでも大人である彼女自身の問題に尽きるのですが。