福さん式に特に詳しいわけじゃないですが、知りたいのは頸管粘液を観察する方法のことですよね?
まず場所はお風呂場が適当です。
外性器をざっと洗って、自分の指をよく洗います。 爪は切っておいてください。
足を開いて腰を下ろします。 いわゆるうんこ座りというか、M字開脚?(笑)みたいな感じです。
そして利き手の人差し指と中指を、ゆっくり膣の奥へ入れます。
膣はまっすぐ横ではなく、少し斜め上に伸びているので、そういうイメージで膣の流れに沿って入れます。
タンポンを入れたことがあればわかるのですが、経験が無い場合は難しいかもしれません。
指が突き当たりまで入れ、排卵期であればその辺りにに頸管粘液が溢れているので、指でその液を絡め取ります。 膣の奥をぐるっとぬぐい取るような感じです。
すると指にぬっとりとした粘着性のある頸管粘液が付いてきますので、それを指で伸ばして何センチぐらい伸びるのかを観察します。
10センチ以上伸びるのが排卵数日前です。
このように伸びる頸管粘液は、精子を子宮に運ぶ為の変化ですので、この時期が性交するのに適しています。
頸管粘液の量も伸びも個人差がありますし、出ていない時期に無理にやっても取れません。
生理周期が28日前後であれば、周期8日目ぐらいから観察を始めると、だんだん頸管粘液がたくさんになっていくのがわかるかもしれませんね。
伸びを3段階ぐらいに分けて、基礎体温表に記入すると変化がわかりやすいですよ。
伸び0~2センチ→ +
伸び3~7センチ→ ++
伸び8~10センチ以上 +++
福さん式については、ここのサイトよりもベネッセウィメンズパークやmixiの方が詳しい人が多いかもしれませんよ。
ここのサイトではほとんど話題になったことはないので。(笑)
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました! 自分でできるかどうか自信ありませんが・・・頑張ってみます! どうもありがとうございました!!