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CDのケースへの入れ方
CDをレンタルしケースを開けると、たいていレベル面が外側、機械に読み込ませる面が内側になっています。私はレベル面が内側の方が正しいと思っていたのですが(その方が取りやすいし読み込ませる面に汚れがつきにくそう)、そのようにして返却すると店員さんに逆に直されてしまいます。レベル面が外側の方が正しいのでしょうか?
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レンタル店の店員です。 レベル面て、文字や絵が書いてるほうですよね?それが外側ということは ケースを開いときにレベル面が上に出ているってことであってますか? うちのお店の場合ですが、レンタルで一度に何枚も借りるお客さまの中には それぞれの中身を間違って返されるお客さまも多いのです。 もちろん返却されたときにそういったことはチェックするのですが、 気付かずそのまま店頭に並んでしまうことも多くあります。 なのでレンタルの際にはレジで貸し出す店員が再度中身のチェックを行います。 そのためタイトルなどが表示された面がケースを開けてすぐ見れるように入れています。 例外として裏表紙のないCDケースは逆に読み込む面がケースを開いたときに 上にくるように入れます。 これは裏表紙がなくケースが透明なのでその部分から確認できるようにするためです。 つまりケースを開けるという手間を省略しているわけなのです。 特にCDはたくさんの枚数借りてかれる方が多いので、こういう小さいことが レジでのスピードアップに繋がるのです。 まあ、うちのお店の場合ですけど。 ちなみにツタヤではないです。
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- mackid
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>レーベル面を下向きにするのが正しい管理方法だとしたら いいえ。きつくはまっているディスクを外す際に指がはずれて指先や爪で表面をこすってしまう時、レーベル面を傷つければ1発でアウトになる可能性があります。つまり出し入れする回数が多いほど、表に見えている方には傷がつきやすい、だから傷がつくと困る方を裏にしているのでは? という事であって、正しい管理方法とは言っていません。購入者の手元に届くまではディスクの出し入れがないのですから、販売用CDでは考慮する必要がないと思います。 購入後はどう扱おうと購入者の責任ですが、レンタルはそうも言っていられませんので、傷がつく可能性が低い方法にしてあるのかな、と思った次第です。あくまでも推測です。
お礼
とにかくレーベル面が大事なのですね。 再三の回答ありがとうございました。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
#6です。 >それだとアルバムなどがレーベル面を上向きに入れてあることを説明できなくなりますね。 市販品は完成してから顧客の手元に届くまで誰も1度も開きませんから、傷がつきやすいかどうかを気にする必要がありません。レンタルは色々な人が何度も出し入れするので、気にする必要が出てきます。ですから考え方が違うと思います。 傷、という面だけで考えれば、レーベル面が重要だということを知っている人は少ないと思います。購入した場合は開封後は購入者の責任ですが、レンタル店は次にまた貸すわけですから、できるだけ傷が付かないようにしておく配慮が必要でしょう。 店によってやり方が違うとすれば、色々な考えがあるのだと思いますよ。
お礼
>市販品は完成してから顧客の手元に届くまで誰も1度も開きませんから、傷がつきやすいかどうかを気にする必要がありません。 それはその通りですが、レーベル面を下向きにするのが正しい管理方法だとしたら、市販品もあらかじめその向きにCDを入れて販売するのが道理ではないでしょうか?わざわざ逆の向きに入れる理由はない気がします。 あとアルバムの例で言いたかったのは、市販品とレンタル品の違いではなく、レンタル品の中でも、アルバムなど表裏に表紙のあるケースと、裏が透明のスリムケースとでは、CDの入れ方が異なっているということでした。
- mammaaiuto
- ベストアンサー率36% (17/47)
No2のレンタル店の店員です。 No4さんの回答とそのお礼に関してですが、 CD、DVDともに返却後キズのチェックはしてますよ。 きちんと一枚一枚ケースから出して読み取り面にキズがないかを見ます。 もちろん人間がチェックすることなので見落としてしまうこともあり、 完璧にチェックしているとは言い切れませんが、 この程度のキズはダメ、OKみたいな基準もあります。 ダメと判断されたキズのついたディスクはきちんと研磨した後、再度店頭にならびます。 うちのお店では普通はレベル面が上なんですが、 質問者さんの利用されてるレンタルショップは逆なんですよね。 ひょっとしてケースあけなくとも外から確認できるような仕様に なってるとかなのかな? レンタルショップ的にはレベル面が上のが貸し出し時すばやく確認が おこなえるんですけどね…。
お礼
傷のチェックもしているのですか。 傷をその場で見つけてお客さんを咎めても仕方ないんじゃないのかな、と勝手に想像したのですが、なるほど後で研磨するのですね。 私も頻繁にレンタルするわけではないのではっきりとは言えませんが、裏が透明のスリムケースではレベル面が下、そうでないケースではレベル面が上だったような気がします。なのでその店も方針は回答者さんのお店と同じと言えます。
ナンバー1です。 私もどちらかと言うとレベル面が上に向いてる方が扱いやすいですね ユーザーの事を考えるとその方がベストだと思います。
お礼
やっぱりそうですよね。 返却の際のレジの効率化を考えると、仕方ないのかもしれませんが。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
保護したいのはむしろレーベル面だからではないでしょうか。 機械が読む側は保護層で保護されていますが、実際の記録層はレーベルのすぐ裏側にあります。ですから保護層のある面が傷つくよりも、レーベル面が傷つく方が記録層への直接的ダメージは大きいと言えます。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、確かに空のCDを買うと鉛筆などのとがった物で書き込むなという注意書きがありますが、そういう意味があるのですね。ただ、それだとアルバムなどがレーベル面を上向きに入れてあることを説明できなくなりますね。
多分の話ですが、ケースを開けた時絵やタイトルが見えるように入れるのが正解だと思います。 ケースを良く見ると、CDの穴に入り固定する輪と、もう一つ外側に輪が有ります、 これは、おそらくCDをケースから浮かせる為の物でしょう。 傷がつきにくく、タイトルの確認が容易にできるように作って有るようです。 新しく買ったCDもタイトルが内側、読み込み面が外側になっていました。
お礼
回答ありがとうございます。 確認してみましたが、両面が表紙のケースだと、明らかにCDを浮かせるための輪というか段がありますね。裏が透明のスリムケースだと、わずかにそれらしき輪があります。
- gilda2387
- ベストアンサー率50% (1/2)
自分は最近、CDを借りたことがないし、これまでも頻繁にCDをレンタルした経験もありません。 ですから、これは完全に自分の推測です。それを考慮して読んでください。 自分がもし、レンタル店の店員ならば、次のようにすると思います。 (1)まず、ラベル面を見て、該当の商品がきちんと間違いなく返却されたかどうかを確認。 (2)次に、読み込み面が傷ついて返却されていないかチェックする。 その際、CDの縁を手で危なっかしく持ちながらCDを傾けつつ検盤すると、落とす可能性がある。店員さんは短時間で相当数のCDを検盤するので、誤って落とすこともあり得るかと思います。そこで、商品の安全のためにケースに収納した上で点検する。 こんな感じかなぁ、と皆さんの回答を見つつ推測しました。 推測で申し訳ありません。 実際は、どうなんでしょうかね?
お礼
回答ありがとうございます。 NO.2さんの回答の通り、店員さんが中身を確認するための向きになっていることは確かなようです。ただ、傷がないかの確認まではさすがにやってないように思えます。時間がかかるし、どの程度の傷だと再生に支障をきたすかの判断も難しいですしね。
- hgp
- ベストアンサー率22% (11/50)
ケースの形によっても違うと思いますよ。 普通のアルバム等のケースだと読み込み面が下向きで、スリムケースの場合だと読み込み面が上になってますよね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにそうですね。シングルでも、表裏に表紙があるものと、裏が透明になったスリムなものとがあります。前者だと読み込む面が下になってますね。
管理の問題ではないでしょうか 私もどちらかと言うとレベル面が上に向いてる方が良いとは思いますが ツタヤなど最近のレンタル店では逆にレベル面を下に向けています。 ですがCDなど購入した時にはレベル面が上になっているはずです。 なので正式には上向き、管理面の問題などで下向きにしているのではないでしょうか あくまで推測ですので参考程度に
お礼
回答ありがとうございます。 やはり店側の管理の便宜のためということもあるのでしょうか。 ただ自分は、読み込む面が上を向いている状態のCDをケースから取るのが苦手なんですよね・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 わかりにくい書き方をしてしまいましたが、ケースの「外側」というのは、ケースを閉じたときに外部になる側のことで、開けると必然的に下になる側のことです。 中身の確認作業のためということがあったのですね。 店員さんからの回答、とても参考になりました。