流行してほしくなかった語大賞・・・
今年も流行語大賞が発表され、これまでもあまたの流行語が作られてきましたが、中には流行し続けてほしくなかったというのもたくさんありますよね。
例えば、「ウザい」「キモい」などは、残念ながら流行語から一般用語として定着してしまったようです。
因みに私がそう思うのは、「いかがなものか」です。
これって細川元首相がよく使ってから流行した言葉だと記憶しています。当時はいかにもお殿様らしい鷹揚で曖昧な言い回しで、いくら政治家でも「いかがなものか」と感じたことがいまだに忘れられませんが、いまや政治用語として便利に使われてしまっているのが残念です。
今年に限らず古今東西今昔を問いませんので、あなたが選ぶ「流行してほしくなかった語大賞」候補を教えて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。よく聞きましたね。ジーコとはかなり性格も指導方法など違うようですね。選手が急に呼び出されて成田出発するとか、自分が選手だと結構大変だなと思いますが、きっと4年で、しっかり戦える選手を厳選しているのでしょう。サッカーは詳しくありませんが、名前で選手を選ぶということは決してしないところは評価したいです。ドイツワールドカップは走れない選手が多く、惨敗でしたが、そこはしっかり鍛えられた選手を育てて欲しいです。なにせ、まだ次のWカップに出れるという保障はないし、むしろドイツのときより狭き門ですからね。
補足
流行語大賞は「イナバウア」「品格」に決まりましたね。「イナバウア」は有力候補とは思っていましたが、年の初めのころの言葉でしたが、やはり金メダルの力はすごいということでしょうか。「ハンカチ王子」もかなり流行りました。