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ドライヤー

お風呂に上がった後ドライヤーをやってはいけないんですか?自然乾燥でないと痛むのでしょうか?

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回答No.3

まず,髪の毛は傷むことがありますが,髪の毛が痛むことは絶対にありませんから気をつけてくださいね。(言っている意味,わかりますか?) rukking15kさんもrina-ri-さんも気をつけてくださいね。 ということで,髪の毛の専門家,理容師です。 自然乾燥,つまり,タオルドライしただけで放置してしまいますと,頭皮や髪の毛はまだまだ水分が残っているため,水分を大変保持しやすいコラーゲンで出来ている角質やキューティクルが水分を含んでしまうようになり,角質やキューティクルが非常に柔らかくなり,変形してしまいます。 角質の場合は,それでも内側から水分を抜き取ってくれるようになるため,結構早く元の状態に戻るようですが,キューティクルの場合はそうはいきません。 そのため,髪の毛同士が擦れあったり,クシやブラシで髪の毛を梳かすなどしますと,簡単に欠損してしまうのです。 キューティクルが欠損して隙間が出来るようになりますと,その隙間から髪の毛内部の水分が蒸発してしまいますし,また,髪の毛が何らかの理由で濡れますと,そのたびに,髪の毛内部の大切なタンパク質が流出してしまうようになるため,髪の毛がパサパサのスカスカになってしまいます。 もちろん,1度や2度自然乾燥したからと言ってすぐにこうなるわけではありませんが,繰り返し繰り返し自然乾燥してしまいますと,上に書いたように髪の毛が傷んでしまいますから,自然乾燥をしないように心懸けてください。 なお,乾燥法の1例として,下記に紹介しますので,よければ参考にしてみてください。 1. お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。 このとき,出来る限り,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。 2. 1だけでは吸収されない部分がある場合のみ,同じタオルを固く絞り直して,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。 このとき,絶対に,擦ったり叩いたりしてはいけません。 3. 乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収してください。 このときも,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。 4. 3だけでは吸収されない部分がある場合のみ,同じタオルか,別の乾燥タオルを用意し,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。 このとき,絶対に,擦ったり叩いたりしてはいけません。 5. ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口を大きくします。 なお,ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,必ず,ノズルを元の位置に戻すのを忘れないようにしてください。 6. ドライヤーのスイッチを強風,または,ワット数の大きい方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠くから,ドライヤーの風を髪の毛の中に送り込み,頭皮を乾燥させます。 なお,後頭部などのように,ドライヤーと頭皮の距離が保てない場合は,ドライヤーのスイッチを弱風,または,ワット数の小さい方に入れて,乾燥するようにしてください。 また,ドライヤーで乾燥している部分を,ドライヤーを持っていない方の手で掻き分けたりしていますと,乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼いてしまうことを防止出来ます。(火傷には注意してください) 7. 6では乾燥出来なかった部分がある場合のみ,6と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。 なお,ドライヤーで何処まで髪の毛を乾燥するのかという目安ですが,「ドライヤーの熱が髪の毛に残っている間は,手で触っても全く湿り気を感じないが,ドライヤーの熱が冷めると,手で触ったとき,気持ち湿っているような気がするところまで」としてください。 ちなみに,頭皮の場合は,髪の毛の根本で判断するようにしてくださいね。

  • rina-ri-
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回答No.2

ドライヤーした方がいいですよ☆ミ 自然乾燥の方が逆に痛みます; それと、洗い流さないトリートメントをタオルドライした髪になじませてから乾かすと熱(ドライヤーの)から髪を守ってくれるのでいいです☆

回答No.1

自然乾燥では、髪に長い時間水分を含んでいるわけですから、逆に痛みますよ。ドライヤーはかけすぎがよくないのであって、適度に乾かし、水分を気持ち残しておくのが効果てきです。